三日前の古新聞

2019/08/19 (Mon)
三日前の古新聞8/15の当ブログ「市長選」に伊達の居残り氏より「三日前の古新聞より劣悪な記事である」との評を賜った。8/15のブログで『友人から「前衆議院議員の近藤洋介氏が立候補するそうだ」との電話を貰った。』とする友人の近藤氏立候補の根拠は下に掲載した8/14付けの米澤新聞記事である。
米新は「現職と2新人三つ巴戦有力」とトップ記事扱いをしている。新人の名前は伏しているが、文脈から近藤洋介氏であることは想像するに難くない。 小生もその様に思っている。
もしそうなれば保守(自民)系候補2人と野党1人の戦いとなり中川・海老名氏は苦戦を強いられる。そこで注目されるのが鈴木憲和代議士の動向だ。
鈴木氏は、前回の市長選では中川候補の選対本部長として、安部候補有利の下馬評を覆して中川候補を市長に押し上げた立役者である。しかるに市長になってからの中川氏は鈴木氏の話に耳を貸さないとの理由で関係は劣悪との噂があり、海老名氏を担ぎ上げたのも鈴木氏と聞く。
鈴木氏は自由民主党山形市支部の会長である。米沢市長選で自民党公認(推薦)を決するに通常なら現職優先とすべきところ「海老名候補」とし、「与党に与する首長が良いか、野党に与する首長が良いか二者択一の選挙である」とのウルトラ選挙戦に持ち込んだ場合には状況は混沌となる
小生は近藤鉄雄氏を支持する「南部近鉄会」に属し近藤鉄雄氏の選挙を応援してきた関係から、現在「南部洋介会」の会員である。
前回の衆議院選で近藤候補が落選した時、米沢支部総会の席上「次回の衆議院選も頑張ろう」と述べる支部の中で「市長選を視野に入れて」との意見を吐いたのは「南部洋介会」だけだった。
その時の近藤氏は「有り難く承ります」との返答ながら、「近藤氏を市長に」との思いは多くの南部会員の希望であった。
「近藤氏を市長に」との動きは南部支部に止まらず、他支部にも有ると聞くのでいずれ米新の書く「現職と2新人三つ巴戦」になるのではなかろうか。


この記事へのコメント

米新SG氏連絡済み
Posted at 12:48:49 2019/08/22 by
この記事へのコメント

念のためお聞きしますが、米澤新聞社の転載許諾はとられていますよね?
(米澤新聞社は当サイトに掲載されることを承諾していると判断してよろしいですね?)
Posted at 18:26:44 2019/08/21 by
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