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地方が良くならなければ、国は良くならない.

kage

2007/09/03 (Mon)

 遠藤議員が選挙時に用いる「遠藤語録」である。この言を借りれば「足元が腐れば、国家も腐れる」ということであるか。
老生は皮肉を申すつもりはサラサラないが「置賜地方を占める彼の政治的影響が甚大であることに着眼すればその悪癖は相当な黒さに染められている」ことが見えてくる。無論、山形県2区からの選出議員とあればそれだけの政治組織も必要であろうが、彼の息のかかった市町村長に関する疑惑は相当灰色に近いものとして数々の疑惑が表沙汰されている。まず、南陽市の前市長との疑惑は最たるものであろう。いわく新設された「赤湯小学校」疑惑がある。老生宅に「あかはた新聞の社会部記者」が東京本社から拙宅を訪れてきて言うことには「辞任以外にないでしょう」と、小冊子を手にした記者が言う。
 記者が手にしていた小冊子の題名は「これが遠藤武彦の錬金術だ!!」として金権政治を生き抜くための秘策と副題のつく冊子だった。著者は故鈴木金造元市会議員になるものである。冊子には「立場上、県信連との奇妙奇天烈な癒着の構造が書いてある」。登記簿謄本を精査した上で、疑惑解明を迫ったくだりがある。
 遠藤議員は自宅を抵当にして、県信連から1億8千万の借財を起こしている。登記簿謄本をみると昭和45年10月7日売買となっているから所有権は山形県信用農業協同組合の所有する物件となっている。無論、税金は所有者の県信連の負担となる。が、問題は担保となっている遠藤の家屋から移動したという経過がないから遠藤氏は家賃をどう処理していたものであるか。疑問を追求するため他紙の記者が追いかけたが県信連側の対応は「当時の関係者は物故者であり、当時の書類は焼却処分にした」と玄関払いだった。数日して記者宅に古沢顧問弁護士から「違法性がないし書類は焼却処分をしているので、本件については小職を通じるように」との書簡が届いている。その物件は昭和61年9月9日付で売買によって遠藤武彦に所有権が移転されていたのだ。登記面からすれば16年目にして遠藤武彦氏が買い戻しをしたことになっているが、疑問は「税金と家賃」との関係にあった。
 売買によって所有権を移動し相手に税金を負担させ「家賃の有無」の問に県信連のとった態度のあいまいさ、そして弁護士の登場等など疑惑はいまだに闇の中だ。
 奇っ怪な噂が飛んでいた「遠藤代議士の担保を解くのに苦労させられた」と嘆くご仁は物故となった元県信連職員の愚痴であったからだ。今では死人に口なしであるから真相は遠藤本人のみだとされている。ほかに冊子には遠藤組一同の選挙名簿がある。「相生会」と称する支持議員のメンバーの名前がズラリと掲載され、会合の度に幹事長の中川県会議員から茶封筒に入った10万円が配られるのだという。
 かくして遠藤農水大臣は郷土の期待にそうことなしに「史上2番目の短い在任期間、7日半日という恥の記録を残して退任」したがオリンピックならば銀メダルというところだ。老生は先に「3人目の大臣」と書いたが、マサカ「3人目の農水大臣脱落組」になるとは予想だにしなかったことをおことわりする次第だ。

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