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恐るべし安部市政④

kage

2012/04/19 (Thu)

  前述の経過を得て「まちなか図書館計画」は頓挫し、修正案が16日代表者会議に提示されたがこれ又驚愕の変更案である。

変更案とは、
・建設地はポポロ館西側の「まちの広場」とし、現存の道路までを用地として道路は無くなる
・無くなる「まちの広場」は歴史公園を計画している天満神社の場所とする。
というものである。

  何に驚愕したかというと、 新図書館用地や、まちなか歴史公園用地は3年近くも掛け、議会で審議されてきた計画であるにも関わらず、それを数日で変更案として20日の全員協議会に諮るという安易さである。

  「まちの広場」を建設するにも、それなりの手順を踏んだ経緯と市民の理解を得て現在が有る訳であり、安部市長の都合により簡単に取り壊す案件では無い。
 ことに道路を閉鎖する事においては道路法に定められた手順を踏む必要が有るし、予定されている道路は高橋幸翁市長時代に閉鎖され商圏が分断された結果、街が疲弊した事から住民運動によってようやく復元された道路で有る。
よって近隣住民の理解を得て進めなければならない事業で有る事は言うまでも無い。
  又、まちなか歴史公園をまちの広場とするのなら、必要性を訴えてきた歴史公園はどうなるのだ。再度市民への説明と理解を得る必要があろう。
 それに3年間かけて審議し議会決議した案件を安部市長の都合で簡単に変更できるのであれば議会と議員の存在価値が疑われる事であり、安部行政の失態と理解しての変更案であろうか。
そして瑕疵の存在を隠蔽した結果の失態である責任所在を明らかにし、その責任を誰が取るのか、取らせるのかの覚悟を持っての変更案であろうか。

今議会に於いて鈴木章郞議員は「図書館建設計画は、もっと市民の意見を聞くべし」と提言した。

 山口部長は「14年までの完成が為されない時、国からの補助金が出ない恐れが有る。」「計画変更には時間が無い」と「計画変更は不可能」とする旨の答弁を行った。
今、正に計画変更をしようとしているではないか。
あのときの答弁が本当なら「計画変更は時間がないので図書館建設は取り止めます」と発表すべきであろう。
しかし計画変更をして14年の期限に間に合わせるとした修正案が通るので有れば議会に於ける山口部長の答弁は虚言であった事になる。

  今般の事象は安部三十郎三期目の自信過剰と、住民との対話を掲げたにも関わらず住民無視で事を進めた公約詐欺による失態であると老生は断ずる。

  いずれにせよ当会は20日の全員協議会での議員の言動に注目し、もしも責任追及無しに穏便に変更案を認める議員団であれば市議に代わって安部市長の引責辞任・議員定数削減・議員報酬のカットを訴える住民運動を盛り上げる考えでいる。
 
  議員団よ、今こそ存在価値を示すチャンスと捉え、夜を徹しての議論も辞さない米沢市を思う真摯な行動を期待する。

  鬼の会は無闇に図書館建設に反対しているのでは無い。
街中への文化複合施設の建設が目的の計画であれば、現存する文化会館を候補地にするべきと訴えてきたし、今後もその考えでいる。

  具体的にはポポロ館北側に計画されている立体駐車場と現存の文化会館を道路を跨いで合体させ、且つ広場に面する部分は二階より上部を一階部分より張り出す構造にて、まちの広場は現状とする新総合文化会館建設案であり、 その中には上杉記念館に隣接する子供館も併合し、NHK中継局を含む用地を歴史公園とする構想で有る。

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