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準備書面①

kage

2017/04/04 (Tue)

準備書面①

 準備書面をご存じだろうか。それは、民事訴訟において自らの申立てや、相手方の答弁に対する反論等を記載した書面のことだが、ここ数日は準備書面を仕上げるのに没頭していた。

 小生等は安部元市長はじめ、現職職員に対して約3,000万円の損害賠償請求事件の裁判中だが、民事裁判は先ず原告側(訴える側)が「訴状」を裁判所に提出して始まり、次に被告側が「答弁書」をもって反論した後は、「準備書面」をもってお互いの主張を交わす裁判が続けられる。

 4/11に裁判(山形地方裁判所)が開かれ、今回は当方が「準備書面」で意見を述べる番で、書類は一週間前に裁判所宛に送っている。
 4/11の裁判は、原告(当方)と被告(米沢市の代理人である弁護士)が向かい合って座るが、テレビドラマでよく観る弁護士と検察の丁々発止のようなやり取りは一切行わず、裁判長は先に送っていた準備書面に対して「このように陳述しますか」と当方に質すだけで終わり、3分も掛からないのが民事裁判なのだ。
 裁判はこのようなものだから、傍聴しても意味は無いが、日当や出張費が支給されるものか分からないが、被告側の米沢市は毎回4名ほどの職員が法廷に顔を見せる。「書類は弁護士から送られるので、無駄だから止めたら」と言っても止める気配は無い。

 現在争っている損害賠償請求事件とは、「払う必要の無い、ナセBAの工事費3,000万円を市民に負担させたのは違法である。よって安部元市長以下、担当職員に賠償を求める」とする内容のものだが、以下にもう少し詳しく説明する。

 ナセBAの完成は、元々平成27年3月であった。しかし、想定外(市は知っていた)の地下埋設物が出てきたので、平成27年12月まで完成を延期するとして地下埋設物撤去工事プラス工期延期保証料の約3,700が支払われた。
 この平成27年12月に完成する契約は平成27年1月27日に契約締結したが、その後、「豪雪の為」完成は平成28年3月に変更するとして、更に3,000万円が支払われた。そこで「豪雪の為」というのは虚偽であり、3,000万円を支払う必要は無いと訴えたのだ。
 
 上の文章を良く見てもらいたいが、平成27年3月完成を平成27年12月迄延ばす契約は平成27年1月27日に締結されている。「豪雪」が原因と言うのであれば、1月28日以降も大量の雪が降った事になるが、1月28日以降は平年並みなので、工事遅延の原因は「豪雪」でない事が分かる。
 原因は、以前にも述べたが、10月中から11月末迄に終わるはずの一階工事に手間取り、完成したのが3月末という、壁柱工法に対処出来なかった請負業者の技術不足が原因である事に間違いは無い。 
【続く】

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