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答えたくない人々

kage

2007/09/18 (Tue)

 老生も一介の人間であれば、論旨の通らない書込み氏との対話は無駄であるから答えたくないと申しておこう。
 いつの書込みであったか「老生はいつ弁護士になったのか?自分で自画自賛するとは?」という書込氏には正直腹が立った。投稿者に対して失礼な態度だと思い至らないのであろうか。弁護士氏が書込みされたくだりに改めて目を通してみた。こそばゆい思いがしないでもないが、老生に寄せられている賛辞の通りの人間では決してないが、自分で自分に賛辞を送るほど出たがり屋でもなく、目立ちがり屋でもない。死ぬ間際になって「自分の一生はこれでよかったのか?」と悔いるようなことだけはしたくないと心がけでいるだけだ。

 書込み氏の中に「ああ上野駅」のくだりがあった。そして「オレたちはそうして日本を再建してきたのだ!」には感動した。
「少子化だ」と嘆く日本である。わが子には「大学に行かせたい」という親の思想が定着している以上、子育ては経済上困難というのが常識であろう。上野駅氏の語りの裏には「高校にさえ行けない環境」が戦後日本を睥睨していた事実を知るがいい。「たとえ無名であっても大学卒の肩書きがほしい」これでは何んの学問ぞ!との思いが汲み取れる。
 かつて老生は県議会議長の学歴詐称問題で戦ったことがあった。学歴詐称が問題ではない。大学卒の肩書きで県民を騙し金の力で議長職を買った行為が問題なのである。これは自民党の県会議員たちがこぞって為した県議会の恥であった。
所詮、人間というもの哀しいかな数の中には「名誉と金」を得るために手段を選ばない習性を持つ者がいる。それが国家の中枢まで汚濁しているのだとすれば国民の公平さや期待する平等観念はどうなる。

 安倍政権は敵前離脱だという。離脱せねばならぬ裏の理由とは一体何んだ。安倍政権崩壊の直接口火とされた遠藤農相の金権疑惑で「Abe is the Endo」と茶化して済ませることではない。政治に「名誉と金が介在する」以上、大衆が期待する国民のための政治が回帰することはない。有史以来、人間のなすことは少しも変わっておらず政治とは昔悪徳代官が跋扈したように今以てその行為が継承されているのはなぜだ!問題意識を持たない国民の責任でしかないが、いざ、選挙ともなると親分子分の関係が顔を出して無作為に投票する。無作為な投票こそが政治ひいては市政を蝕んでいるのだ。
 わが国の民主主義とは未成熟な制度ではある。血を流して手にした主義でないだけに悪徳為政者の餌食にされているのだ。書込み氏よ、毅然とした識見をもって書込みせよ。これまでの書込みでは米沢人のお里が知れるというものだ。

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