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市民をないがしろにする 「上杉城史苑」隣接地問題  其の2

kage

2010/12/30 (Thu)

 21日の面談報告の前にO氏と市との折衝の内容を記載したい。

平成20年1月~11月  この間何度となく市を訪れ折衝を試みたが事の進展は 見られなかった。

平成20年12月 O氏は次の内容の書面を市に提示した。
  1. 前地権者が「道路敷地」として寄付したにも拘わらず駐車場としている。寄     付者の意思を尊重し 道路として使用して貰いたい。
  2. 駐車場と道路との境界について、前地権者とは立ち会い・話し合いは無く    一方的な市の判断により道路が遮断され造成が行われた。両者間での合    意は出来ていない。

平成20年12月 市より次のような回答が寄せられた。
  1. について
   A.寄付を受けた土地はすでに市の所有の部分であり寄付の使途指定は適     用されない。
   B.寄付を受けた時点で市道としての計画は無いので通路を確保する義務は     無い。
  2.について
   A.もともと市の所有地を造成したのであるから近隣土地所有者との境界確     認は不要である。

平成21年2月 O氏は市の回答に納得せず市議を通じて再度善後策を懇願した が「市の利益に成らない」との理由で断られた。

平成21年4月 O氏一人で来るよう市より連絡有り。市301号会議室にて渡部 建設部長・白木産業部長と面談し「市の考えは変わらない」これが最後通告で すと告げられた。

平成21年4月 市の対応に納得しないO氏は駐車場隣接地に「市は私有地を不法占有している」内容の看板を建てた。

平成21年9月午前中 市より高橋・小川の両氏がO氏宅を訪れ「建築確認は取 れるようにするので看板を下ろす事に承諾印をもらいたい」との申し出にO氏は 書類に押印した。
   同日午後「建築確認の取れる事」を書面にて所望した所「そんな話はしてい ない」と断られた。

平成22年8月 市議を仲介に再度市側と面談が行われた席上、町田副市長より 「市とすれば問題は解決している」と告げられO氏は市の対応に絶望感を抱い た。

平成22年11月 鬼の会に相談が有り、会のモットーである「市民の声がとどく市 政であり、人権を尊守する米沢市であるために、権力に脅えたり、泣き寝入りす ることを止めよう。」に鑑み着手する事とし、早速O氏と市の主張する事象の事 実確認作業に入った。

 当会が重要視したのは次の点である。

1. 前地権者が寄付をした土地はすでに市の所有地で有ったか。

2. 市民より「条件付き・使途指定付き」の寄付を受けた時、市の都合で寄付者   の条件を変更して良いものか。

3. 前地権者と市間で境界はどのようにして決められたのか。

4. O氏の意見を通す事は公益に反するか。

5.  〃 市にとって不利益が生ずるか。

6.  〃 米沢市民の理解が得られるか。

続く

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