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議員の品格と市民の苛立ち

kage

2016/10/19 (Wed)

議員の品格と市民の苛立ち

 このところ連日のように、議員の不祥事がマスコミに取り上げられている。
 今日も徳島県阿波市議会・藤川豊治副議長(70)が「健康診断を受診する」と虚偽の届けを提出して本会議を欠席し、ネパールで登山をしていた事が問題となり、18日、藤川市議は副議長の辞職願を提出したとの報道に対し、Webでは次のような書き込みがあった。
『地方議員は頭がおかしいのでしょうか?
 ネパールへの登山旅行のため議会を欠席し、「2年前から計画してキャンセル料もかかってしまうので変更するわけにはいかなかった」と、あきれた理由を語りました。・・・』

 このように、阿波市議の不祥事や富山市議の政活費問題に限らず、多くの国民は品格無き議員に「有権者を舐めるな!!」と苛立ちは募るばかりだ。

 米沢市の議員はどうであろうか? 議会への出席率は概ね100%と問題は無く、政活費は月額23,000円なので誤魔化した所でそれ程の額にはならないが、政活費とは別に支給される700万円を超える年報酬と、24名という議員定数には問題が有る。

 米沢市議団は、来月から「市民との意見交換会」との触れ込みで「議会報告会」と称するパフォーマンス(組織の上に立つ人などの、俗受けを狙ってなされたとしか思えない言動。)を開催する。
 その際「議員報酬と議員定数」がテーマとして取り上げられるというが、これは市民アンケートの結果、圧倒的に「報酬と定数の削減」との意見が多かった事を受けて、これを検討する議員が割り振られ、今般ある程度の方向性を示すものと思われる。

 小生が予想するには、自分たちに都合の良い他自治体をサンプリングして「○○市は・・・」との手法で「本市は概ね基準値である」と説明し、市民のガス抜きとして「定数は2名削減の22名、報酬は現在暫定処置の8%削減を条例化する」との試案を提示するのではないか。

 今日の昼、テレビで片山善博元鳥取県知事は「地方議員は、議員とは何を為すべきかを分かっていない」・「議員としての実質労働は年4回行われる本会議の約20日前後である」と述べたが、言わんとする所は「議員の資質と議員活動への対価」に対する辛辣な批評であろう。

 本市の「議員報酬と議員定数」を、マスターベーション的議員団の調査報告とは別の切り口で、次回「議員報酬と議員定数」で述べるので、訪問者諸兄のご意見を期待申し上げる。

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