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市道修繕水増し請求事件②

kage

2018/11/20 (Tue)

市道修繕水増し請求事件②

 産業建設常任委員会で土木課課長の発した「捜査中のため、答えることができない」とは如何なる意味であろうか?
 捜査とは犯罪を特定するため、警察や検察などの捜査機関が公訴を前提に証拠を収集するのであるから、課長の「捜査中」とは課長個人か土木課全体が捜査の対象となっている事を意味する。

 モリ・カケ問題では「刑事訴追の恐れがあり・・・」と証言を拒んだ場面を幾度となくテレビで放映していた。これは被疑者が自分の身を守るために話さなくてもいいとする黙秘権のうちだが、土木課課長も被疑者の一人なので、刑事訴追を恐れて委員の質問に答えなかったのであろうか?

 実は、数ヶ月前に「ある業者が市道修繕工事に水増し請求を行っている」旨の封書が当会に届けられた。差出人の記載は無く、内容も水増し請求が行われている事だけなので何も出来なかったが、今考えると市職員による内部告発ではなかったか?

 マスコミは、この事件を工事業者単独の悪徳行為のように報道しているが、小生は担当職員と業者がグルにならなければ不可能と思っている。
 担当職員と業者がグルと思われる根拠は、①随意契約は担当職員の裁量で発注できる。②業者は、工事前の現場写真を当局に提出するというから、他社と比較すれば職員は水増しに気づく筈である。③土木課課長は議員の質問に何故答えなかったか。それは追求されると我が身に及ぶ事を恐れたのではないか。等である。

 工事の請求内容は業者任せで、職員による精査は行わないと言うから水増しはスルーで数年続ける事が出来た。仮に、職員がグルでないとすれば、明らかに職務怠慢であるので、議員は議会基本条例の前文に述べる調査権をもって、同条例第2条(5)の「市政運用状況を監視し、評価すること」に則り、事件内容を調査して市民に明らかにする責務がある。

 

この記事へのコメント

kage

 産業建設常任委員会で土木課課長の発した「捜査中のため、答えることができない」不思議な発言ですね、当事者意識が全く感じられません。
 当局が発注した工事については必ず完了検査がある筈です、完了検査は当局の検査員が行います、この度の不正請求は材料費の水増しとの報道内容でしたが、完了検査をごく普通に実施していれば容易に発覚していた事案です。
 責任者である土木課長をはじめ関係職員の懲戒処分は避けられないと思います、安部三十郎前市長によって役所は何をやっても処罰の対象にはならないとの悪習を改め、中川市長が再選を目指すなら市民目線で厳正な処分を期待します。

Posted at 11:58:17 2018/11/21 by 万世村人

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kage


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