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鬼のひとり言 46 犯人を探せ!

kage

2007/07/06 (Fri)

 南陽市民の中には本会の新着情報を巡って情報が比較的確かであることについて本会に「情報を提供したのは誰だ!」との犯人探しがはじまっているのだという。
 本会の事務所には得体の知れない電話が入っているが、ニュースソースを明かさないことが原則であるから情報提供者は安心していてほしい。
これまでに複数の市民から寄せられた憤報の数々にはいずれも信憑性があった。議会の無力さに加えて、南陽市政が地域の権力者たちによっていかに堕落した市政であったかが垣間みられるのだ。南陽市の「犯人探し」とは別に市民からのエールが本当に寄せられてもいるのだ。市民の声は「南陽市政の恥部を洗い出してくれろ」という切実な願いも届いている。が、南陽市の改革は南陽市民の責務として市民自らの手で行なうべきだと説得してきた。
己れの顔も出さず手も汚さずして人頼みすることこそ改革につながらない行為であると考えるから応じることを断り続けてきた次第だ。
 こうした情報の中に、前南陽市長を巻き込む驚愕な情報が入ってきた。南陽市が行なった公共工事に関して「官制談合の疑い」が濃厚であるとの情報である。
 平成17年度に南陽市が施工した「配水管布設工事」が疑惑の焦点となっている。公的な工事の責任者は当時の市長、前荒井市長であった。市の発注する工事についてはI000万円を超えるものは「指名入札」において市長が執行責任者となる。ちなみにそれ以下の工事金額の場合は各課長が執行責任者として「指名入札」となる。
 南陽市は他の市のように厳格な縛りがなく、唯一の禁止事項は「工事の丸投げ」だけのようだ。 入札にあたって「予定価格」と「落札価格」が同額であったことの疑問。落札業者は「ヤマニ商店」であったが、落札業者「ヤマニ商店」は一切工事に関わることなく施行は「合入札業者3社によって行なわれた」疑惑の多い工事形態だった。 この行為を「業者間の丸投げ」と称して南陽市が禁じる疑惑の「違反工事」となった。この工事を巡って前市長の不可解な行為があった。
 入札にあたって俗にいうAクラスの業者を指名入札から除外した謎はどうしたことか? 疑惑の第一の要因となった。
疑惑の第二は水道課によって区割している3工区を1工区に統合しなければならなかった工事とは? 現実には各工区は互いに距離のあるバラバラの場所であったことで疑惑は更に高まっていった。
 なぜ不自然な発注による公共の「配水管布設工事」が為されたものか。前述した前市長の不可解な行為が内部告発によってかすかに見えてきたのだ。まず、工事の組み立てを前市長が後藤組合長を呼び最初の談合が行なわれ、後藤組合長が前市長の意をうけて仕切ったというのだ。したがってAクラスの業者を指名からはずし、ヤマニ商店が落札して丸投げし「後藤設備」「浅野興業」「五丈設備」の3社が施工するという図式であったと見るのが正確であろう。しかし「丸投げ」は南陽市ではご法度行為である。そこで落札し丸投げしたヤマニ商店は以上の理由で「指名停止処分」とされた。
 そこで疑惑は「指名停止」処分覚悟の上で、ヤマニ商店はなぜ落札し禁じられた「丸投げ」までしなければならなかった理由とは? 市民の大方は疑念に包まれたままである。 大方の見方を総合してみると「贈収賄行為があったのでは?」というー致した見方をしている。工事完成後、落札工事の主体となったヤマニ商店を指名停止処分とした事を県に報告する義務を怠っていたのだ。
 以上が南陽市政の拭いきれない汚点である。当時の荒井市長は経済主義剛腕で南陽丸を操縦してきた船長だった。 ここにきて二年前の疑惑が噴出してきたわけは市長の交替にある。今、南陽市政は内部告発や事情通の告発によって永年の膿が絞りだされようとしている。勇気ある市民が告発の準備を着々と進めているのは確かなことだ。無論、市民に捜査権はない。したがって法治国家である以上、市民による告発の場は警察ということになる。果たして告発を受けて県警はどう動くのであろうか。
 こうした不遜な南陽市政であるが、新たに現市長にまつわる経済上の危機が囁かれている。
白鷹のコンクリート会社の倒産に関連する噂である。止まれ!南陽市民には前市長を選挙によって放逐したエネルギーがあるではないか。つつがなく伸張する南陽市のために市政の改革は市民自らの意志と行動によって改革すべき時ではあるまいか。
「勇気こそ地の塩なれや 梅真白」 近代俳人中村草田男の一句を南陽市民に贈る。

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kage


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