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市議会開催に思う

kage

2017/03/14 (Tue)

市議会開催に思う

 現在3月定例会が開催されている。3月議会には今年度の予算、362億8千万円(対前年度-3千万円、-0.1%)が上程されるが、議会開催前に予算の概要は中川市長より説明されていることから、議会では、行政が編成した予算の中身に対して審議・討議が為されれば良いのだが、代表質問や一般質問を見る限り、質問のための質問に終始し、後に行われる予算特別委員会で検討される土壌には為っていない。

 「議会は学芸会」と揶揄したのは片山善博元鳥取県知事だが、米沢市議会を見る限り学芸会以下のレベルではないかと思っている。
 現在、国も議会開催中で、予算委員会で丁々発止のやり取りの様子をテレビ中継で観ていることから国民の眼も肥えてきており、米沢市議会にもそのレベルを期待したいところだが、ナセBAの裁判で米沢市議会が可決した証拠資料を集めていると、「11月末迄に完成する予定の工事が、12月に大雪があったので3月末まで4ヶ月延びたのはやむを得ない」として、工事請負業者に追加工事料として3千万円支払を可決した議会には呆れかえってしまう。

 中川市長は「市民力に期待する」とのメッセージを発したが、市民としては逆に行政力・議会力・議員力に期待したいと訴えたいものだ。
 市民個人が如何に良い意見を述べようとも、それが行政に反映することは希なことから、市は市民がタウンミーティングを行う費用を予算化し、か弱い議会力に市民力を加える「議会民主制+直接民主制」地方自治の手法を取り入れる、米沢市独自の議会運営を提案したいが如何なものであろうか。

 もし、米沢市独自の「議会民主制+直接民主制」が採用されるのであれば、懸案の「議員報酬と定数の削減」問題は一朝にして解決し、少ない議員で中身の濃い議会運営が出来るのではないだろうか。
 報酬に付いては「議員は兼業で、議会は夜間」「議員活動はボランティア」との考えの国もあるし、日本では日当制の矢祭町もあり、タウンミーティングで審議して市民の納得する額とするのが理想で、現在のように行政に対するチェック機能の働かない議員団への報酬は高すぎる。

 議員報酬は『「米沢市議会基本条例」を遵守してから、その額を決せよ』と声を大にしたい。

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