これは匿名のFAXによる投書です。

2008/02/07 (Thu)
質素倹約を旨とし殖産につとめ米沢藩の財政危機を乗り越えた鷹山公を範とした安部三十部氏の再選は時代を見据えた賢明な判断であった。一方、挑戦者野村研三氏は「安倍内閣崩壊に導き日本の政治を混乱させた「大物大臣遠藤武彦氏」の陰を払拭出来ず惨敗した。 地元山形県は農業を機関産業としているその代弁者として送り出された代議士が、こともあろうに拝命した農林大臣は「私の望むポストではない」と言い放ち全国民を唖然とさせた。山形県民の恥を全国に曝した歴史に残る"大物政治家?"である。もはや次期衆議院選では県民・党の支持は不可能であろう。
再選された安部市長は合併問題については、市民の過半数が反対であったし自分自身も合併には慎重であったものを急変し置賜地区自治体に呼び掛け合併協議会を立ち上げております。 各自治体の財務状況は惨憺たるものである。更に今秋実施予定の水道・病院会計・現在塩漬け債権が一般会計に組み入れられる連結会計となり、更に財務悪化が表面化される。
財務悪化を住民負担に求めたり、この格差社会において税増収を期待することは、もはや限界ではないか。残された道はただひとつ行政経費削減しかない。
改革の本丸は三位一体、市町村合併である。しかしながら、首長、議員、職員の失業をともなう改革は失職する職員等の会合では実りある建設的な会合となり得るのであるか。

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