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ついに米沢市議会議長が動いた!

kage

2006/10/08 (Sun)

 本会が「情報公開条例」に従って環境生活部に要求した「業者支払い明細書」は既報のごとく、数字を黒色で塗りつぶしたものだった。
 本会は不服だとして「審査委員会」に提訴した結果「公開すべし」との結論が出された。その日から丸々1ケ月以上が経過しているが当該部からはナシのツブテだ。
 情報公開の窓口になっている米沢市の総務部は対応に困惑している。が、問題の重大さに気づいた米沢市議会の須藤議長が「このままにしてはおけない」と折衝に重い腰をあげて動いた。
「このまま捨て置いたのでは、市民から役所の信頼が失われる」として、環境生活部の吉田一明部長に公開するよう求めたところ「出すように準備している」という返答であったとの議長からの電話連絡があった。だから早晩出してくるのだろうが、市民の税金がどのように使われたのかを報告する書類はA4用紙一枚だけである。それをコピーして公開するだけであるから3分もあれば済む作業に、準備として40数日が経過しているのである。どんな準備が必要と言うのだ。

 考えられることは、公開することに於いて吉田一明部長が随意委託業者へ供与した便宜と利益が露呈される事態への対応策であろう。
 平成16年5月13日のことである。
 当会は「分別資源物を特定業者に無償譲渡する行為は不当である」と吉田一明部長に進言した。
事が大きくなることを恐れたのか業者は5月31日に平成15年度分として1200万円を市の会計に振り込んできた。
 吉田一明部長は「鬼の会に言われてお金を振り込んだのでは無い。数ヶ月前から業者と相談して売上金として入金したのである」と公言した。
 当会は「無償譲渡した資源物は売上げとはならないはずである。入金はどう会計処理されたのか」と会計担当者に質問したところ「売上げと公言したのは吉田一明部長の誤りです。寄付金として入金処理されております」との回答であった。後日吉田一明部長は市の広報に訂正文を掲載するはめとなった。
 寄付ならば問題ないかというと、米沢市には寄付を受け取る場合の規定がありダボハゼのごとく食らいつくことを戒めている。本当の善意の寄付なら問題ないが、便宜を供与されている業者からの寄付は「今後もよろしく」との賄賂性を含むものであり、受け取る場合には精査されなければならない。規約によれば担当係・課長・部長・助役・市長の承認が必要と有るが、承認を受けたのは寄付金を受け取った1週間後であった。後日この件は議会でも取り上げられ物議を醸し出したのであった。

 このように泡を喰って行動するとボロがでる経験から、吉田一明部長は時間をかけて対策を練っているのだろうが、議長の折衝によって出してくる「明細書」に手が加わっているようでは「公文書偽造」となり収集が容易でない事態を招くことになってくる。そうなれば本会の手を離れて然るべき管轄での処置となろう。 いずれにしても、本会は三度住民監査請求を起こすために「担当部から出された明細書」を必要として今まで要求をづけてきたものである。幸いにも議長の働きによって先が見えてきたことを喜ばしく思っている次第。
 それにつけても当該部の市民を侮蔑した対応に激しい憤りをおぼえるものである。


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