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優先順の安部コベ

kage

2016/11/18 (Fri)

優先順の安部コベ

 県は16日「改正耐震改修促進法」に基づき、県所管分の大規模建築物の耐震診断結果から、震度6強から7に達する程度の大規模地震を想定し、倒壊・崩壊の「危険性が高い公共施設」として、米沢市立病院外来診療棟(北棟)、「危険性がある公共施設」としては、米沢市庁舎の庁舎棟、議会棟、置賜総合文化センター管理棟を公表した。
 それに対して、米沢市財政課は「現在は耐震工法や免震工法など、さまざまな工法に関する概算費用を出して対応法を検討している段階。本年度中に方針を決めたいが、財源の問題も関わってくる」と説明している。
 この様に、「財源の問題がある」と言って、危険公共施設の耐震・建替工事のメドも立たない現実を迎えた大きな原因に、約30億円の建設費を投じ、年間2億円もの維持管理費を支払い続けなければならないナセBAの建設が挙げられる。

 まちの広場を壊してのナセBA建設には多くの市民の反対運動が起り、「築後40年以上経過の公共施設の建替や耐震工事を優先すべし。」との意見も数多く寄せられた。
 小生も反対運動に参加し、まちの広場へ図書館を建設するのではなく『①「置賜総合文化センター」の耐震工事を行い、ホールを除く全館を図書館にする。②小中学校に空き教室が有るので、現在同センターを利用している組織・団体はそれらを利用する。』との対案を示したが「聞く耳持たず」の安部市政であった。

 7月にナセBAがオープンして喜んでいる市民も居るだろうが、市民生活が危険にさらされる公共施設に優先してもナセBA建設を強行した元安部市長と、彼を強力にバックアップした市の幹部職員、並びに市会議員に「優先順位がアベコベ」と苦言を呈し、釈明を求めたい心境だ。

 市財政を圧迫するのはナセBAだけでは無く、現在進められている「新・道の駅」も将来に亘り市財政を逼迫させる懸念が有ると思い、「建設費は幾らか?」と尋ねると「設計が上がってこなければ幾ら掛るか分からない」と答える、ノーテンキな市の幹部職員に呆れかえる。
 市当局の予算計上採決に当たっては、市議の厳しいチェック能力に期待したい所だが、彼らでは無理であるから、市民はもっと市行政に関心を示し、意見を言うことが肝要と思い、当会「掲示版」への投稿を希望するものだ。

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kage


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