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米沢市長選 №2 市民の思う非常識は、市長の常識となりうるか?

kage

2007/10/05 (Fri)

 まず、安部市長の前回立候補時のマニフェストを見る。明らかに「出来もしない公約」を羅列されておられます。
有権者の関心を得るためには必要な選挙時の戦術でありましょうが「嘘ややる気のない項目を披瀝する行為は立候補者の人格」の評価に繋がるもので有権者からすれば「詐欺行為」といえなくもない犯罪行為に抵触するものと考えられます。当選するための「騙しの行為」だとはいえないでしょうか。有権者にとって「非常識と思える行為」でも為政者には「常識」とされている不可解さに市民は煩悶を繰り返すばかりなのです。

 毎日新聞の欄「やまがたワイド」紙面で、第三者機関による米沢市長のマニフェスト検証の評価が掲載されましたが検討委員会を主催したのは「みんなの会」であり、この団体は安部市長の選挙支援団体だと聞いておりますが、それにしても評価が低いのはどうしたことでしょうか。
 過去八年間の選挙活動中、安部候補の責任者が2度変わっており、なかんずく前回の選挙では責任者自身が対抗馬として立候補されました。市井では当時のことを「仲間割れ」と伝え、「安部候補自身に問題があった」とされております。その理由とは安部候補者に謙虚さが欠けていたからだといわれておるのです。人の意見に素直に耳を傾けることができない性格的なものは立候補の時に鎌首を持ち上げていたということですね。いやしくも為政者というものは万能でない限り他人からの知恵を拝借して善政を行なうものです。

 4年前の選挙では多数の票があなたに流れました。その訳を冷静に受けとめておられるとは思えないのです。高橋前市長の長期市政とさらなる院政を敷くという態勢に市民の反発が、大久保候補の善し悪しを飛び越してあなたに風が吹いたのでした。決して、あなたに期待した一票ではなかったように思えてならないものですが、あなたは信任された市長だとして「市長ゴッコ」にご満悦のようで、あなたに比してはるかに能力のある大久保候補を選ばなかった多くの有権者は後悔しているのです。

 巷間に配布された「時代を先駆ける米沢市政4年間・安部市長88の改革」を見て「全く無知な行政能力」であり、いやしくも市長が得意気になるほどの改革だとは、とても見えないのです。はっきり申して「笑っちゃう改革」とでもいうべきでしょうか。
その88の改革より
■ 市長車やグリーン車の廃止。
 有権者うけを狙った無責任きわまる改革で市長という重責を認知していない何よりの証明です。
一介の経営者といえども就寝中も会社の経営は忘れないものです。あなたは市長職の激務に接したこともなければ、米沢市の代表者としての自覚が欠乏している市長だと断じます。
公務移動中の身体保護と安全な思索時間として用意されている車を廃止する行為はパフォーマンスとしか受け取れないのです。有権者は安部市長のパフォーマンスに騙されてはいけないのです。
■ 市長の給与を減額
 一時期市民の喝采を受けたのは確かですが、僅かばかりの人件費削減パフォーマンスを演ずることより、勇断をもって格差社会是正の観点から「市職員の給与カット」が出来ないのですか。
格差社会の是正とは現実には地域内の給与体形に視点をおくべきが正論ではありませんか。
公務員と地域中小企業で働く人たちとの給与格差は驚くべきものです。それにも思いが至らず市長給与を減額したぐらいで米沢市の財政に変化は見られないのです。
■参与制度の新設
 安部市長が市民を欺いた行為として、米沢市の組織図にない「参与」2名増やし、その給与として年168万円の新たな歳費を支出しております。これをどのように説明なさいますか?
 あなたの思惑は「大学教授で両脇を固め、いかにも自身がアカデミックな市政観を持った市長であるかを喧伝する」ためで、いわば学者を隠れ蓑として能力の欠乏を補うためでありましょう。
組織に無い参与の言動は、組織で動く市職員にとって混乱をきたした上、市長自身も謙虚に耳をかたむける事はなかったはずです。それが証拠に、参与は米沢信用金庫に講師として招かれ「安部市長という人物は何を考えているか得体の知れない方です」と人物批判をした上、参与を辞退し福島大学に帰られたものです。
 この事実から考えても、参与という立場で大学教授を招聘する意味はなかったのではありませんか?歳費の無駄使い以外の何ものでもなかったのですね。

[本会の提唱]
 市長の判断基準は常に「米沢市のためになるかどうか」であり「行政能力と政治的能力のある人物」を良とするものであります。
 かつて、米沢市には吉池慶太郎市長の存在がありました。その生涯において米沢市の行政改革を断行し、現在の整備された米沢市があります。吉池市長の徳は学識経験者に意見を求め、その知恵を素直に実行されたことにあります。
 本会は、米沢市長選挙の年にあたり、市民が渇望する「行政能力」と「政治的感性」に優れた新市長を求める運動を展開する所存であります。そのためには両能力に乏しい現安部市長の退陣を選挙によって求めなければなりません。賢明なる米沢市の有権者の皆様とともに、雑音に惑わされることなく事実認識の上に視点をおかれて、他の候補者の中から新市長を選んでいただきたいものと希望するものです。

よねざわ鬼の会 会員一同

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