土木課の対応に感激!!

2018/02/27 (Tue)
土木課の対応に感激!!この所の春めいた気候に我が家前の道路は雪が無くなり全面アスファルトの状態となったが、凍結の繰り返しの為か10メートルほどの部分が傷み、舗装材がボロボロと散らばる状況が日増しにひどくなってくる。
そこで、市の土木課に電話すると、その日のうちに職員が現場を視察し、対応策を説明してくれた。
日頃「遅れず、休まず、働かず」と職員の勤務態度を揶揄してきたが、今回の対応には感激した。このように迅速な行動で市民サービスを行う職員が存在する反面、昨年9月に請願採択となった「鍛冶川汚染源の調査」は6ヶ月経過した現在でも一向に進んでいない。
請願は「鍛冶川が油で汚染されている。油流出先は倒産した染色工場の地下タンクの重油ではないか。そうであれば近い将来に地下水汚染の心配があるので、タンクの近くをボーリングして汚染源を特定してほしい」との趣旨である。
昨年9月に請願は採択されたが、担当である市民環境部環境生活課の部課長は「元染色工場の地下タンクと断定できないのでボーリングは行わない」、「他にも汚染源が考えられるので、そちらを調査する」として半年経過したが、進展は無い。
順序が逆ではないか。先ず元染色工場の地下タンク付近をボーリング調査し、汚染源で無い事を確認してから、別の汚染源の調査に当たるべきではないか。 このように職員にはやる気が無く、時間稼ぎをしている様がありありと読み取れる。
何故時間稼ぎをしているかは、噂によると、部課長は今年の3月で定年を迎えるので、「何もやらない」と堅く心に誓い、「市民の要望に応えて行動すれば、失敗して左遷減封というリスクがある。何もやらなくとも給料は100%もらえるのだから、定年まで働いた振りをして過ごそう」との魂胆だという。
市民の要望に迅速に対応してくれた土木課職員と、てこでも動かない(働かない)という市民環境部環境生活課の部課長とのギャップに戸惑う日であった。

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この記事へのコメント

米沢文化会館と伝国の杜
南陽シェルターホールは毎月のように歌手が来て大盛況だが、米沢の文化会館は貧相でさみしい限りだ。なぜ伝国の杜なんか作ったのか?米沢市民や観光客が利用してるのか、経済効果があるのか問いたい。
Posted at 08:25:19 2018/02/28 by シュウ
この記事へのコメント

土木課といえば
私も今年大変お世話になりました。
自宅近くの水路が水あがりして困ったとき、迅速に対応していただきました。ありがとう
Posted at 02:32:04 2018/02/28 by 市民
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