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キャリアが侵しつづける学歴政治の実態を怒る!

kage

2007/10/24 (Wed)

 何が高学歴社会であるか!
 国民の生命財産を護る防衛庁のキャリアが連日社会面のトップを賑わしている。国家公務員という税金で生活を支えられているはずの人間が、その地位を利用して自我を満たすために侵した大罪ともいうべき行為は「人間の弱さ」を哀れにも露呈したものである。
 価値観に疎い人間は「ある地位」につくと、さっそく地位に偏執して他の意見に耳を傾けることなく地位利用を履行するものである。
 「ある地位」とは「地位のもつ権力」である。守屋事務次官は庁内から天皇と呼ばれ、絶対の権力をもち偏執に満ちた人物であったらしい。 守屋事務次官の行動を熟知していたはずの防衛庁幹部たちもまた国家公務員として同罪であるといえよう。

 米沢市政の場合を考えてみよう。安部三十郎氏が市長に当選するまでは一介の米沢市民としての存在でしかなかった。 その安部三十郎氏が新市長に選ばれて「ある地位」に立った途端、何を為したか、地位の悪利用だった。
 歴代市長が侵さなかった「庁内規定」を簡単に地位利用によって侵した事実は明らかな地位に編執した人物であることの証左である。 さらに「佐藤病院の米沢進出阻止」に至っては「米沢市の伸張を考えた行為」でなく「前市長の市政を否定」した偏執市長の無様さであった。
 然るに「権力とは」正当な行使の出来る器量ある人物が持ってこそ真価が発揮できるものである。

 高学歴のキャリアが「地位利用」する時代である。言い換えれば高学歴の持ち主が犯罪を助長するとは思いたくないが、時代はあまりにもそれを証左する事件が目立ち過ぎるのではあるまいか。
 防衛庁に事例を求めた時、キャリアが高等教育を学んでいる時期に、高校卒業で自衛隊に入隊した兵士たちは、連日防衛訓練のために銃を撃ちつづけているわけだから、キャリアに比べようもないほど射撃術に長けているはずで鬼軍曹と呼ばれた人間は実戦に強く、士官学校出の指揮官には、実戦体験がなく度胸が座っていないことであり、学問だけでは戦闘の変化に対応できない弱さがある。 沖縄の摺り鉢山頂に米国国旗を掲げたのも、米国海兵の鬼軍曹であったことは映画「硫黄島の砂」を観てもわかることだ。 何事も実践体験豊富な人物には叶わないのであるから、賢い人物は彼らの実体験に耳を傾けるものである。

 舛添厚生労働大臣の積極的な働きによって「年金問題やC型肝炎」などの官僚の隠蔽策が解明され、小池元防衛大臣によって防衛庁のダニが国会で証人喚問されるに至った注目すべき点は、キャリアがもつ隠蔽体質に大鉈を振るったということにある。
何代にもわたる防衛大臣らが見過ごしてきた大罪を女性大臣が摘発し、国民が永年にわたって疑念をもちつづけてきたキャリアと製薬会社との癒着構造を舛添大臣によって解明されようとしているのだ。いま「砂上の楼閣」たる官民癒着構造が音を立てて崩れようとしているのだ。

 中央の癒着構造はひどいものだが、地方自治体にその悪癖はないのであるか。米沢市長選挙を来月に控えて、有権者は何をどのように考え投票をなさるのであるか。出来ることならば「米沢市長」として「適切な舵取りの出来る人物」を是非とも選出したいものだと願う。
 ついでながら市職員の書込み「名無し」氏に告ぐ。氏は名無しらしいが老生には近衛兵だった父がつけてくれた「鈴木富夫」という戸籍上の名前がある。「雄」ではなく「夫」だ。間違った書き方は不快であり無礼である。市職員が市民の名前を間違えてどうする。不埒者めがッ!

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kage


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