FC2ブログ
2018 11 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2019 01

コンパクトシティ

kage

2018/12/06 (Thu)

コンパクトシティ

 コンパクトシティ化に取り組み、一定の成果が上がったと評価されているのが富山市である。
 6年前に富山市を訪れた時、公共交通機関を充実する事で、モータリゼーションに頼らないまち作りの一環という、市内を走る路面電車に驚いた。

1111.jpg 1112.jpg

 富山市は路面電車に限らず、指定された中心市街地への新居建設には50万円の補助を支給するなどの様々なアイデァを駆使して巨費を投じた結果、一定の成果が見られると評されるが、限定的である。

 米沢市の場合は明治22年の市政編成の大合併から昭和30年の南原編入により、旧市内・新市内の言葉が表すように、それまでの城下町としての米沢市は、旧郡部までを含む広大な行政区域となった。
 このような歴史を鑑みれば、海老名市議が唱える市中心部の固定資産税を安くしたところで、旧郡部の住民が縁(えにし)よりの土地を捨て、居住地を中心市街地に替えるとは到底思えないし、まちなかの実家から郊外に新居を構えた住民が実家に戻るとも思えない。

 安部三十郎市政は「ナセバを建設すれば、中心市街地の人口が増える」と大見得を切り、反対する多くの市民の声を無視して建設を進めたとき、小生は「人口増を証明すべく、安部市長を始め市職員は率先してナセバ界隈に転居すべし」と唱えたが、誰一人として転居する者は居なかった。
 又、「ナセバ界隈に空きビルが多い。市が買い上げて安価な市営アパートにすべし」と提唱したが、中心市街地からほど遠い塩井地区に大規模な市営アパートを建設し、郊外の人口は増えたが、中心市街地の人口は減少した。

 小生等は、このような稚拙な中心市街地活性化計画に30億円もの大金を投入すべきではないと「工事差し止め」の訴訟を行ったが退けられ、海老名悟市議をはじめ、議会は安部三十郎市長の中心市街地活性化計画に賛成した。
 その海老名市議が市長選に立候補するが、トホホ・・・。

 中心市街地の活性化に寄与するとすれば、①空きビル利用の安価な市営住宅建設、②二世帯住居への恩典、③天満公園に医療施設の建設、④中国パワーの活用、等が考えられる。
 西川口の中国パワーには恐れをなすが、横浜中華街のような食の町としての中国パワー活用なら検討する価値がある。

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック