2017 08 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2017 10

白子神社の縁日

kage

2017/09/04 (Mon)

白子神社の縁日

白子神社 米沢城址・上杉神社の北方、城北2丁目に白子(しろこ)神社がある。創建は奈良時代の和銅5年(712)と伝えられる古社で、現存する鬼瓦は市の文化財に指定されている。
 社名は伝承によると、この地の桑畑に蚕が生じ、桑林が雪のように白くなったとのことよる。また、当社門前に市が発生し、現在の粡町・立町などの町名の元になったという。

 白子神社は、明和4年(1767年)、家督を相続した9代米沢藩主上杉鷹山は、17歳で国主になり、藩政再建を目指した大倹を誓い、「受け次ぎて国の司の身となれば、忘れまじきは民の父母」の和歌と、「連年国家衰微し民人相いなずみ(困り)候 因って大倹相行い中興仕り度祈願候 決断もし相怠るにおいては忽ち神罰を蒙るべきもの也」の誓詞を奉納した。
 この鷹山の「倹約誓詞」は現存しており、市の文化財に指定されている。ちなみに、鷹山の誓詞は市内の春日神社にも存する。

 その白子神社の社殿は老朽化が進み、補修するにも莫大な費用を要することから、氏子総代組織「白子神社伝承振興会」が再編され、2010年、新・氏子総代会長を中心に創建1300年を機に記念事業として屋根の葺き替えと夏祭りの復活を図ることになり、昨日9/3境内で縁日が開かれた。


 本市観光に、当神社も優れた素材ではあるが、政教分離の原則から市が直接公費を投入することに問題があり、民間で資金募集を行っている。
 度々述べているが、西條無人公園や、無者道に3.2億円もの巨額を投じるなら、観光協会を迂回する方法にて「白子神社」を売り出すのが良策と思える。

 歴痴の安部市長から中川市長に代わったので、「観光は産業」と捉え、観光行政に期待したい。

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック