横井前米沢副市長が退任せざるを得なかった「奇っ怪な」噂とは?!

2010/03/09 (Tue)
本会ブログに「新着書込み情報」として”横井助役に奇っ怪な噂ふんぷん!”として何回か書込みされてきた。内容は「NPOよねざわサロン」理事長竹田仁氏との癒着関係を建設業界からの関連提起であること、しかも「NPOおいたまサロン」の市民に公開すべき「収支報告書の偽造」問題が、現に法廷に提起されている現況から本会は改めて提起されている「収支報告書の偽造」問題を調査するに至った。
結果は「収支報告書の偽造」問題は明るみになったが、内閣府を主管とするNPOである。各地で「収支報告書の偽造」等が取り沙汰されるようになったので内閣府のザル法案ということになり、NPOの趣旨たるボランテア運動に傷がつくことになる。そこで当該NPOの理事長の前職を調べてみた。
理事長竹田仁氏は元は山形県職員であった当時、公務員が避けなければならない業者からの「収賄」によって、懲戒免職という最も重い罪で県職員を逐われた人物であることが判明した。
そこで本会は竹田仁を金銭に汚い人物だとして、彼が興した「NPOおいたまサロン」の偽造「収支報告書」なるものを精査すると驚くべき不明金の存在があることがわかった。
したがって某建設業者からの書込みと思われる「横井との奇っ怪な関係」による内容を羅列することにした。
■ NPOおいたまサロン立ち上げ事業”「高齢者生活支援除雪派遣事業」の実施方について”横井と竹田の関係”から業界ではよからぬ癒着まがいの噂が流れている。
噂では当該除雪費1千万を市に認めさせた。が、問題は当該NPOが立案した予算だ。
問題は1回あたりの除雪費用を安くする方策を勘案することが必要であろうが、
◆機械除雪の場合 1回あたり おいたまサロン 7,200円
他の団体 5,000円
◆手作業除雪の場合 1回あたり おいたまサロン 2,700円
他の団体 2,000円
以上の価格差を市の担当者に聞いてみた。
担当者は「これはあくまでも市の随意契約であるから」と逃げ、諸悪の根源を認め続けた。
横井と竹田組の癒着と思われる落札価格を列記してみる。
◆17年10月12日の入札公共下水道事業北部枝線汚水管布設工事第31区 予定格 5,737,000 落札価格 5,700,000
落札者・(株)ニューライン(竹田組の子会社)
◆宮井車線の入札においては、予定価格と同額で(株)ニューラインが落札した。
予定価格の100%落札を成し遂げた謎を業界では助役横井と竹田の癒着以外のなにものでもないと結論。
■竹田組における下受会社への「未払い問題」発生。
3度の未払い発生。中でも川西町の某会社は「訴訟準備として、支払い状態」を米沢市に内容証明便で問い合わせてきた事実がある。
■万世地区に興した当該NPO事業「炭焼き事業所」補助事業であったが、現在見るかげもなく産業廃棄物場のガラクタ置場に変貌。これがNPOの補助事業であるか? 各地のN P Oに疑惑を及ぼす「N P Oおいたまサロン」の実態である。

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