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上杉家のお宝と観光行政

kage

2017/10/19 (Thu)

上杉家のお宝と観光行政

 伊達・上杉歴史の町を謳う米沢だが、伊達家のお宝は移封先に持って行った為、これといったものは本市に無い。では上杉家のお宝は?と言えば、前稿のように他県に行ってしまったものが多々ある。

 伊達政宗生誕450年との事もあり、先月仙台市博物館を訪ねた。展示物の中で特に興味を持ったのは写真の「上杉謙信所用朱皺漆紫糸素懸威具足・三宝荒神形兜付」である。上杉謙信公の甲冑は上杉神社に数領あるが、この「三宝荒神形兜付」 は特に異彩を放ち来館者を惹きつけていた。
 「肯山公治家記録」によると、延宝7年(1679)4代藩主伊達綱村の時、もと上杉家家臣の登坂家から伊達家に献上されたというが、当時の時代背景からどのような事情で献上されたものか?
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 11/4には米沢・福島間の東北中央自動車道が開通し、来年4月には道の駅もオープンすることから、観光客の増加が期待されているが、市の税金を使うのであるから、出店者の利得よりも、市の利得を優先してもらいたいものだ。
 歴史は観光資源として大きなスキル(能力)を持つので、新道の駅でも如何にしてそれを活用するか真剣に取り組んでもらいたいが、その構想はあまり聞かない。

 数ある道の駅で利益を上げているところは少ないが、飯豊町のめざみの里はその一つなので、昨年、駅長の安達氏と会見して話を伺ったが、成功秘訣の第一は「駅長の本気度」と「公務員色の排除」にあると感じた。
 又、気になったことは「道の駅経営に関して、米沢市からは誰も話を聞きに来ていない」ということだ。
 4月オープンの「駅長の本気度」は、漏れ伝わるところではあまり期待できないようだ。
 
 

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