秋田竿燈まつり

2018/08/08 (Wed)
秋田竿燈まつり稲穂に見立てた竿燈が夏の夜空に揺らめき、五穀豊穣を祈願する「秋田竿燈まつり」を8/3観に行った。
270年もの歴史を持つ国重要無形民俗文化財で、大きな竿燈を自在に操る差し手の技は正に職人芸だ。今年の参加竿灯は279本と、人口減少の秋田市ながら年々増えているという。
「秋田竿燈まつり」は3~6の四日間行われ、130万人が訪れるという。祭りには、幼い子供から年配者まで加わり、伝統の行事として270年も伝わることに感服した。
尚山氏に指摘される如く、米沢市の夏祭りはあまり元気が無いが強いて言えば「愛宕の火祭り」が挙げられるか。
小生は城史苑北側に隣接する広場にスポンサーの協力を得て「慶次の館」を建てた。しかし此の地所は高橋幸翁市長の時代に住民の承諾無しに道路を遮断したため、建築基準法では倉庫しか建てられない現況にある。
そこで中川市長に、違法な道路遮断を解除し店舗建設可能な状態に戻して米沢市民の「お祭り広場」として活用すべしと交渉してきたが、中川市長は、話の途中で席を立ち、その後会見を申し込んでいるが9ヶ月経った今でも応じる気は無い。
かように、市民活力でまつりを盛り上げようとしても、中川市長は一部の利権者と結託しているものか、市全体の利益には関心が無いようだ。
このような状態から中川市長を刑事告発することも考えたが、スポンサーである地主は「自分は80才を超えている。裁判の結果を待ってはいられない」と別の用途を考えた為、慶次の館にある「慶次フィギュア」も他に移し、安部市長の「空白の12年」と、中川市長の「暗黒の3年」に意気消沈し、筆が進まぬこの頃に、有能な市長候補が出ないかと願っているが、それはまだ先のようだ。





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この記事へのコメント

コメントを投稿された方へお願いします。
「尻拭い」の例を具体的に挙げてください。
Posted at 01:52:28 2018/08/09 by
この記事へのコメント

安倍三十郎の尻拭いを一生懸命やってる中川市政が何故、暗黒なのだろうか? 道路遮断したのは前任者なのに意味わからん。鬼の会はきちんと事実を伝えなければただの反政治団体にすぎなくなる。
Posted at 08:47:24 2018/08/08 by
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