米沢市長選 №6 [安部市長88の改革]に物申す! その三

2007/10/14 (Sun)
■改革・項目2)「市職員との自由対話の日」設定について。安部市長は相違する意見を持った職員には厳しい態度で接してきた。ために本年春、退職年を待たずして部長クラスの大量退職者が出た。その退職者に直接聞いてみた。
彼は「安部市長は自分の考えにそぐわない意見を述べると、突然、烈火のごとく激高し、どうしようもなくなってしまう。したがって、滅多なことで自分の意見を吐かないようにしていた。これでは部長の責任を果たせるものではない。誇り有る市政の運用は安部市長のもとでは到底できないものだ。だから無責任のようだが市職員を辞する以外に選ぶ道は無かったのです」と語った。
続けて「出前市長」についても「市政に対する要望を禁止して何が市長と語る会だ」と出席者の評判はすこぶる悪いものだったという。
後日談として、市長は「部長が大量退職したところでビクともしない。代わりはいくらでもいる」といわんばかりに、自分の出身地域優先で登用し、職員の忿懣は頂点に達しているのだと聞く。
しかも依怙贔屓がひどく、職員の多くは米沢市政の陰りに眉をひそめているのだが、宮使いの経験を積んでいるだけに、面と向かい市長に逆らうような意見を慎んでいるのが偽らない現況で、米沢市政の衰退が案じられる今日此頃とのことだ。

米沢市長選 №8 [安部市長88の改革]に物申す! その四 ≪ | HOME | ≫米沢市長選 №5 本会のサイトに警告があった。
コメントフォーム

この記事へのトラックバック

この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
米沢市長選 №8 [安部市長88の改革]に物申す! その四 ≪ | HOME | ≫米沢市長選 №5 本会のサイトに警告があった。