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請願傍聴記①

kage

2017/09/20 (Wed)

請願傍聴記①

 鍛冶川油膜発生源調査の請願が市民より提出されたことを受け、9/20民生常任委員会で審議された。

 請願の要旨は「昨年11/22に震度4の地震の後、鍛冶川に油の流出があり、河川を汚染すると同時に地下水にも影響を及ぼす懸念がある。地下水に油の匂いが発生した場合には重大な被害が考えられるので、想定される発生源の付近をボウリング調査して"発生源の特定を求める"」とするものである。

 上記請願に対して、担当の環境生活課の中村課長は「ボウリング調査を行うことは難しい。水質検査をして油の特定を依頼している。間もなく結果が出るので調査の報告を待つ」との答弁を行った。
 これに対して市議は、
◆高橋寿市議=「発生源を特定すれば、原因者に負担を求める問題も発生するので"継続審査"を求める」。
◆齋藤千惠子市議=「市民の不安を一時(いっとき)も早く解消する為、ボウリング調査を行い発生源を特定すべし」。
との意見を述べ、継続審査の採決となった。結果は以下である。

◎継続審査に賛成した委員(市議)
 高橋壽(日本共産党市議団) 我妻德雄(市民平和クラブ) 山田富佐子(公明クラブ) 相田克平(明誠会)
◎継続審査に賛成しなかった委員(市議)
 山村明(櫻田門) 海老名悟(一新会) 齋藤千惠子(一新会)

 委員会での結果は4対3で「継続審査」と決まった。

※ 継続審査とは? 
 会期中に議決に至らなかった議案を、閉会中および次の会期に審査を継続させること。閉会中審査あるいは継続審議ともいい、案件の採決より先決性がある。

 以上の委員会結果を本議会に報告し、議員23名の採決に入ることとなるが、早期の原因特定に賛成する会派は、一新会9名と櫻田門4名なので、この2派が本会議で継続審査を否決して、早期原因調査に賛成票を投ずれば「請願は可決」となるので、採決の本会議最終日28日に刮目する。

 今回の請願に対して問題点が多々あるので次回に継続して述べる。

【続く】

この記事へのコメント

kage

「平成29年9月20日民生常任委員会」の動画を確認しました。

・齋藤千惠子市議は「ボウリング調査を行い」とは一言も言っていません。(1:55:32-1:56:26)
・高橋壽市議は「委員会としても詳しいところを調査していく必要があり,少し時間をいただきたい」ことから継続審査を求めています。さらに「閉会中の何回かを含めて調査をしながら審査をする」とも述べており,請願の趣旨に反対しているわけではありません。(1:59:45-2:00:10)
・継続審査への賛成・反対が同数となり,委員長の相田克平市議は「一刻も早く解決するためには,継続の上,我々も一緒になって原因を究明して,解決することが望ましいと考え」継続審査と判断しています。(2:03:19-2:03:45)

Posted at 15:11:10 2017/10/01 by

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