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広報よねざわ2021.1.1を覧て

kage

2021/01/05 (Tue)

広報よねざわ2021.1.1を覧て

 世界中がコロナ禍で大変な2020年だったが、年が明けてもその勢いは増すばかりの新年に「広報よねざわ2021.1.1」に目を通した。表紙をめくると中川市長の年頭所感が載っていたがコロナ対策にはサラッと触れ、コンパクトなまちづくり・5月市役所新庁舎開庁・6月新病院建設工事など「新しい施設が米沢の明るい未来をつくる」と述べている。

コンパクトなまちづくりは、図書館建設とポポロ跡地にまちの広場をつくって、中心市街地に人口を集約すると言うのが安部前市長が掲げたコンパクトシティ計画だったが、中川市長になって「中心市街地開発は民間活力で」との議会答弁に唖然とした。中川市長の唱えるコンパクトなまちづくりとはどのようなものか調べてみたい。

 中川市長は新庁舎と新病院建設を明るい未来と捉えているが、借金で住居を新築して高級外車を購入した一般市民に置き換えて考えてみると、その後は金利を含めた高額な返済と給料カットが家計を逼迫する。生活を切り詰めようと思うが、これまで贅沢な暮らしをしてきた訳ではないので「飲まず食わずの着た切り雀」の生活を強いられ、決して明るい未来など期待できない。
 
 新庁舎は金を生まないし、従来の市立病院は赤字続きで、何年か前の調べでは約100億円の累積赤字の財務内容だ。
 人口減少とコロナ禍対策で市の財政は苦しくなり、国もコロナ禍で予期せぬ出費を強いられているから地方交付税のカットも懸念される。

 吉池市長は市庁舎を金池に移築し、コンピューター導入で多額の借金をした。市議からは額の多さを非難されたが、今になっては先行投資に先見の明があったと評価されている。中川市長の場合は果たしてどうなるものか?

 小生思うに、新庁舎は今更どうすることもできないが、新病院建設については「見直すべき」と声を大にして訴えたい。 

 こんな時は市議が市民の声を収集して、議会に於いて議員間討論などに期待したいところだが、今の市議団にはその気概も能力もないのでスルーで新病院建設は進められ、次代の若者が借金返済に苦しむ構図となろう。