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恐るべし安部市政①

kage

2012/04/16 (Mon)

 昨年11月の市長選に於ける安部三十郎候補の目玉であるポポロ館跡地への図書館建設が17日付山形新聞で頓挫したことが報じられた。
テナントの「魚民」と二年前より退去交渉を行ってきたが暗唱に乗り上げたのだという。

 当初より鬼の会は「まちなか図書館用地」をポポロ館とする事への疑義を訴えてきたが、今3月議会で用地買収費+経費の二億六千万円が上程され、採決に政鱗会の山村明・鈴木章郞市議のみが反対に廻ったが残る議員22名の賛成によって可決された。

  鈴木章郞市議の議会質問及び反対意見陳述に対する以下の当局対応に老生は「恐るべし安部市政」を案ぜずにはいられない心境である。

【議会質問より】
◆なぜ図書館用地がポポロ館跡地で無ければならないのか?

当局 ・地権者より協力の申し出をいただいた事と、ポポロ館が老朽化したから。

市議 ・「協力」とは「市が売ってくれと言うのなら売ります」と言う意味合いであろう。これは請託・受託の関係に有り、又、建物が古くなったから市が買い上げる事は特定一市民への利益供与であり法的にも問題だ。

◆元々、まちなか総合文化施設の建設が目的で有る事から、現存の老朽化した文化会館を候補地とするべきではないか。

当局 ・文化会館の場合、相当額の経費増となる。

市議 ・相当額とは如何ほどか。

当局 ・今、資料を持ち合わせていない。

【反対意見陳述の要約】
 図書館建設を文化会館とした場合の積算資料を求めたが存在しない事が分かった。
この事は「一市民」より「建物が古くなったので取り壊すので跡地を買ってくれ」との要請に安部市長が応じた、始めより何が何でも図書館用地はポポロ館跡地ありきの出来レースではないか。
昔、図書館は高い存在価値が認められたが、現在において予算削減は世界の潮流であり拙速に事を進めるべきでは無い。
又、中心市街地の活性化を求めるのなら城南に出来たヨークベニマルを参考にすれば分かるというものだ。
米沢新聞は「木に竹を接ぐ計画」と揶揄している。市長も歴史の流れを勉強する事と、もっと市民の意見を聞くべきで有る。

  この様にポポロ館跡地への図書館建設は問題を含んでいるにも関わらず、今議会において問題提起したのは市議24名中、鈴木章郞市議一人で有る。

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