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どうなる市立病院建替

kage

2016/06/28 (Tue)

どうなる市立病院建替

 6/27市立病院建替特別委員会が開催されたので傍聴した。当該委員会は平成26年6月に編成され、現在10名の市議と市当局・市立病院により審議が重ねられている。

 市立病院側から「米沢市立病院建替基本構想」が平成26年7月に公表されたことから、チンタラチンタラと何も決まらない「会議の為の会議」が開催され、約2年が経過した時点で「精神科医0人」問題が浮上すると、病院側から「計画は白紙撤回」と委員会に告げられ、市議会側も「白紙撤回」を宣言した。

 無能委員会に「愛想尽かし」からか、中川市長は自ら県知事と面談し、民間との連携による精神科の存続を具現化すると、当委員会の議員を中心に「議会軽視だ」と騒ぎ立てた経緯があり、脳構造を疑う同臭の委員会と評価する小生だが、今回も更にその思いを強めた傍聴であった。

 会議は、市議より病院の現状が質されると「精神科が無くなって二ヶ月しか経っていないのでムニャムニャ・・・」と訳の分からない病院側答弁に、議員も意味の無い質問を重ね時間が経過する。そして、病院側は「現在減収であり、他の科にてカバーすることは困難」との結論だ。
 精神科が廃止されれば、それに伴い減収は当たり前ではないか。検討事項は売上高では無く精神科廃止後の収益に有るが、この点に触れた議員は皆無である。

 小生は以前、当委員会で「精神科の年間赤字は2億円」と聞いている。収支だけに注目すれば、精神科廃止は財務内容の改善になるが「廃止する事による市民への影響」は議論の対象外であった。
 そして議員側から「病院側の今後の計画は」と質されると「精神科廃止により新たに計画を作成しているので年度末までまとめたい」との答弁だが、病院側が建替を検討して、もう4年も経過しているし、小生なら3日もあれば素案ぐらいは作成されると思えるが?
 続いて「市当局の考えは」との議員質問に、須佐総務部長は「最終的には市長の判断」と「職員は何もしないのが最大の美徳」を披露した。

 当会に何度か出席し違和感を覚えるのは、当委員会は議員により構成され、議員によって「どの様な病院を、どの様にして、具現化するか」にある筈が、病院側と市職員を呼びつけ、「おまえ等の考えはどうなんだ」と言わんばかりの議員団にある。
 そもそも当委員会は、議員が主となって病院建替を検討する会であることから、議員側は案を提示して、市当局・病院側との考えを拝聴すべきに、自らは何もせず「案を出してみろ」「案を出したら検討してやる」との態度は如何なものか?

 最近、議員団によるこの様な「タカピー」な態度は、「議員に質問するとは不埒なやつ」の海老名悟市議、議員と面談したければ「ホームページにある規定に従い書面で申し込め」の島軒純一市議の如く「何様のつもりだ!!」と言いたくなる。市会議員とは随分偉くなったものだ。

 当委員会で「新潟県の柴田市の病院を視察し、医師の多さに驚いた」との議員発言が有ったが、医師不足を解消しているノウハウは視察してはいないようで、医師不足に悩む市立病院への提言は無かった。
※余談
 この柴田市視察は、議員報酬とは別個に日当が支払われている。しかし、月岡温泉で「ヨヨイノヨイ」と気勢を上げたかは定かで無い。

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