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催事とコロナ

kage

2020/03/30 (Mon)

催事とコロナ

 福島県立美術館で3/24より開催されている「ジャポニスムからアール・ヌーヴォー」を3/28(土)観に行こうと思い、グーグルで確認すると「臨時休業」となっている。
 連日、新型コロナウイルス感染が報じられ、大規模の催事は殆ど中止や延期になっているので「然もありなん」と思ったが、念の為に美術館に電話すると「通常通り開館しています」と予期せぬ対応にグーグルの件を話すと、「他からも問い合わせがあり迷惑しています」とのことだった。

 展示内容をチラシより引用すると、
 
 『19世紀後半、日本の文物がヨーロッパに流入したことで熱狂を巻き起こした「ジャポニスム」は西洋の工芸品やデザインに影響を与えました。
 その影響は当時の西洋諸国を席巻していたアール・ヌーヴォー様式にも大いに見られます。ジャポニスムが流行のスタイルとなった一方、ヨーロッパ諸国の工芸美術館は日本の漆工芸や陶磁器を収集しました。 ブダペスト国立工芸美術館も1872年の開館当初から日本の美術品を積極的に収集してきたのです。
 本展は、日本の美術がどのようにして西洋に影響を与えたか、そして日本美術を西洋がどのように解釈したか、その歴史を辿るものです。ジャポニスムとアール・ヌーヴォーをテーマに、ブダペスト国立工芸美術館の所蔵品から、ティファニー、ガレ、ドーム兄弟などの名品とともに、ジョルナイ陶磁器工房などハンガリーを代表する作品群を含めて約200点を紹介します。』

 このレベルの催事なら、通常は長時間待たなければ入館できないのに、会場は人影もまばらで「鑑賞するには最良の日」と不謹慎にもコロナ効果に喜んだが、コロナ効果と言うよりもグーグルに「臨時休業」と報じられたのが効いたのではないか。

 今はネット社会なので、フェイク記事の掲載は大きな社会問題を引き起こす場合が有るので、当ブログでも配慮しているつもり。

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人口減少と議員定数

kage

2020/03/24 (Tue)

人口減少と議員定数

 昨年11月8万人を切った米沢市の人口は、2月末79,727人と減少傾向は止まらない。これは本市に限らず、殆どの地方自治体にとっての大きな課題であり、鶴岡市では「議員定数等検討特別委」を、酒田市では「議会改革推進特別委員会」を設置して議論を進めているが、米沢市議会は音なしの構えである。

 本市の議員定数は平成18(2006)年9月定例会で24人に定められたが、2017年に相田光照市議を委員長とする「米沢市議会議員定数・報酬・政務活動費に関する検討」委員会が設けられ、委員会が出した「現状維持」の検討結果を踏まえて現在に至る。
 「現状維持」の主な理由は、①同規模の自治体とほぼ同じ議員数、②減らせば市民の声が行政に反映しにくくなる、③委員会の人数が減り十分な討議ができない、などとするものであった。

 小生は、相田委員長の答申に異議申し立ての請願を試みたが、紹介議員を得ることができず、止むなく陳情書を議会に提出し、①他の自治体との比較より、議員の市民に対する貢献度によるべし、②地区委員が地区住民の声を反映させれば良い、③議員が委員会をダブって活動すれば良い、などと意見を述べたが、座長の島貫純一市議より「関係ない発言を制す」と強権を行使され、意見陳述半ばで採決の結果、異議申し立ては「不採択」となった。

 議員数は議員(条例)で決めることになっているので、自ら身を切る覚悟が無ければ議員削減は不可能であるが、酒田議会では「人工減少を踏まえるならば再考すべきだろう」「市民から意見を聞いた上で議論することが大切だ」などの意見から、「委員会の一般公開」・「市民の意見を聞く会を設ける」などの検討を行っている。

