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鬼のひとり言 35 上郷の小心者氏へ

kage

2007/05/17 (Thu)

本会のみならず米沢署捜査二課に投書された匿名氏に一言申し上げておきたいことがある。

 遠藤武彦衆議員の前秘書を肩書きに市会議員に立候補された「渋間かすみ」氏を選挙違反になるのではあるまいかと、米沢署捜査二課に投書された文面をもって本会に匿名投書された件について、本会が事実関係を調べた結果まったく事実無根であったことをネットに掲載したのは数日前のことである。
 ところがネット掲載を読んだ本人から「上郷の小心者」名で再度手紙が届いた。
「ネットに掲載されたことに愕然とした」と前置きがあり縷々弁解じみた文言で綴られた手紙の内容はまさしく「上郷の小心者」で、本会も彼に負けず愕然とする類の無責任な投書であった。
以下に投書の内容を原文のまま掲載する。

 私が警察に投稿した文章がそのまま載せられたことをネットで見て愕然としました。上郷地区、地区住民、当選者の渋間かすも氏に対し、遺恨なんぞそもそもなく、中には、傲慢な人もいますが、地元の方々は、ほとんどは優しい人達で、いろいろな活動をとおして、数多い思い出をつくってもらったことに感謝しているところです。
 なぜ、このような文章を警察やあなた様に送ったのは、郷土の代表者として、佐藤某氏のような違反することなく、正々堂々と選挙を戦い抜いて、後から「?」とならないよう、事前(投票前)に手綱を引き締めてもらいたい一身の願いをこめて、(一人前のことは言えませんが)郵送しただけのことです。誤解を招いてしまったことをお詫びします。
 ただでさえ、選挙には、怪文書とか様々の姑息な手段にでる人がいますが、今年は、地元で3人も立候補するということで、今までの以上に選挙熱が沸騰していたようで、渋間氏の反体制からは「何かしているぞ!」とか、吹き込まれた節があり、「これではいけないのでは?」と、自然に思うようになり、本人たちの選挙活動が正当なものであることを願いつつ、事前に封書を送った次第です。でも、本当に違反が無かったことには安堵しております。
 ネットに掲載されたことは、残念でありません。鈴木様には、この小心者の胸の内を心に留めてもらうだけで、ネット公開は想定外なものでした。渋間氏をはじめ、関係の方々にはご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。上郷地区が、米沢の中で一番住み易いところになるよう渋間氏にお願いを申し上げる次第です。
 今、さかんに「愛国心」とかニュースでいわれますが、家族愛、郷土愛なども薄れ、いろいろな事件が日本全国で起こっています。私は、戦後生まれですが、戦前の授業にあった「終身」の教科書を読む限りでは、日本人が忘れかけている「日本人らしさ」の原点が、そこにはある様な気がしてなりません。いま、日本人の精神が壊れかけてきています。豊かさと反比例して精神がすさむ状況、私には理解できませんが、ぜひ、この度、当選された方々には、そんなことも踏まえて議員活動を展開していただきたいものです。

上郷の小心者より


 たしかに上郷地区からの候補者は新旧あわせて3人の立候補で地区あげて騒然となった選挙戦ではあっただろう。しかし選挙戦は上郷地区だけに限られたことではあるまい。米沢市全体が候補者のエリアでなければなるまい。あくまでも地域代表選との考え方が米沢市をこよなく狭くしている要因なのだ。上郷地区民の選挙意識は「地域代表選」なのであるか。地域民を一括りする候補者にも問題はあるが選挙体制にも時代錯誤が問われるものである。
 上郷地区は歴史上「屋代郷」3万7千石の一村として天領と米沢藩との間に揺れ動かされた地域でもある。したがって部落意識が強いところかも知れない。

 投稿氏は「4年前の斉藤吾一氏の選挙戦はクリーンな選挙」とのことなので、本会は斉藤吾一氏らに聞き取り調査した結果、パーティは事実無根であることが判明したもので、渋間候補と対立する候補陣営から流されたと思われる噂話を鵜呑みにされた投稿氏にも問題は残るように思われる。捜査二課も匿名投書に困惑されたことのようだ。

 投稿氏に告ぐ。「選挙違反」は事件である。迂闊な行動は慎まれるべきだ。こと「事件」に抵触するような問題を「匿名」ですべきではないだろう。
 「鈴木様にはこの小心者の胸の内を心に留めてもらうだけでネット公開は想定外なものでした」の言い訳に至っては卑怯者との謗りを禁じえないものだ。
 詫びをこめた手紙の末尾に「愛国心」とか「家族愛・郷土愛」なども薄れとあり、昔の終身(修身)の教科書を読むかぎりでは「日本人が忘れかけている日本人らしさの原点--云々」と述べてあるが、まったくその通りであると老生も同感、だからこそ投稿氏も匿名ではなく堂々と日本人らしく武士道にそって実名で投稿する勇気をもって社会事象に取り組んでいただきたいものである。
 日本人の心の規範は「武士道」によって培われてきたものであるからだ。


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kage


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