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南陽市は市議改選によって行政の蘇生は出来るのか?

kage

2008/03/25 (Tue)

 どこの選挙にもいえることだが、選挙時の候補者は「出来る」「出来ない」の別なく「明日からでも市民本位の町づくり」が可能な公約をもって選挙戦に望むもののようだ。

 選挙戦時の公約は守られないことを選挙民は承知しているから、公約を信じて投票することはしないものだ。
ましてド田舎の体裁上の選挙選であれば公約は無に等しいものだ。が、中には公約を基本理念とした投票行動を起こす選挙民がいることも候補者は忘れてはならない。

 南陽市政の恥部はなによりも問題の官製談合による行政腐敗を筆頭にしながら何の解決策ももたずに、ナント市発注工事に関する入札業者選定に対し市は新たな選定基準を決めたことだ。

 業者選定基準として打ち出した条件は「市幹部による主観的なヒアリングをもって選定する」という市政権力を剥出しにした公正さに欠けた選定方式が実施されることになる。
 これを独裁市政と呼ばずナント呼ぶ。独裁といえばヒットラー・スターリンに代表されるものだが、南陽市政の時代錯誤感はあまりにも哀れだ。

 選挙中、南陽市民の間に流れた「怪文書」が老生の手元に届いた。要約するとこの度の選挙でトップ当選を果たした遠藤栄吉市議についてである。
 まず「市議とは市民の範となり、市民のために活動すべきところ、遠藤市議は高級車を乗り回しゴルフ三昧の人物である。喫煙禁止場所であろうとなかろうとおかまいなし。
 取り巻きは町のチンピラ供であり、ゴルフコンペは建設会社を集め、きわどい話は数々ある市議で当選させてはにらない人物だという怪文書は伝えている。

 さて、遠藤市議は元市長荒井の一番の子分であり、塩田市長を落とし「次期市長はオレだ」とアラバンの怨念を晴らすべく豪語する人間だとは町民の噂だ。
  ご本人の選挙公約は「豊かで活力あるまち」であり「人間味あふれる健康で心のかようみち」である。お題目は結構だが市民から怪文書が流されるようでは手前の公約とは一体何んぞや?

 落選した小林前議員は「官製談合で議会を追求した議員だ」が惜しむらくは議会での追求を途中で頓挫した議員である。
  追求の矛先をだらしなくやめた理由の裏に荒井元市長と松田組の命による渡部たかし古参議員の名前がウロチョロしている。
 こうしてみると南陽市の蘇生を期待するのは無駄な努力だとも思えるのだが、今回新任された市議らが、どれだけ団結力をもった市議であるか? そして返す刀で「市政の浄化作用が出来るか否や」ド田舎の市政と市議会に起こりえる南陽市の恥部を叩き直すことが出来るか否や?だ。

 議員には有権者から付託された責任というものがある。政治には倫理感を失っては市議の資格はない。市議であるまえに男子であり人物であらねばなるまい。

 2億6千万の巨費を投じて建設される「温泉共同浴場」を落札したのは町随一の松田組であることにも不純さが匂う。
 松田組以外に競争入札者のいない町の事情がある。ここいらに行政との灰色の癒着が匂うものだ。

 松田組は額賀元防衛庁長官時に某代議士を通じて取り入り料亭で酒宴を演じた地元会社だ。
 そのつてを頼り守屋元次官を使って仙台地区の防衛庁施設の指名業者に組み入れられたという事実があり、守屋との醜聞が疑われた地元建設会社だ。が、市政に対する影響力が多く、議員たち走り使いで市政だけでなく議会すらも骨抜きにする凄腕で、地元のフィクサーとして君臨していることを知らない市民はいないのだが。

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kage


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