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市民をないがしろにする 「上杉城史苑」隣接地問題  其の4

kage

2011/01/01 (Sat)

 本日は平成23年元日である。
「御目出度う」と新年のご挨拶を申し上げたいところだが、昨年暮れからの「上杉城史苑」隣接地問題を抱えとてもその気分にはなれない。

  今年は統一地方選挙の年であり県議選・市議選・市長選と続き、ややもすれば衆議院選も有るかも知れないという、国民はいつもより強く政治・行政に関心を持つ年なのでは無かろうか。
  鬼の会はこの問題を通じて米沢市行政を広く市民に知って貰うべく、なるべく詳しく報告する所存である。

それでは昨日に続き12月21日の町田副市長との面談内容をお伝えしよう。

■鬼の会:もし袋地が解消されたとするなら。
・建物が建てられる事により固定資産税が入る。
・雇用が生まれる。
・経済効果が上がる。
・景観が良くなる。 等
多くのメリットが有るはずであり、逆に袋地をこのままにするとすれば。
・現状でさえ雑草は伸びほうだい、土台石の放置など良くない景観が更に悪くなる上、以前のように米沢市の圧政を訴える看板などが建てられる事となると観光客に与える米沢の印象にすこぶる悪影響を及ぼすものと考える。

  特にこの地区は米沢市が「景観形成重点地区」と指定している所なので民間活力で景観が向上するのであれば、市がこれを阻害することは如何なものか。

 町田副市長は「この場所で商売をやる事は個人への便宜供与であり市民の理解が得られない」ことを強調して袋地解消に消極的であるが「特定の個人の利益では無く、特定個人の“不利益”」を心配しているのではないか。

  この問いに町田副市長はきっぱり否定したが、小生にはこの点がどうも心に引っ掛かる。

  ここまで話を進めた時、渡部建設部長より次の思いもかけない発言があった。 「実は今日の午前中に職員がO氏宅を訪問し、当該地の接道を2mと認め建築許可が降りる事を伝えてきました。鬼の会は当事者でないので本人が納得すればそれで良いのではないか」

  当会とすれば本人が納得すればそれ以上市に申し立てを行う必然性はないが、O氏が望んでいたのは建築物の制限を受けない4m以上の接道である。しかし本人の意思を確認しなければとの思いから本日の面談は打ち切りとした。

 この接道2m問題は「米沢市政とは市民をどのように考えているか」が良く分かる事例である。

続く

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kage


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