 議員数24人に定めた平成18年の本市人口は9万人を超えており、8万人を切った現在では約15%の減少なので、比率から計算すれば20人が妥当となろうが、小生は「人口比より、議員の本市への貢献度で検討すべし」との考えを持っている。
 即ち、市民の思いが行政に反映する議員数であり、現行行政と本市の未来図を行政に提言できる資質を持ち合わせているかが観点となるが、現在の市議レベルでは半数でも多いと思っている。

米沢市副市長人事②

kage

2020/03/20 (Fri)

米沢市副市長人事②

 井戸副市長の後任に大河原真樹市教育長と報じられたが「考えられない人事だ!」と、度々情報をくれた方から連絡が入り「教育長とは首長から独立し、生涯学習、教育、文化、スポーツ等の施策を展開する合議制の教育委員会の長だ。大河原氏は教師畑を歩み、教育長に就任したので一般行政職の経験はなく、いわば行政の素人だ」と語った。

 大河原氏は、確かに教師・教育長としての評判は良いが、副市長として井戸氏と比較すれば、経験と実績の点で井戸氏に分がある。

 先頃も「養豚場が板谷大簱に移転へ」の見出しで、一時悪臭で問題のあった(有)村上畜産が移転することが報じられた。
 それによると、移転先の板谷大簱地区には、総事業費約13億6千万円(資金内訳は国から約6億2千万、市から1億、自己資金約5億2千万)の大規模畜産団地を造成する計画で、今年度内に国へ補助金申請を行うというが、その采配は井戸副市長によるものだ。

 今月5日、副市長に面談し「井戸副市長がいなくなって国への申請は大丈夫か?」と尋ねると「大丈夫」との返事に頼もしさを感じたが、大河原副市長にこのような国との折衝ができるかは疑問であり、この時期に井戸副市長を更迭することは、本市にとって大きな損失に思える。

 4月以降の身の振り方を尋ねると「米沢市近隣の自治体から招聘の話があるので思案中」とのことだが、これは井戸副市長が他市町村首長よりの評価が高いという証だろう。

 副市長交代の議案審議では、市議より「井戸副市長を更迭する理由」を質す事を期待しているが、果たしてどうなることか。
 よしんば市議が質しても、市長より「自治法で任期は4年」とか「前市長の時も4年」等の理由で納得するのではと危惧し、井戸副市長更迭は本市にとっての役に供するかの観点で、市長への質問を行う市議の存在を期待する。


上杉まつりの延期

kage

2020/03/17 (Tue)

上杉まつりの延期

 令和2年4月29日(水)から5月3日(日)に開催予定の「米沢上杉まつり」が、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて延期することになった。
 
 毎年5/3には本市最大のイベントである川中島合戦が行われ、「上杉軍団」と上杉神社の「みこし渡御」行列が会場の松川河川敷へ向かってまち中を行進する。 小生は博多山笠で使用された「前田慶次」のフィギュアを2013に譲り受け、30人ほどの仲間と一緒に「みこし渡御」行列に参加して、今年は8年目に当たる。
 一方、市は「原哲夫」氏の漫画「花の慶次 -雲のかなたに-」が発表されて30周年の節目に当たることから「花の慶次」をテーマにした企画を計画していた。
 そこで、我々と市が協力し「上杉まつり」を盛り上げようと企画を練っていた矢先の延期なので、正直ガッカリして「いつまでの延期ですか?」と実行委員会に訊ねると「未定」とのこと。

 このように新型コロナウイルスは各方面に影響を与え、日銀は景気の悪化を食い止めるため、感染拡大の影響で売り上げが減少している企業に、民間金融機関を通じて、無担保、無保証、金利0%の融資を迅速に行うよう資金供給の枠組みを新たに設け、今年9月末まで貸し出すことを発表した。

 早速、取引銀行に条件を聞いてみると「平常時売上げに対し50%以上売上げ減の観光業などの企業」とのこと。 そこで「50%も売上げの落ちた所は倒産の可能性が高いので、無担保、無保証、で融資したら貸付金は回収できないのでは?それでも貸すんですか?」の質問を行うと「返済可能の事業計画を見て・・・」とのことだが、政府でさえも感染拡大がいつ収まるか予測できないのに、返済可能な事業計画など立てようがない。 結局、日銀が資金を用意したと言っても、民間企業は借り入れできない「目眩ましの対策」としか言い様がない。

