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プーチンと放送局移転

kage

2016/12/16 (Fri)

プーチンと放送局移転

 したたかな交渉術を駆使するプーチンだが、それに対応する安倍首相は育ちが良いが故に、何処まで我国有利の駆け引きが出来るものか?。これは国政レベルの話だが、本市に於いては、丸の内にあるNHK放送局の移転問題が、プーチン交渉術とダブって見える。
 
 小生が所属する「米沢御堀端史蹟保存会」は数年来、放送局の鉄塔や、それを支えるワイヤーロープ、雪で曲がったフェンス等は、観光のメッカと言うべき丸の内の景観を著しく貶めるものなので、「放送局は移転し、当地を観光に利用すべし」と提言してきたが、当時の安部市長は根拠に乏しい舘山城に執心し、放送局移転に対しての関心は希薄であった為、小生が安倍首相の側近の代議士秘書を通じてNHKに打診したことから、話は急激に進展し、南方面の50m×50mの土地に移転することがほぼ決定したのは一昨年のことであった。

 ところが、最近では「アンテナが倒壊した場合の安全を確保する為」にと100m×100mの用地を要求し、挙げ句の果てに多額の移転費用を米沢市に求めてハードルを上げてきた。
 NHKによる、交渉術はプーチンの北方領土返還交渉術と見事にオーバーラップするではないか。このように、したたかなNHKと交渉する本市の窓口が「総合政策課」であるが、民間レベルの交渉など経験の無い職員は「米沢市は幾ら出せば良いのか?」と思案中だ。
 NHKは70年近くも無償で使用し、市民からは年間10億円もの受信料をせしめている訳であるから、逆にこれまでの地代を請求しても良いのだが、市職員は「幾ら支払うかは移転費を試算してから」と払う気満々で「所詮自分の金では無い」と気前が良い。

 米沢市のNHK放送局移転交渉も、北方領土返還交渉のように、相手のペースに巻き込まれるのが心配な小生である。

 

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