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鬼のひとり言 41 一般廃不許可

kage

2007/06/15 (Fri)

 永年にわたって一般廃棄物収集運搬の許可を求めてきた希望業者に対し、本年もまた「不許可」の裁定が安部三十郎から出された。
 この業者は北関東一帯にシェアをもつわが国有数の企業だ。多くの市に支社を持つこの会社で当該許可が出ないのは当市だけとなっている。米沢市にある現場の責任者は米沢市の特異な不許可処置に頭を抱えている。
 全国的に不法投棄が問題視されている現在、米沢市もその例外ではない。不法投棄の理由の一つに「廃棄物処理業者」の高価な手数料がある。
高値安定に甘んじていたカラープリン卜や花屋がその高値安定ゆえに他の異業界の参入を受け高値は脆くも崩れたことは市民の知るところである。
一般廃の業界も首長よる許可裁定に守られている以上、安穏とした業界として続くのだ。したがって、許認可権をもつ首長に多少の袖の下を払っても十分に採算がとれるという仕掛けなのだ。
「袖の下」に甘んじていないのであれば、市民に許可を与え自由競争とし、街の清潔に寄与させることが政治というものであろう。
 許可性のない「建設業者」が自由競争の元、熾烈な営業を展開していることこそ正常な自由社会というものであろう。
安部市長の標榜する「自由の風」とはなんぞや? 市庁舎に掲示することを禁止されている「自由の風」とした己れののぼりを恥ずかしげもなく堂々と市長室前に飾り、議会では不適切を指摘された議員の質問に対して「市長が許可すればよい」と平然と応酬するふてぶてしさはどうしたことであろうか。
 話を一般廃にもどす。昨年春の議会で一般廃の許可を求める請願書が議会を通過しているにもかかわらず安部市長は首を縦に振らなかった。自由の風は市民に等しく吹く風ではなく、安部市長個人的に吹かせる風なのである。
 市立病院の受け付けに「ニチイ学館」と称する人物を見かけるのだが、その理由を総務部長に聞いたところ市職員より派遣社員の方が人件費が安くあがるからだという。そこで老生は「正規の職員の給与が高いからということになるのだが」と聞いてみた。「まあ、そういうことになりますかなあ」と苦笑いした答弁だった。
格差社会の一面をみた思いと同時に公務員制度の矛盾を垣間みた思いがした。弱肉強食の時代到来が平然と地方自治体の中で息づいているのを知って愕然とさせられたものだ。
国民は平等ではないということだ。うがった見方をするならば「奴隷時代」の到来と「派遣会社」による江戸時代さながらの「口入れ屋」が横行する時代になってきたことに歴史の逆行を感じて憂いもひとしおである。
 本年秋の市長選挙には、どんなことをしても「安部市政」にストップをかけなければならないと老生は考えている。
心あるひとたちは安部市長を評し「人の意見には耳を傾けず、自分の考えと違う職員を排除する」といった行政では米沢市役所は「暗黒の役所」と憂うのである。
 再度いう、安部三十郎は「世紀合成」の総務部に在籍していた8年間、係長にもなれなかった能力しかもち合わせていない人物である。と、彼の先輩は語る。そんな人物を市民が市長に選んだ理由は高橋政権を継承する対抗馬に対する批判票からであった。だが、今年の市長選には「野村」「松田」という真打ち登場である。選択肢は「米沢再生の道」か「夕張り路線」であるか。

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