2017 11 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2018 01

東京の友人の友人氏へ[面としての観光]

kage

2017/08/31 (Thu)

東京の友人の友人氏へ[面としての観光]

 度重なる投稿に感謝申し上げる。観光事業を面として捉え、訪問者を「まちなか回遊」に導くのが重要である事は貴殿と同じ考えである。
 
 小生は数十年前、米織会館の「織り元直販の店 織陣」に関わっていたことは以前掲載したが、当時から「面による観光」が重要であると考えパンフレット制作を計画していた。しかし城史苑が出来たことで業績が悪化し、閉店に追い込まれたことから実現出来ず現在に至る。

 当時計画したコースの一つを紹介したい。
 何と言っても上杉神社を訪れる訪問者を第1のターゲットとする。そこを起点として東に進むと「ウコギロード」が有り、そこでは「ウコギと鷹山公の物語」を紹介し、米織会館の米沢織物歴史資料館では「米織と鷹山公の物語」がある。(当時「織陣」では手織り織機を展示して手織り体験が出来た)

 大門交番(現在は移転)を南に進むと「刺し子の遠藤清子氏」・「出羽の織り座」と続く。そのまま南進し交差点を左折して東進すれば「中華そば」・「東光の酒蔵」・「醤油の平山」があり、更に東進すれば「東寺町」に至る。
(この場所に「寺町」が存在する理由は遠藤英氏著「直江兼続がつくったまち米沢」に説明されているので、多くの方のまちなか回遊を望み、一昨年荘内銀行の補助金を利用し、この冊子を米沢市内の中学校へ160冊、市内の旅館・ホテルに40冊を贈呈した。)

 寺町には鷹山公忠臣の墓が複数あるが、極楽寺にはとりわけ密度の濃い物語があり、やがて竜泉寺に至る。竜泉寺には戊辰戦争の悲話があり、左折して西進すれば前述の義経物語と続き、「札の辻」を経て上杉神社に戻る。
 簡単に説明したが、詳細は又の機会にしたい。

 以上は小生が考える「まちなか回遊素材」のほんの一部で、米沢市全体では膨大な量となる。これらを具現化するべく観光振興委員に応募したが「誤字脱字が多い」との理由で採用されなかった。
 しからば小生より優秀として採用された公募案の情報公開を求めると「応募者の利権を侵害する」との理由で非開示となった。米沢市の観光に寄与すべく公募した観光振興案であるから「個人の利権は存在しない」と抗議したが聞く耳持たずの観光課であった。

 如何に米沢市観光に寄与するアイデアであっても、それを具現化するには経費が必要であり、個人で負担するには限界がある。そこで、公金の投入を期待したいところだが、本市の職員は「無駄な事業には公金を注ぎ、市に役立つ事業には出金を惜しむ」を本懐としている。
 こう述べると「思い過ごしだろう」との弁を賜るが、小生と一緒に当局と面談すれば「なるほど」と合点されるはず。
   
 8/29には副市長と観光行政の話で面談し、9/1には市長と面談するが、両氏とも安部元市長よりは聞く耳を持っているので小生は期待している。
(安部元市長は「市民との対話」を公約に掲げながら、当選当初より、何故か小生との対話はかたくなに拒むのであった)

極楽寺の紅葉(ワンクリックで拡大)
極楽寺3 極楽寺2

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック