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驚愕の落札率(南陽市・水道関係の-部)

kage

2007/07/28 (Sat)

 平成17度に行なわれた南陽市の[落札の実体]である。下図の一覧表を見ていただきたい。 「こんな高率の落札は考えられない」「予定価格と落札価格が偶然とはいえ一致するとは考え難い。かつ100%落札が17件のうちナント7件もあり、そのうち3回落札した業者が全て100%の落札とは神業というほかはない」入札に詳しい業者や関係者は一様に語る。ことばの裏には官製談合を示唆する限りない灰色をにじませながら苦笑して語っているのだが。
 この落札の実体を南陽市民はどうみるのであろうか。通常の感覚をもってすれば「官製談合の疑惑」だと見る。が、南陽市民にはどう写るのであろうか?

「おれの金でゴルフをしてるんだッ!文句あっかッ!」ゴルフ好きの荒井前市長は市民に対して怒鳴っていたという。公人とりわけ決済権をもった市長たるもの市民に癒着を疑われるような業者とのゴルフや夜の飲食は避けるべきなのであろうが、一切頓着しない荒井前市長であったようだ。結果は静かに不満を募らせていた市民によって断罪されたが、今になって前市長時代の膿が勇気ある一部の市民たちによって出されようとしている。
 霞が関のおエライさんたち同様、地方自治体の行政者も為すことは同じようだ。わが国の歳入歳出のバランスが狂いだすと、自分たちの報酬を減らすことに手をつけず国民にその皺寄せとして増税を強いるという図式は、昔も今も変わらない「悪代官」の手法を踏襲しているだけだ。これを権力の横暴といわずしてなんという。権力とは無常なものである。参議院の選挙で国民の怒りがどう反映されるのであろうか。待たれるは開票の結果だ。

■ 平成 17年度 南陽市役所発注・水道関係工事(落札価格)の実体

入札月日 予定価格 落札価格 落札業者  落札率
6/10  1,600万円 1,530万円 安達工業  95.6%
6/10   390万円 385万円  伍丈住設  98.7%
7/01  1,350万円 1,280万円 川井設備  94.8%
7/11   840万円 840万円  木村水道  100%
7/19   280万円 280万円  川井設備  100%
7/19   480万円 480万円 ヤマニ商店  100%
7/28   720万円 660万円  狩野設備  91.7%
8/08  3,500万円 3,500万円 ヤマニ商店 100%
9/06  1,060万円 1,000万円 後藤設備  94.3%
9/06   550万円 550万円  安達工業  100%
9/06   510万円 495万円  戸田屋商店 97.%1
9/28   280万円 270万円  松田組   96.4%
10/05   880万円 870万円  大和設備  98.8%
10/07  65,200万円 65,000万円 熊谷組東北 99.7%
10/20   550万円 550万円  ヤマニ商店 100%
11/18   450万円 420万円  加藤組   93.3%
12/13   235万円 230万円  松田組   97.9%

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