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政治不信と行政不信[諮問機関]②

kage

2017/07/27 (Thu)

政治不信と行政不信[諮問機関]②

 公文書の情報公開はすべからく公開が原則だが、自分に都合の悪い文書はTPP問題で「海苔弁」と揶揄された黒塗り開示や、自衛隊派遣・森友・加計問題での公文書隠蔽などの悪巧みを駆使し、住民への公開を阻むのが行政だ。

 以上の行為は国政に限らず、米沢市政でも公然と行われている。このような卑劣な行いや、公開を拒否された場合に、不服があれば「行政不服審査請求」と言う制度がある。
 
 この制度は、市長から任命された市民で構成される審査会に、不服を申し出た住民の意見が正しいか、行政の措置が正しいかを、行政が諮問する制度である。
 当然、小生等は公文書を勝手に消去した行為に対し「公文書等の管理に関する法律及び、刑法第258条:公務所の用に供する文書又は電磁的記録を毀棄した者は、3月以上7年以下の懲役に処する」との法に触れる行為として「行政不服審査請求」を行った。

 米沢市の審査会は一般市民が審査するので「社会通念」をわきまえた判断を下すと思いきや、「100%行政の措置が正しい」と、行政擁護の判断を下すのが常である。

 過日、「行政不服審査請求」の審査会が、羽生田智会長のもとに開催され、小生は「公文書を毀棄した行為は違法である」旨の陳述を行った。
 すると羽生田会長は「私的メモのようなもので、公文書に値しない。よって破棄しても問題ない」と発したのである。
 この文言に小生は「何故一方的に行政を擁護するのか。審査会は公平公正であるべきだ」とブチ切れた。

 法に於ける「公文書の定義」は「行政機関の職員が職務上作成した文書(電子媒体を含む)」とある。
 NPOに調査を依頼した会議は当然にして職務上作成したものであり、法に定める公文書に値することは紛れもない。では羽生田智会長は、法を無視してまで何故に行政を擁護したのであろうか?
【続く】

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