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心配なこと①

kage

2019/11/28 (Thu)

心配なこと①

 当ブログ投稿者の殆どが、中川市長再選に万歳々とはしゃいでいるようだが、4年間の中川市政を見て、これからの4年後を推測するに心配が募る。

○心配その1【新病院のこと】
 一年ほど前、中川市長は「地域医療連携推進法人制度」に則り、三友堂病院との連携で新病棟を建設し、米沢市は救急医療を担い、三友堂は回復期医療を担うとのことなので市長と面談した。
Q=「米沢市は何故救急医療を受け持つのですか?」
A=「もうかっからよ」
Q=「それは医師が潤沢に確保出来ての話、医師は確保出来るんですか?」
A=「嘉山先生(山大医学部参与)に頼んであっから大丈夫だぁ」
とのことだった。 

 米沢市立病院の精神科は山大医学部からの医師派遣が叶わないために閉鎖されたし、嘉山先生に医師の補充を頼んでいる山形県立河北病院も3課が医師不在で休診に追い込まれている現況に、中川市長の新病院経営へ取り組む姿勢に不安を覚えずにはいられない。

 救急医療が中川市長の言うように、そんなに美味しい分野なら、舟山病院や連携の三友堂病院が何故その分野を避け、回復期医療に力を入れるのであろうか。 

 理由は、難しく儲からないからで、市長選討論会で近藤候補が多額の借金に不安を述べると、中川候補は「新市立病院の利益で返済する」と豪語した。 
 現在の市立病院は毎年赤字経営で、その累積額は100億円に迫り、年間売上高の1.5倍に近い額は、民間企業ならとうに倒産している額である市立病院が、さらに借金を重ね「新市立病院の利益で返済する」との発言は余りにも乱暴である。
 
 「地域医療連携推進法人制度」とは、公益団体が社員(株主)になり一般社団法人を設立し、県知事の認可を受ける制度だが、その作業は全く進んでいない。 その点を病院側の総務課長に質すと「緩い縛りの制度だから大丈夫だぁ」と中川市長と同様の能天気ぶりに呆れたが、「市立病院は”独立行政法人”に移行する計画」とも語った。 

 御子息が市立病院に勤める友人に、市立病院の独立行政法人化を話すと「独立行政法人とは今までとどう違うか心配だ。中川市長に聞いてみる」とのこと。 「市長は独立行政法人化を考えていないと言った」という報告に、再度病院側にそのことを伝えると「市長に報告したのに何言ってんだべ」とあきれ顔の総務課長であった。
 この様にいい加減なプロセスで200億円もの大事業が進められている現実に、多くの市民が関心を示さないが、新市庁舎と新市立病院の約300億もの借金は次代の若者が背負うことになる。当会や小生を愚か者と罵倒するのも結構だが建設的でない。

 小生は昨年の11月に書面で市長との面談を申し込んでいるが、未だに叶わないので、中川市長を支持した諸兄なら面談も可能であろうから、新市立病院に関する質問(特に地域医療連携推進法人制度)を行い、是非その結果を報告願いたいものだ。

【続く】 

この記事へのコメント

kage

「200億円もの大事業」ということは,それだけ利を得る者もいるわけです。米沢市民はそれを選んだということです。

「鬼の会掲示板」の「近藤市長への危惧」というスレッドにおいて,2019/11/25 (Mon) 09:54:04付で「高齢者」氏が述べておられるとおりです。

まあ,近藤氏が当選したとしても,別の事業で特定の方たちを利していたような気もしますが。

Posted at 08:56:41 2019/11/28 by

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kage


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