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悪しき行政は米沢市を死滅させる  副市長への書簡 其の2

kage

2011/02/10 (Thu)

★問題の発生と行政側の態度

  米沢市民の某氏が3年前に「上杉城史苑」駐車場に隣接する北側の土地を時価相場の倍の値段で購入。
押し寄せるであろう観光客に「郷土の誇れる産物や食物を提供」する店舗の建築許可を申請したところ、いとも簡単に「建築許可を出す条件にない」と断られたことによって困惑した某氏は、3人の市議会議員と司法書士らの専門家に相談し行政担当課に申し出ても返事は同じで、解決のために3年間を要しても解決のメドさえ立たない困惑の状態の時に本会スタッフに問い合わせがきたということです。

★「建築許可」も出せない土地に斡旋・重要事項説明をしたのは誰れだッ?

  100坪の土地に、相場以上の1千万円という法外な資金を出させるために斡旋・重要事項説明したのがナント安部三十郎市長の最高支援者「みんなの会」会長・斎藤喜一氏だと知って安部市長の最高支援者が「土地売買に関する詐欺師だった」と宣伝できることで反対派は湧きたったものの、某氏の困惑と犠牲の大きさには多大な同情が走ったが、解決法はただ副市長の「困窮する市民に便宜供与を」の武士道に準ずる慈愛の心の発動だけであった。

★「本会との会見」の朝、行政側が動いた。

  3年もの間、膠着していたのに当日「建設許可がおりることになった」とし担当職員が3名で当該土地所有宅を訪れた。
「何か策を考えたナ」と行政のやりそうな裏側を考えて結果の報告を待った。
結果は「一般住宅許可」であった。当該土地所有者は忿懣して語る。
「一般住宅の許可は不要。住む家はある。今更になって一般住宅の許可とは何事だ。前から店舗の許可を求めていたはずだし、購入に際しても斎藤喜一氏に店舗建設を説明したうえで購入したものだ。
取引が済んだ後になって建築許可がおりないでは、斎藤喜一氏は素人の私を騙したことになる」と激怒したが後の祭りに過ぎなかった。

続く

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kage


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