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酒井彰氏の野望とその背景 【№04】

kage

2011/09/14 (Wed)

・土地への投資
 戦後団塊の世代の生活パターンが我が国経済に大きく関与してきた事は国民周知の事である。
先代巌氏は冠婚業に力を入れ互助会事業を拡大してきたが、いずれ葬祭業にウェートシフトする時代が来る事を生前に語っていた。
  数年前、その期を感じた彰氏は置賜圏に斎場建設を行い、葬祭業拡大路線へと舵を切った訳だが、老生は事情通から聞いた斎場建設資金には違和感を感ぜずにはいられない。
違和感とは、斎場建設には金利の掛からない会員の預り金を使う事で利用料金を低く抑え会員に還元するのが本筋であろうが、ナウエルの斎場物件はリース会社の所有として、あえて高くつくリース料を払う方式にしたのだという点である。

  80億円とも噂される会員預り金の半分は前受金保全措置の定めにより積立金として使用する事が出来ないが、残り40億円は本業とは関係のない使用目的に利用されているのではないか。
  名義はどうであろうとも多くの土地が酒井彰氏関連で買われている事は市民の知る所であろう。
その資金の出所は何処であろうか。
数年来高額納税者に彰氏の名前を見た事が無いと言う事は手元資金での土地購入では無いと推測される。

  土地神話が崩れた今、土地担保による銀行融資は望めないが、もしナウエル保証であれば銀行は二つ返事で融資に応ずるのではなかろうか。
もし会員預り金が投資や投機に利用されていると言うのであれば目的外使用として法の縛りは無いのであるか。

  土地への投資は値上がりが期待出来ない現在、決して率の良いものでは無い筈であるが、彼には独特の計算方法が有るようである。
ポポロ跡地で検証してみよう。
  名義は未調査であるがポポロ跡地は酒井彰氏関連が購入したという。
又近くの商店街の駐車場を吉野徹氏が購入しているがその資金の出所は酒井彰氏が絡んで居るとの噂が高い。
  そこで浮上してくるのが近藤洋介代議士の尽力で米沢市に決定したとされる中心市街地活性化資金(国が事業費の40%を補助する制度)を利用する総予算約50億、市民負担30億の大型プロジェクトである。
サッカー場や、まちなか歴史公園なども計画にあるが予算の半分以上は街中図書館建設計画でポポロ跡地を予定し、まちなか歴史公園の予定地は吉野徹氏所有の駐車場隣接地と来る。
此処を訪れた車は何処に駐車するというのだ。

  現在米沢観光の中心地、上杉伯爵邸隣接地にNHKの中継基地があるが柵は雪害に歪み草は伸び放題の現況は観光客の不評を買い、作家「童門冬二」氏からも移転を促す指摘を受けた経緯がある。
  多くの市民がその移転を熱望し観光資源としての有効活用を訴えているにも拘わらず何故吉野徹氏所有の駐車場隣接地に多額の市税を投入しまちなか歴史公園を作らなければならないのか。
(この裏事情については大変興味有る情報が当会に寄せられたので後述する。)

 ここで彷彿されるのがポポロ跡地と隣接する現在の中央広場を市が買い上げた時の経緯である。
随分古い話なので数字はうろ覚えであるが、現在の中央広場造成前には市役所庁舎が有り金池へ移転したため民間に払い下げる事となった。
価格は坪単価7万円でファミリーデパートに払い下げられた。
20年後そのファミリーデパートが撤退した為、これを市が買い戻す事になったが市は43万円を提示した。
この事案が上程された時「当該地近くにあった商店“ばば店”跡地が競売価格坪6~7万円なのに坪43万円で市が買い入れるのはあまりにも高額ではないか」との反対意見が述べられたが高橋幸翁市長の老獪なる議会工作で承認されたのである。
  この価格問題は市民も巻き込んで話題は広がり高橋幸翁市長へのキックバック説も浮上したがウヤムヤのまま現在に至る。

  この様に時の為政者を利用出来るのなら土地は莫大な利益を生む事は金子剛三氏を師とする彰氏なら充分学習済みであろうから、ポポロ跡地を中央広場方式で市に売却する事を考えるのは当然の成り行きであろうと老生は考える。
  この思考の延長線上には県知事・近藤代議士を巻き込む地域開発が有るのではないか、現に米沢駅東側の土地は子息名義で5千坪押さえてあるという。

  補助金、助成金目当ての地域開発は一見地域活性化に繋がりそうに見えるが、その方式で破綻したのが夕張市である。
この事を危惧する数名の市会議員の中で島軒純一議員は9月議会において「まちづくりを大きく変えようとしているのに市民への説明と意見の集約・議論はやったのか」との質問を行った。
これに安部市長は「市民の理解は十分に得ている」との答弁を行っている。

 市民とは誰の事を指すのであるか。少なくとも老生は意見を求められた事は無いし理解などしていない。
このブログを見ておられる方で安部市長が進める中心市街地開発を十分理解している方が居るのであれば鬼の会掲示板にその旨を投稿していただきたい。
老生は「十分理解している市民」とは酒井彰氏の事を指すのでないかと思っている。

 ポポロ跡地には余談がある。
市は現在、市民ギャラリーと戦国の杜がポポロ跡地を借りているが市へ電話しその賃料について尋ねてみた。
受付嬢は「どこの部署へ繋げば良いか」と聞くから「そちらで調べて返事をよこせ」と電話を切った。
後に商工観光課より月額50万円の年額600万円・文化課より月額70万円の年額840万円との返事が来た。
「その外に払っていないのか」との質問には電気料等の実費のみですとの答えであった。
  腑に落ちない老生は市議を通じて調査した所、何とこれとは別個に共益金年額2千万円と指定管理費年額600万円が支払われていたのである。
よってポポロ跡地の賃料は年額4,040万円である事が分かったが何故市民の問いに1,440万円と答えたのであるか。
この金額を隠さなければ成らない安部行政とはいったい何を企んでいるのであろうか。

続く

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