西條天満公園の怪

2013/07/05 (Fri)
西條天満公園の怪安部市長は、多くの市民の反対を押し切って新文化複合施設の建設が進められている事が話題になると「議決された案件を粛々と進めるのが行政の責任」と弁明してきた
議決されたのは「失われる"まちの広場"の機能を"まちなか歴史公園"で補完する事」が条件として付帯していた筈である。
辞書で【補完する】をひもとくと「不十分な部分を補って、完全なものにすること」とある。
しかしながら完成した西條天満公園は、壊された「まちの広場」とは比べものにならない「補完」とはほど遠いもので、Y-1グランプリをはじめ多くのイベントが他に場所を移せざるをえない結果となった。
"まちの広場を愛する市民の会"は「約束と違う」と安部市長に会見を申し込んだが「会うつもりは無い」との回答に、「なぜ議決された案件を守らないのか」「なぜ市民との対話を拒むのか」と内容証明郵便を送達し、理由を求めているが"梨の礫"の現況との事である。
中部コミセンが例年まちの広場で開催していた朝市を、西條天満公園で開催可能か設計を行った「S設計」に尋ねたところ「車が入る想定の設計ではない。地盤が変形するかも知れない」との回答に、主催者は中部コミセン駐車場で開催する事を市に申請した。
すると「S設計」より「過日の説明を撤回します」との連絡が入ったという。
これには、朝市の関係者間で「安部からS設計に圧力がかかったのだろう」と噂になっている。
安部三十郎の、天満神社跡地を「あづま会」に利益を与える迂回購入行為は違法であるとS氏より刑事告訴が為されたり、ここに新文化複合施設建設は経費が高くなると"嘘のデータ"を議員に示したり、あまりにも不可解な行動が多すぎる市長である。
★ 車乗り入れを想定していなかったという歩道。

★ 現在の朝市。


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