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風来坊人事!!

kage

2017/03/28 (Tue)

風来坊人事!!

 3/27に本市の人事異動が発表された。他の市町村と比べて遅い発表に、「二年目の中川市長は熟慮に熟慮を重ねた画期的な人事か!!」と興味を持って眺めたが、例年この時期に行われる恒例行事の如く、代わり栄えのしない人事異動に思えた。

 トップが変われば、前任者トップを支えた要職者の大幅な入れ替えが行われるのが一般民間会社の人事だが、役所は年功序列のルールなのか、小生には理解し難い人材が部課長職に就く。
 通常、部課長と言えば、管轄部署の業務に一番精通した人物がその職に就いて采配を振るうと考えるが、役所の部課長は、それまでの職歴に脈絡の無い他の部署からの風来坊で、いわば業務を一番理解できない人物がその職に就くのである。
 よって、専門知識を持ち合わせていないが故に、実務はすべて部下任せにし、本人は「責任が自分に及ばない保身術を磨く事」に精を傾け、市民の幸せへの貢献など屁のカッパで、夫婦で部課長なら合わせて約1千5百万円の年収と、無事勤め上げた時には6千万円に迫る退職金を手にして、「使い切れないんですよ~」と嘯(うそぶ)くのである。

 風来坊人事に疑問を持つ小生は「専門知識を持つ職員を採用し、その知識の発揮できる職場への配置にすべし」と人事部に提唱した事があるが、「職員は一般職での採用であり、色々な部署を経験することにより、広く知識を身につける人事を行う」と意に介さない。
  
 小生が高校を卒業した昭和38年の本市職員初任給は6千円で、民間最高は1万2千円と倍も格差があったので、能力有る人材は民間に就職し、能力無き人材は「給料は安いが安泰して定年まで勤められる」と市に就職したが、今は本市の民間給与所得3百万円に対し、市職員の年報酬は6百万円と、当時との民官格差の逆転現象から、職業の花形は「公務員」と羨望の職場となった。
 しかし、薄給時代の「安泰して定年まで勤められる」条件は変わらず、能力に関係のない人事は現在でも継承され、「前例が無い」との文言で市民の要望を一蹴する悪しき慣行は継続中である。

 もうそろそろ「部課長は職場のオーソレティ(権威)」との人事を行う時代にあるのでは無いか。

この記事へのコメント

kage

陰ながらミスター市民課と呼んでいた、鈴木課長が退職します。
 後任は事もあろうか、役人の鏡のような上から目線の総務課長補佐が就任するようです。
 窓口でまごつく市民を見れば飛んできて適切なアドバイスを行っていた、鈴木課長の姿勢がどれだけ市民課職員に受け継がれているか心配です。
 日常業務として各種申請書類を扱っている職員は知っていて当然の手続きも、窓口を訪れる市民にとっては初めての手続きというのが大部分です、高飛車に書き直しを支持する過っての市職員の姿が新課長の下で甦る様子が目に浮かびます。

Posted at 18:37:49 2017/03/29 by 高齢者

この記事へのコメント

kage

以前、役人の見本の様に木で鼻をくくったような、応対をしていた職員が、何があったのか、応接態度を180度転換させ、市民の目線に立った対応をとるようになり、将来に期待を持たせてくれた。
 その職員が、米沢市役所の旧態依然の職場環境に愛想をつかしたのか、今季限りで退職、米沢の硬直した機構を改革してくれるだろうと期待していただけに残念です。
 

Posted at 07:39:28 2017/03/29 by 米沢を良くする会

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kage


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