雄国沼のニッコウキスゲ

2018/07/09 (Mon)
雄国沼のニッコウキスゲ国道121号線を喜多方から会津若松に向かう途中、左に折れ雄国沼に向かう。此の沼はニッコウキスゲの群生地として、この時期多くの観光客が訪れ、例年なら7月上旬が見頃だが、今年は6月末が見頃との事で30日に行ってみた。
喜多方にはニッコウキスゲに限らず、ひめさゆり・ひまわりなど見所があるが、我が米沢市はどうであろうか?
川西のダリヤ、長井の白ツツジ・アヤメ・萩、飯豊の百合、南陽のバラ・菊など各自治体には見るべきものがあるが、米沢市は思い当たらない。米沢市の花は「あずましゃくなげ」だが、群生地は無い。
そこで、普門院の細井平洲先生手植えの椿を挿し木して増やし、「平洲椿の里」としてピーアールすべく頒布会を行ったが市民の反応はいまいちであった。
来年は上杉鷹山公入部250年に因み、上杉伯爵邸庭に「17代当主上杉邦憲様手植えの平洲椿」としてのイベントを計画して市と予算付けを折衝中だが反応は鈍い。
市議に「上杉鷹山公入部250年」のイベントを盛り上げて貰いたい所だが、頭は来春の選挙でそれどころではないようだ。




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