 このように新型コロナウイルス感染症の拡大が心配される折りに「米沢市内の飲食店Yの両親が、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスに乗船し、新型コロナウイルスに感染した。高齢の両親は感染を隠している」と、事実とは異なる内容をインターネットの掲示板に書き込まれ、店主は11日に警察に被害届を提出したとのこと。

 当サイトにも事実とは異なる内容の書き込みが続いているが、これが米沢市民の民度かと思うと悲しくなる。

  

米沢市副市長人事

kage

2020/03/14 (Sat)

米沢市副市長人事

 本市の副市長が替わることは予て噂されていたが、中川市長は13日現職の井戸将悟氏の後任に大河原真樹市教育長(63)を起用する意向を議会に伝え、今3月定例会に諮られる。
 前にも述べたが、新任者については議決を必要とするが、現職の解任は市長の専権であるから議会承認を必要としない。しかし、議会に諮られたら井戸氏を更迭する理由と、本市に取って大河原氏を起用することが、井戸氏に勝る理由を質してくれる市議のいることを期待する。

 井戸氏は、鈴木憲和代議士の計らいで副市長に就任したことから、中川市長・井戸副市長・鈴木代議士というコンビで、安部市政より国への折衝はうまくいくと期待したが、間もなく中川市長と井戸・鈴木氏との不仲説が伝わり、今回の人事となった訳だが、中川市長のことであるから鈴木代議士に面談しての事情説明はしていないと思う。
 そうであれば、今後の中川・鈴木ラインでの国との折衝についてはどうかと懸念している。

 副市長予定の大河原真樹市教育長には大変お世話になっているので、よく存じ上げている。 副市長として議会で否決される理由は見当たらないが、国とのパイプについては井戸氏に一日の長が有ることは否めない。

 歴史団体に属する小生は5年前、中学生を対象に「米沢の歴史を学ぶ」とした講演会を企画し、教育委員会に打診したところ「スケジュールが一杯」とのことで断念しなければと思っているとき、一中の校長である大河原氏の尽力により、下写真左の講演会を開催することができた。
 又、今年度は「美(うま)し米沢 写生大会」を中学生対象に実施し、その運営に力添えを頂いたことで成功裏に事が進められ、大河原氏には大変感謝している。(右写真)
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選管からの返事

kage

2020/03/13 (Fri)

選管からの返事

 昨年11/24に行われた市長選の開票作業に数点の疑問が生じたことから選管に質問状を提出していたところ、過日回答書が郵送された。しかし質問に対して十分に答えていないので再質問状をしたためているところ。
 質問状とそれに対する回答書を以下に載せるので、多くの有権者が一読することを願いたい。

 ところで便所の落書き氏に尋ねたい。
 小生は、このたびの市長選に於いて、選管発表の13分前に中川陣営では当選を確信して万歳をしたことへの疑問を述べたが、貴殿から「選挙通でない」との評価を受けた。そこで選挙通の便所の落書き氏に尋ねたい。

 選管も小生と同じように「事前に当選を確信出来たことは分からない」との回答なので「選管は選挙通でない」とのお考えですか?

質問状

1.開票のプロセスについて

 開票の実況風景をNCV放映のテレビで見ていると、23時15分に秘書広報課長より「得票数は両候補者同数の2万票」と発表されましたが、その2分後に中川候補の選対事務所で「万歳」している映像に切り替わり、当選の喜びの様子が放映され、その13分後の23時30分に秘書広報課長より最終発表として両候補の得票数が発表されました。
 この様子を見た多くの市民から「24票という僅差なのに、選管発表の13分も前に中川候補陣営はどうして当選を知り得たのか?」との疑問の問い合わせが多数選管事務局に寄せられたと聞いております。

 前段を踏まえてお尋ねします。

Q1.報道機関が独自の調査を元に、選管公表する前に、「当確」を出すこともありますが、今般は24票という僅差の為にどこも「当確」を出していない状況下に於いて、傍観者として開票場に行けば選管発表の13分前に当落を知り得たとお考えでしょうか。

Q2.知ることが出来るとすればどのような方法によるとお考えでしょうか。

Q3.傍観者では知ることが出来ないとすれば、どうして中川候補陣営が13分前に当選を知り得たとお考えでしょうか。

Q4.報道機関がどこも「当確」を出していない時、当選した候補者側の万歳が映し出された13分後の選管発表は、三日遅れの古新聞の如きにニュース性が失われ、選管の尊厳や信頼度を貶めるものと思われますが、この点については如何なお考えでしょうか。
2.異議申し出について

 近藤候補陣営より、選挙結果に対する異議申し出書が提出されましたが、「無効票の判定作業は適法に行われていた」として選管は申し出を棄却しました。これに対して、申し出人は「無効票を再調査しないままの棄却決定は残念だ」とコメントしています。(12/21山新より)

 国政を例に挙げれば、昨年春より「桜を見る会」の招待者に反社の人物が存在するとの疑念から、野党は名簿の開示を内閣府に求めましたが「開催が終わったので破棄した」と開示を拒み続けるおります。この行為にマスコミは「開示すれば不都合が生じる」との論調で報道が為され、大方の国民もそのように感じていると思われます。
 これは疑念を掛けられた当人が、幾ら「適法に行われていた」と力説したところで世論は納得しない例だと思います。
 今回の異議申し出書に対しても、疑問を持たれた選管当人が述べる「無効票の判定作業は適法に行われていた」との棄却理由に「無効票を再調査しないままの棄却決定は残念だ」と申し出人は納得しないことが覗われますが、これは「桜を見る会」の国民感情と同様の市民感情と思われます。

前段を踏まえてお尋ねします。


Q1.市井には「無効票を開示すれば不都合が生ずるので開示しなかったのではないか」とか「無効票が適法に処理されていれば開示を拒む理由は無いのに、違法、不当な点があったからこそ開示できないのだろう」との声があります。
そのような市民感情に対してはどのようなお考えでしょうか。

Q2.委員長は「354票の無効票に関しては抽出、審査、判定に携わった職員に聞き取りした結果・・・違法、不当な点は認められない」と内部調査の結果をコメントしています。(12/21山新)
社会的に問題となっている「いじめ問題」を例に取れば、教育委員会の内部調査で「違法、不当な点が認められない」と公表したところで「内部調査では信用できない」とされている世論の昨今ですが、「内部調査で市民は十分に納得する」とのお考えでしょうか。

Q3.前段の質問は354票の無効票を開示していれば起こり得ない疑問ですが、委員長として「異議申し出書の開示請求には応じないのがベストの対応だった」とのお考えでしょうか。

回答書
質問回答

シュウ氏に答える

kage

2020/03/12 (Thu)

シュウ氏に答える

 掲示板にシュウ氏は「以前鬼の会ブログで植木氏が安倍三十郎氏をアスペルガー症候群とか書いていたけど、こういうデリケートな事を書いて駄目でしょ。
ましてや、鬼の会は今まで現市長や前市長、市役所職員等をボロクソに言っておきながら法律うんぬんを持ち出すのはどうだろうか?
掲示板の件で不満な件が有るのなら、桃太郎1号さん等と顔を合わす時がおありの様なら、直接話されては如何か?」との投稿があったので答えたい。

 ウィキペディアによると『「誹謗」=対象をそしりけなすこと。「中傷」=根拠のない事を言いふらし、他人の名誉を傷つけること』とあり、次の説明が加えられている。
 「明確な根拠がある場合、すなわち事実を表明することで他人の悪事などを暴露し、結果的にその人の名誉を失墜させることは、誹謗ではあっても、中傷や悪口とは言わない。特に公共の利害に関する目的で、例えば組織などの悪事を暴露する事は内部告発などのように法的にも正当な行為として認められる」

 アスペルガー症候群と述べたのは、安部三十郎氏が市長たる公人の時であり、具体的な言動を明記し、その言動がアスペルガー症候群に当たるとして、公共の利害に関する目的を持って記述したものである。(市役所職員等も同じ)

 「桃太郎1号さんと・・・直接話されては如何か?」とのアドバイスには感謝申し上げる。
 小生は低次元な書き込みにたいしてはスルーしているので不満と言う程のことはないが、妄想を膨らませて余りにも見当違いな中傷のときは抗弁している。

 直接話されては如何か?は、過日会合で彼と同席した際、会終了直後に小生に近づき、大きな声で小生を威嚇する罵声を浴びせた。LC時代の暴力事件もあることから相手にせず、そそくさと車で帰ろうとすると追いかけてきて「孫もいるいい年なんだからブログを止めろ」と大きな声での蛮行を繰り返したが、相手にせずその場を離れた。

 後日、その場にいた会員から「何があったの?」との問いに、これが原因と当ブログ2019/08/15 (Thu)の記事を見せたところ「え~、これが原因?」と首を傾げていた。 そのことが会長にも伝わり、最近の会合で「注意したので今後は改めるでしょう」との会長報告があったが、彼は改めるどころか「仲介に来たが追い返してやった」と掲示板に書き込み、中傷は止まることを知らない。
 こんな精神状態の彼と直接話しても得るところが無いばかりか、以前のように暴力沙汰に及びかねないので遠慮する。

 シュウ氏には彼の威嚇する罵声を聞かせてやりたいと思うが不可能なので、彼が狂乱激怒したという、当ブログ2019/08/15 (Thu)掲載の記事に目を通してほしい。


3.11大震災から丸9年

kage

2020/03/11 (Wed)

3.11大震災から丸9年

 パソコン・ソフト販売を生業とする小生は、30数年前に福島県富岡町周辺の市町村に力を入れて営業に通った。それは当地区に東京電力福島第1原発が建設されたことで活況を呈し、各事業所ではパソコンを導入する機運が高まっていたからである。
 それが、東京電力福島第1原発事故で、富岡町の住民は全町避難という災難に見舞われて町には誰も住めなくなった。そして丸9年経った昨日の10日早朝、帰還困難区域の一部が先行解除された。

 富岡町には夜ノ森地区桜並木があり、全国的に桜の名所として知られ、シーズンともなると大変な賑わいをみせていた。今年は先行解除されるのを見越して町では「富岡町桜まつり2020」を4月11・12日に計画していたが、今度は新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて中止することになり、折角富岡町復興の切っ掛けとなるべきイベントが中止となったことは住民にとっては泣き面に蜂の心境だろう。

 冒頭述べたように、この地区には営業で足繁く通ったことから愛着があり、今年は桜祭りに出かけようと計画していたのでガッカリした。下の写真は2017.4.16に通常立ち入り禁止の夜ノ森地区桜並木通りを解除することをテレビで知り出かけた時のものである。
 その時は、夜ノ森まで指定されたルートを窓を閉め切った車でなければ通行できず、指定の駐車場までは車から降りることも禁じられていた。桜並木を歩いて鑑賞したが、道路に面した家の入口はバリケードで閉ざされ誰も住んでおらず、線量の多さをおもわせるものだから早々に退散した記憶がある。

 それに比べれば、米沢は3.11大震災での物損は軽微だったし、インフラの被害もあまりない安全な地区であり、雪の量さえ今年のようならば申し分ないと思っている今日、自動車用品販売業の社長と面談した。
 挨拶に「今年は雪が少なくて良かった」と口にしようと思った時、相手は「いや~今年は雪が降らないので売り上げは昨年の半分しかない。参った々」と言ったので雪の少ない恩恵を口にしないで良かったと胸をなで下ろした。

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千坂氏へ

kage

2020/03/09 (Mon)

千坂氏へ

 根拠無き誹謗中傷はスルーするとして「上杉公園の天守閣、石垣は何処へ行きましたか」に答えたい。

 行政の観光事業に取り組む姿勢として「まち・ひと・しごと創生総合戦略」では次のように述べている。
・市民や関係団体と協働し、地域資源の磨き上げと新たな資源を発掘し、観光素材として発信し誘客を図り、地域経済の活性化を図ります。
・市内への滞在時間を延ばすため、市内関係団体と連携し、体験型観光やまち歩きルートの整備などを充実させるとともに、文化財の保護や景観整備を行います。

 上記から分かるように、行政と住民パワーを結集して地域経済の活性化や文化財の保護・景観整備を行う方針を打ち出している。 議会での市長の挨拶や米沢品質プロジェクトでも同じことを述べているので、クレーマー衆も「面談は職員にとって迷惑」などどビビっていないで一度建設的な考えを持って職員と面談してみては如何か。

 市の方針を受けて「何故、米沢城には天守閣も石垣もないのか?」をテーマとする「まち歩きルートを具現化する為の予算」を観光課に打診していたところ「米沢市協働提案制度補助金事業へ応募した方が予算が付きやすい」との助言を得て、過日に担当(企画調整部)の職員と打ち合わせを行った。 この制度は今年度「上杉鷹山公入部250年記念事業」として予算獲得の実績があるので期待している。

 具体的な計画は後日当ブログで紹介するが、大まかな方針は、
①中高校生・市民に遠藤英教諭の講演会で、米沢城には何故天守閣も石垣もないかの理解を広める。
②直江兼続が作った城下町を説明するパンフレットを制作し、各所に置くが、特に道の駅に置くことにより、素通りする来訪者をまちなかに誘導する。
③ホームページを立ち上げ、米沢城の特徴と四季折々の情報を全国に発信する。
等であるが、②に付いては米沢工業高校が数年前よりクラブ活動として研究し、成果を米沢駅に掲示しているが、ホームを繋ぐ階段下なので関心を示す人は少なく、予算が付いたら米工の活動成果物も取り上げる予定。





 

新型コロナウイルスに対する市の対応

kage

2020/03/07 (Sat)

新型コロナウイルスに対する市の対応

 連日新型肺炎のニュースが報じられ、本市でも感染者が出るのではとの不安が日増しに高まっている。副市長についての云々かんぬんを論じている場合ではないとの投稿もあったが、対応内容は市のホームページで刻々伝えているので取り上げなかった。
 
 新型肺炎は今議会2/27でも中村議員が代表質問で「感染者が出ていない今だからこそ対策本部を設置すべし」との発言を行ったことに、産業部長と面談した昨日、「対策本部の設置はどうなったか」を質すと、2/28に「米沢市コロナウイルス感染症対策本部」を立ち上げたとのこと。
 小生は常々「公務員は対応が遅い」と揶揄してきたが、今回の素早い対応には産業部長に賛辞を呈したものの、2011年3月11日に発生した東日本大震災のときの市対応の悪さを思い出した。

 名取市で生活していた小生の知人(米沢市出身)も家が流され、避難所を紹介してくれとの連絡が入ったので、早速米沢の対策本部に電話を入れたところ、市では受付を行っていないので県の対策本部に連絡するようにと電話番号を教えてくれた。
 又、上郷の知人は早速避難場所の市体育館に米60㎏を届けたところ、同じように県の対策本部と連絡を取ってくれとの対応に「市は何をやっているのだ。県の指示を仰がなければ何もできないのか」と怒り心頭に発し「二度と支援をしない」とのことであった。

 そればかりではない。震災発生の当日「保健所で放射能の検査を受けない避難者を泊めてはいけない」旨のFAXが各ホテル・旅館に発せられた。(発信元は市か保健所か不明)
 福島から18時過ぎに米沢に避難した罹災者は保健所が閉まっているので検査を受けられず途方に暮れていたが、あるホテルの社長は見かねて検査を受けていない罹災者の宿泊を受け入れた。

 後日、このことが記者会見で質されたとき、安部市長は答えずに会見場から姿を消したことから再度会見が行われたが、又しても会場を抜け出した行動に記者からの非難が報じられた。

 産業部長は東日本大震災のときの上記市対応の情報が入っていなかったようなので『愛と義を謳う米沢市であるから「米沢市コロナウイルス感染症対策本部」が罹患者にも配慮した対応を望む』旨を伝えた。

産業部長と面談

kage

2020/03/06 (Fri)

産業部長と面談

 定例議会開催中なので時間が掛かったが、本日3/6午後4時に菅野産業部長と面談することができた。
 かねて米沢の住人氏より、工業出荷額が8,000億円から5,000億円に激減した原因を訊ねられて分からなかったので「部長に質して報告する」との約束から部長を訪れた。後日に米沢の住人氏より報告があったので部長に聞くまでもなかったが、一応聞いてみた。
 さすがに原因については把握しており、激減後に地元中小企業振興策(詳細内容は定例議会2/27の中村市議の質問に部長答弁)を施した結果、今年度の本誌工業出荷額は東根市を上回るとの報告に少しは安堵した。

 企業誘致について「就職難の時勢ならいざ知らず、地元企業が求人難に喘いでいる現況での誘致は、米沢市全体に取ってのメリットがないのでは?」の小生質問には「そのことは十分に認識している。誘致企業については、研究室やロボット化比率の高い企業と考え、地元企業ならず、現在操業の誘致企業からの労働力流出には配慮している」との返答に、三井屋工業誘致で舞い上がっているノーテンキなクレーマー衆と同じでないことに、これまた安堵した。

 その他にも起業についてや観光行政について話し込み、あっという間に1時間半経過の5時30分となったので退席したが、クレーマー衆の言う「面談は職員にとって迷惑」なら、3月議会開催中の繁忙期に1.5時間も割くわけがない。 
 クレーマー衆は「面談しなくても手紙で十分」と言って、出しもしないのに「市長選の前後に諫言書を送った」などと嘯(うそぶ)いていたが、会って話さなければ職員の考えや能力は分からないものだ。 菅野職員は庁舎でよくお見かけし、面談したのは今回初めてながら能力・資質には優れていると感じた。

 県職員の県民対応例も述べてみたい。
 小生が常々心がけていることは「ブログには正確な情報」なので、県・市を問わず分からないことは情報公開条例で情報を得ている。

 過日、県の統計情報を知りたく置賜総合支庁に足を運び、情報公開条例に則り申請書類を受付に提出したところ、大分待たせられたので文句の一つも言いたくなった時、担当職員が分厚い書類を抱えて現れ「希望の情報はウェブで公開しているので、情報公開条例の申請が無くとも結構です」といって約100頁もの印刷物を手渡してくれた。 職員の手を煩わせたことを詫び「代金は?」と訊ねると「要りません」との対応には感激した。

 この様な職員の住民に接する態度から「面談は迷惑」などとは思っていない。クレーマー衆もビビっていないで市長や職員に面談を申し込んでは如何か。 但し、投稿のような非建設的な話の内容では「面談は職員にとって迷惑」と言われるのは必至。

工業出荷額の下落

kage

2020/03/04 (Wed)

工業出荷額の下落

 便所の落書き氏は、工業出荷額の下落の原因がタカハタ電子1社であるとの情報を知ったことで『ちなみに,このところの「工業出荷額」に関する連投は,「鬼の会」がどの程度の事情通であるかを明らかにする試みであることにお気づきでしょうか?(万歳三唱についての連投で,鬼の会様は馬脚を露しましたが。)』との書き込みがあった。

 正直の所、小生は県・市のデータベースにアクセスしたが出荷額減の原因は分からなかった。そこで市の産業部職員に尋ねたところ、職員も「分からない」との返答があったことを当ブログに載せた。
 すると「鬼の会様には上から目線で市職員の手を煩わせる前に,ご自身で調査・分析されることをお願いしたいと思います」との記述に「自分は知っているのに鬼の会はこんなことも知らないのか」と、上から目線の意図が感じられる投稿だ。

 断っておくが小生は調査・分析のプロではない。そこで「なぜ工業出荷額が減少したか」をプロである市の産業部職員に質した訳だが、その質問が「上から目線」や「市職員の手を煩わせる」ような内容だろうか? 職責から言って、調査・分析するのは市職員であって鬼の会ではないと考えるが。

 小生が大変興味を持ち、調査・分析したくなったのは、貴殿が日経から引用したという「11年7月期に2966億円あった売上高は、12年7月期には447億円まで減り、15年7月期は180億円まで減少した」との記述で、4年間に売上高が94%も減少した会社が倒産しなかったとは驚きである。
 その時の社長は「安房毅氏」と思うが、氏とは米沢商工会議所の副会頭としての面識から、経営者としての評判はすこぶる高く「次期会頭」と噂されていたが、この様な事情から会頭を固辞されたものと思われる。

 安房氏に直接「何故、潰れなかったか」と聞きに行く程の勇気は持ち合わせていないので、調査・分析に長けた貴殿に是非お願いしたいものだ。

 万歳三唱のくだりも大変興味があるので、「馬脚」とは小生ブログのどの部分(内容)なのか御指摘願いたい。







コメント氏へ

kage

2020/03/01 (Sun)

コメント氏へ

 クレーマー衆の的を射ない投稿が続いたが、久々に真面目な投稿に感謝申し上げる。

◎工業出荷額
 御指摘の通り工業出荷額は平成20年の8,061億円をピークに、近年は約5,000億円に減少した。減少した原因については産業部商工課の職員と面談して質したが「よく分からない」との回答だった。
対応したのは企業誘致担当の職員で、このことには余り関心がなさそうなので改めて責任者と面談する予定でいるが、現在3月議会開催中なので部課長には会いづらく少し待ってほしい。

 市職員とは20年近くの触れ合いがあり、若い職員には「市民の為に働く」と言う意識が感じられるが、部長ともなると得てして「働いたふりをして何もしないのが最良の策」とばかりの対応に失望する。
 ナセバ工事の時の建設部長は日替わりメニューの如き交代があり、それが建設とは関係の無い部署からの移動なので専門知識に乏しく、陣頭指揮を執って部下の采配など出来る訳がなかった。
 一般の会社なら、専門知識が豊富で技術に長けた人物が昇進して部課長になるのが普通だが、公務員はその限りで無いので、初面談の産業部長はどうであろうか? 後ほど報告したい。 

◎市立病院
 市立病院と三友堂病院とで進められている新病院は、厚労省が定める「地域医療連携推進法人制度」に則り、医療機関の機能の分担及び業務の連携を推進するための方針を定めて、その方針に沿って、参加する法人の医療機関の機能の分担及び業務の連携を推進することを目的とする一般社団法人であって都道府県知事から認定を受けたもののことである。  
 即ち、一般社団法人を設立して県知事の認可を受けなければならないが、その辺のことは市に聞いても市立病院についてもあやふやな答えしか返ってこない。参照https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000177753.html

 小生は以前、三友堂病院との連携がベストの選択であるかに疑問を呈し、県立病院・国立病院・赤十字病院と言う選択肢を検討して貰いたいとの内容を当ブログで述べたが、その考えは今でも変わっていない。

 「県立病院を本市に」と言う話を木村忠三県議に伝えたところ「市長からの要請があれば吉村知事に対して運動を起こす」とのことなので、近く行われる木村県議の後援会集会には市長も出席なのでそれとなく挨拶に加えてくれることを頼んだところ、後援会集会当日にはサラリと挨拶に盛り込んでくれたが、市長は何も感じなかったようだ。

 新病院建設地はコメント氏同様の地権者からの意見があって、地権者は西の市議を通じて市長に進言するよう頼んだそうだが効果は無かったようである。

 安部市長時代は「どうあるべきか市立病院」と称する議員団による検討委員会があったが、中川市長になって霧散霧消してしまった。今こそ市民を交えた検討委員会が必要と思うが、三友堂病院の仁科理事長の采配で事が進められているように思えて成らない。