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山形県知事選挙・鬼のかわら版[13]

kage

2009/01/19 (Mon)

県政最大の無駄使い「アンテナショップに疑惑の県費支出」

 数ある県政疑惑の中で、県民が知らない最たる疑惑は「アンテナショップ」にまつわる不動産疑惑であろう。
 手元に内部告発による「賃貸予約契約書・賃貸契約書」のコピーがある。それを見るかぎり以下のように数々の疑惑が噴出してくるのだが。

 アンテナショップとは、県の特産物を広くPRし、販売につなげていこうとする「県の特産物を展示・発売する店舗」だと考えていい。
 従来、虎の門にあるショップを、斎藤知事は都会の中央銀座に移そうとして平成19年に賃貸契約をした。が、この契約内容をじっくりと県民に見てほしいものだ。

■契約書内容
使用目的:山形県アンテナショップ開設場
場  所:東京都中央区銀座1丁目5番10号
契  約:平成20年4月1日より 平成23年3月31日まで
賃  料:6,196,575円 (月額)
管理費 :394,328円 (月額)
保証金 :106,227,000円
看板料 :21,000円(月額)
更新料 :新賃料の1ケ月分相当額
解約料 :解約時賃料の6ケ月相当額
賃貸人(甲)千代田区・大東企業 北野訓一
賃借人(乙)山形県 ・知事 斎藤 弘
使用面積:地上1階 47.5坪
地上2階 59.8坪合
合計107.3坪

■問題点
□立地条件は適切であるか?
 県東京事務所では在京の不動産屋によって候補物件を「10数箇所案内」してもらっているが候補地には、
・渋谷・西部百貨店筵東京電力の間にある「某ビル」
・新宿・新宿伊勢丹向かいで丸井百貨店隣の「追分ビル」
等があり、特に丸井ビルの賃料は銀座に比べ月額230万円も安い物件で、銀座の当該ビルに比べ交通量は100倍も多い。
銀座とはいえ銀座1丁目といえば銀座の裏通り街である。
銀座であらねばならない理由とは何であったのか。

□ビルに支払った県費は適切であるか?
 敷金はすでに1億6百22万7千円が県費から2回に分けて支払っている。なんと月当たり賃借料の18ケ月分なのだ。
 敷金とは、賃貸借契約において賃借人の賃貸料支払い債務を担保する目的で契約期間中、賃借人に預けておくもので、通常その額は賃借料の二ケ月から六ケ月分というのが通常で稀には12ケ月分というのもあるが18ケ月分もの敷金とはまったく異常の行為である。
  特に国や県など公共団体を賃借人とする場合は、その信用の度合いからみて敷金をとらないのが通常であるのに、何故18ケ月分もの敷金を納付しなければならなかったのか?
県政最大の謎とされている部分だ。

  敷金には利息がつかないことから、斎藤知事は家主に対して賃貸契約が存続している間、1億円余りの金(県費)を融資したことになるが、このようなことをしなければなろない特別の事情があったのではないかと疑念が生じてくるものだ。

□敷金を払いながらオープンしないのは何故だ?
 平成19年度中に敷金を支払い、建物使用開始は、平成20年4月からとなっているが、現在まで1年以上も経過しているのに「内部改造の設計」も出来ていない状況でアンテナショップの開業は本年春となっている。
 その間、開業しないまま、賃借料の1年分を無駄に支払ったことになるこれが県政というものであるか。数多い自民党県議らはこの無駄使いの実態を追求しなかったのは何故だ?

[銀座にアンテナショップを決定した知事の裏ばなしとは?]
 疑惑の銀座は新橋寄りの銀座8丁目で、クラブが多い社交場である。ボックスに座るとひとり4万円、レミーマルタンを1本入れると10万くらいだと、岩手水沢出身だというホステスが教えてくれた。
 庶民感覚からほど遠い社交の世界であるが、皇室に献上する「さくらんぼ」の箱をケチッて、県費の削減をしたと自慢する知事の行為を県民は必ずしも喜んでいないことを知事は悟るべきである。

  県内に流れている「知事の女性問題」の場所が銀座8丁目にあるクラブの美人ママだということになっている。
 男女のことは、プライバシィの問題だからといっても、県政のトップにある立場の人物に、公金の支出が県民の疑惑の目に曝されるようでは、もはやトップの器としての資格が失われたといっても過言ではないであろう。
 厄介なことに支出は自民党ら県議の議決によって議会を通っているのであろうから、法的には斎藤知事に直接責任が及ぶことにはなるまいが、県民感情として怒りを隠すべきではないであろう。

  持たせてはならない人物に「知事という絶大な権力」を持たせた結果として、むしろ 県民の反省材料とすべきであろう。
鉄槌を振るう機会は投票という手段があるが、県民の有権者には「一期だけじゃ可愛そうだから」とする同情論がみられるが、候補者は一期で出来なかったことを再度マニフェトに甘言や嘘を掲げ、有権者を騙す手口にまどわされてきた。
まさかこの時期に悪代官がいるとは思いもしなかったであろうが、悪代官はいつの世にもいるものである。

  それには投票をもって根絶することが県民の知恵というものであろう。「謹厳実直」そうに映る斎藤知事の県政支配から、山形県政を脱皮させることが県民の知恵であり、県政の刷新につながることである。

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