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鬼のひとり言 ⑨ 公務員の削減

kage

2007/03/17 (Sat)

格差社会といわれている現代だ!
公務員と一般社会との格差は2.1倍?
お上は常に農・工・商の上にいるべきか?

 地方選挙の年である。はじめに定数削減された県会議員の選挙が行なわれるがどうも無競争当選の様子を見せているようだ。原因は共産党からの立候補者がいないことによるものだ。現職3議員はホット胸を撫で下ろしている様子だが、無競争当選となる選挙の弊害は、現職議員らに緊張感が薄れることにある。
 次いで米沢市議会議員の選挙、この選挙は現職議員と新人立候補者とが入り乱れた激しい選挙選になることは必定だ。しかも4議席定数削減したあとでの選挙だけに当落の予想はマチマチで、言えることは「新人有利 現職不利」の戦いが操り広げられるようだ。
 さて、県議、市議ともに定数削減の理由は「財政の貧困」からくるものであって現職議員らが削減によって当選率の不利な削減案を以て議会を通過させた勇気は誉められてよいものだ。役にも立たない議員らによる銭食い虫が地方財政を蝕んでいるからというわけでもあるまいが、議員定数削減は民主主義に反する行為ともとれるが、ローマ時代の全体会議というわけにも行かないのも現実だ。
 経済的理由からの定数削減であれば、まず「地方公務員」の削減は当然視野に入れた行政感覚が必要となってくるのであろう。リーダーの資質は行政ならずともスポーツ界では問われるものだ。田舎者ほどリーダーにそぐわない者がリーダーになりたがるものだ。議員立候補者の中にもそれらしき人物はいる。
 「議員にものを頼むなら、金か票をもってこい」と宣う元県職議員がいることを聞いて愕然としたのを忘れない。議員の中には現金ならぬハムソーセージを配って投票を頼んでいた元議員は、小生の指摘に「オレは現金なんて配らねえ。配ったのはハムソーセージだッ」と怒り狂った抗議を受け、こんな人物が議員でいたのかと米沢市の疲弊を感じるごとに慨嘆するのだ。
 さて、疲弊した地方財政を建て直すためには、議員ならずとも公務員の年収削減が実施されるべきだろう。小泉元首相は「三位一体」で痛みを分け合うと言ったが痛みは国民側に一方的に多く、政治家による不明朗な支出には比較的寛大な処置をとっているように国民には映るのだ。ナントカ還元水とか1本5千円也の飲料水だとか、答えにならないような税金の無駄使いの現実をみるにつけ、こんな奴が大臣だと聞けば精神衛生上よろしくない政界模様だ。加えて新議員会館問題である。政治家はいくらでも税金の無駄使いが免除される中央政界であるか。
 地方の財政が逼迫し、財源の建直しが叫ばれている現況の中にあって「公務員の年収と一般給与所得者の格差は2.1倍にも広がった現在、議員の歳費とともに公務員の給料削減をされて当然だと考える。給料削減が不可能であれば、公務員定数の削減は回避できない地方自治体のなすべきノルマであろう。
 事業体を苦しめているのは一に人件費の支出であることを考えてみると、公務員なみの給料を払って成り立つ企業は地方には存在しないだろうと患われる。
 さらに年度末を向かえて、余った予算の使いきりのため無駄使いのあることだ。これについては余りにもひどい実例が多すぎるのだ。

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