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酒井彰氏の野望とその背景 【№05】

kage

2011/09/16 (Fri)

・商工会議所会頭就任
 父巌氏が望んでも成れなかった会頭の席を手に入れる事は、彰氏にとって父を超える願望を満たす一つのイベントで有ったであろう。
彰氏は慎重にして自ら会頭席を望む事は決して口にしなかった。しかし副会頭二名が興譲館高校の同級生となると自然発生的に会頭の座は巡ってくるのである。
そして会頭就任挨拶の「自ら望んだのでは無く推されてこの職に就いた」との文言に老生は遠藤武彦代議士を思い出した。彼の農水大臣就任がテレビ放映された時「この席にだけは就きたくなかった」との発言とは裏腹に喜びを押さえるに苦悩する顔である。
 もう一つ気になるのは「商工会議所は自ら指導力を発揮し行動する事はしない」「会議所は皆の物であり会員が決断し決める事」との発言をネット上で拝見するが、それには自ら表面に立ち指導力を発揮した時の損得勘定が見え隠れする。  即ち米沢商工会議所会頭の立場なら、会員のみならず米沢市全体の公益を優先すべきであると会頭職を全うしたところで私益にはならない。
  損か得かとの判断には特に敏なる彰氏の事であるから自分に得とならない事にはエネルギーを使わない御仁と老生は判断する。

  商工会議所法第九条では「商工会議所としての意見を公表し、これを国会、行政庁等に具申し、又は建議すること」と謳っており、商工会議所とは行政庁(地方自治体の知事・市町村長など)に具申(意見などを詳しく申し述べること)建議(意見を申し述べる事)と有り日本商工会議所会頭、岡村氏ともなれば政策提言活動として時の総理大臣や国家予算についてまで行政官庁に具申している。
  彰氏を岡村氏と比べるのは酷としても指導力の無い安部市長に米沢商工会議所会頭として地域経済を活性化する影響力を期待した市民も多かったのではなかろうか。

  ところが昨年まで「安部市長を替えなければならない」と公言していた酒井彰氏はいつの日からか「次期も安部市長で良い」との考えに変わった。
近藤洋介議員も、今年一月新年会で「安部に替わる独自候補を擁立する」と挨拶したことが朝日新聞でも報道されたにも拘わらず「次期も安部市長で良い」との意見に変わったのである。
  情けないのは彰氏を取り巻く連中の殆どがこの意見に賛同の態度を取った事である。

 老生は世の中に利益至上主義の経営者と社会貢献型の経営者が居ると思っている。
  彰氏は米沢の企業で売上高1,600億、利益4億を計上した事に「0.25%の利益は誤差の範囲だろう、弊社は売上高80億で利益4億、5%の利益率である」と自慢したと言う。
  企業の評価は色々有るだろうが老生が評価すべきは付加価値高だと思っている。
かつて米織りが基幹産業であると言われた時代が有り、後に弱電業界の売上高が米織りを抜いた時でも基幹産業としての評価が有った。
それは糸から織物製品になるまで多くの業種と労働者が関わり、出荷額に対して付加価値が極めて高かった故である。

 売上高80億の企業と1,600億の企業が同額利益なら老生は後者を評価する。
先代巌氏経営のナウエルも地元からの仕入や外注により地域貢献型の企業として評価が有ったが彰氏はどうであろうか。

  風評の範囲であるが、新潟の有線放送会社に10億円、北海道の有線放送会社に10億円、中国に数千万円、土地への投資数億円と約40億円が投資に向けられた。
これには「置賜で集めた会員の預り金を他所への投資に使うとは納得が行かない」との意見が当会に寄せられている。

  ここで思い出されるのは若き彰氏が会社の金を相場に注ぎ込んだ件であるが、加えて当会に寄せられた情報によると、昔同級の内藤文徳氏と彰氏は協力してマルチまがい商法で車の排気ガス浄化装置を販売したという。
情報提供者は後に何の役にも立たない物と分かり月給が3万円の当時、5万円は大金であり今でも二人を恨んでいるのだという。

 老生はナウエルの積金は解約して戻して貰っているからどこに投資しようともどうでも良い事であるが心配な会員も居るのであろう。

続く

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kage


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