FC2ブログ
2020 09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2020 11

ブルータスお前もか!

kage

2007/09/05 (Wed)

 塩田南陽市長は敏腕荒井前市長を破って市長の座を射止めたご仁である。新市長の誕生によって南陽市の汚濁は払拭するかに見えた。が、いまのところ南陽市民の熱い期待に添うどころかとてつもなく時代錯誤的な組織を役所内に新設したという噂が市民の間に流れている。
 塩田市長が新設したと噂される組織とは「○○主管」なる組織で、塩田氏の批判勢力を役場から根絶しようとするものだという。内部通報によると塩田市長は市長の生地吉野地区の職員を抜擢して「総務部」を固めたのを手始めに、役場内で塩田市長批判する職員のだれかれを問わず監視通報する組織図のようだという。 もしこれが現実であれば旧日本軍の憲兵とも特高の世界に逆戻りしたような錯覚に陥るものだ。ドイツではゲーペーウーとして世界から恐れられた組織があった。
 さて、塩田市長は市民の注目を集めた「斎場建設」を議会議長として議会を通過させたご仁である。昨年行なわれた南陽市長選の争点は「新斎場の建設」にあった。 南陽市には斎場がなかったために、長井市と飯豊町が共同で使用していた「みどりが丘斎場」に参加して斎場を利用していたのだが、斎場負担金1億円弱を捨てて新斎場を南陽市に建設したものである。これが市長選のテーマとなって新市長が誕生したのだが、今以て塩田市長の説明はないと市民は不服を洩らすのだ。簡単に1億円とはいうものの南陽市民は「みどりが丘斎場」を使用できる立場にあったのだ。市民の中には「みすみす市民の血税をドブに捨てたようなものだ」として荒井前市長を市長の座から葬ったことになるが荒井前市長は「市民が大変喜んでいますよ。いままでの斎場は今後の修理負担金や釜の入れ替えなどで負担すべき費用は1億円なんてものではない。そんなら思い切って斎場の新設に踏み切るべきだとの判断からですよ」市長の文言の裏をとるために「みどりが丘斎場委員会」に聞いてみた。「そのような負担金の徴収はありません」がその返答だった。
 いずれにせよ、斎場建設で二分した選挙戦であったが、塩田市長はまったく黙して未だに語ろうとはしないのだ。これが市民の鬱積となって塩田批判が高まってきたものだ。
 そこで塩田氏は安泰な市長の座を死守するあまり批判分子を排斥するために悪名高い○○主管組織を実現させた理由だという。塩田市長の身辺は必ずしも穏やかではない。 市長就任まで社長を務めていた「白鷹コンクリート社」の経営事情が悪化したほかに付き合い上で保証判を押した設計会社が倒産したのだ。借入金返済の原資は市長職の報酬である。したがって市長の座を守り通す責務があり、それを阻害する分子を放棄する必要があるのだろうか。いずれの目的にせよ時代錯誤丸出しの新組織らしいのだ。いわば強権の発動に似ている。
 荒井前市長は今般就任から7日と半日で引責引退したエンタケ農相と組して税金を無駄使いした二人である。赤湯小学校新築にからむ贈収賄については官憲の追求によるものだが。当時議長をつとめていた塩田市長だけが安泰というわけにはいかぬだろう。
 9月議会で産業経済委員長が「官製談合疑惑」を追求するが議会の対応はどうであろうか。議員はエンタケ陣営のぶら下がり議員たちで占められているからだが。

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック