2017 10 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2017 12

参議院選挙に思う

kage

2016/07/12 (Tue)

参議院選挙に思う

 午後8時からNHKの参議院選結果を見ようとした途端に、山形県の「舟山康江候補」に当確が出たのでビックリした。
 これは投票前の事前調査や投票所の出口調査から、集票前にNHKは当選確実と判断したのだという。

 朝刊を見ると、東北7県(新潟を含む)中、秋田を除く6県で非自民の候補者が当選している。全体では自民党の躍進が報じられているが、東北に限りこのように非自民が躍進した原因は何であろうか?

 舟山康江候補は前々回、民主党から出馬して当選、任期満了の2期目はみどりの風からの挑戦だった。対抗馬は自公が推す「大沼瑞穂候補」であり、結果は、大沼候補=272,779票、舟山候補=252,040票の20,739票差で落選している。
 そして3年後望んだ今回は、自公が推す月野薫候補=223,583票に対し、舟山康江候補=344,356票の120,773票差で大勝した。
 
 自公が推す月野候補が敗れた原因を、「知名度が低かった」とする解説があるが、大沼候補はもっと低かったし、「準備期間が短かった」との解説は、大沼候補とて準備万端で望んだ訳ではない。
 「野党が一致して応援したから」と言うのであれば東北以外の地区でも、もっと野党が勝利している筈である。

 となると、東北は農業県であるからして、野党時代にTPP反対の自民党が、政権を取るや推進に鞍替えした事への報復か、それとも東北では恩恵の感じられないアベノミクスへの反発なのか分からないが、何れにしても月野候補に対する舟山候補の得票率(与党対野党統一候補)59%は日本一で、投票締切りと同時に当確が出たことは驚異的であった。

 この様に選挙の当確がスピーディに行われる時代に、米沢市の最終集票結果が翌日まで掛ったという遅さはどうした事か?
 2枚の投票用紙が投票者数と合わないので、集計に手間取ったのが原因とのことだが、安部三十郎市政のタルミが未だに抜けきらない職員の怠慢か、それとも深夜手当を目論んだ姑息な作戦か分からないが、今回に限らず本市の集計の遅さは鼻につく。

 過去に、六中校舎建替えの入札が行われ、5・6・7・億円台の札5枚の中から最低価格を選ぶのに、職員3人掛かりでも間違ってしまった事が有った。その時の最高責任者である町田職員は当会の追求に「間違いは良くある事、マニュアルに従って訂正したので問題は無い」と答え、後に安部市政の副市長に収まっている。
 この程度の職員が副市長になれる米沢市であり、それが12年間も続いたのであるから、今回の開票不祥事も「間違いは良くある事、マニュアルに従って訂正したので問題は無い」と言い張るのであろうか。

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック