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千坂氏へ

kage

2020/02/16 (Sun)

千坂氏へ

 以前は建設的意見投稿の千坂氏だったが、白内障を手術して性格が変わったのか、それとも友人を失い悲しみに苛まされてか、クレーマーの仲間入りは悲しい限りだ。
 小生は機屋からIT関係の会社を立ち上げて36年になる。 その間、リーマンショックの時は苦労したが、業績はまあまあ順調に推移してきた。
 しかし齢(よわい)75にも成ったので会社は息子に任せ、少しでも社会の為にと考え、昨日も前田慶次関連の歴史団体の方と「5月3日の上杉祭りへの参加」について打ち合わせを行った。
 5/3は、祭りの呼び物である「川中島合戦」の行われる日で、上杉軍団と「みこし渡御」行列が会場に向かい、我々は後者の行列に参加し7年目になるが、参加者は前田慶次ファンの「傾き者」が殆どで、自前で陣羽織を揃え全国各地から集まってくる。
 経費は7万円程掛かるが年金を貰える歳なので、それをあだてている。【下部写真】

 千坂氏は歳老いて孤独のようだが、サミュエル・ウルマンの「人間は歳を重ねただけで老いるものではない。理想を失って初めて老いがくるものである」を参考に地域社会との交流を図られては如何か。

【追伸 酒井巌氏の実家】
 館山一六軒町の井筒屋商店と言う呉服やで「実家が機屋」はフェイク。
 副市長と会食したことは氏に電話すれば分かること。
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最近気になること

kage

2020/02/15 (Sat)

最近気になること

 年が明けてから「中川市長は井戸副市長を更迭するのでは?」との噂があり、新任には山口元企画調整部長の名が上がっていた。
 その噂にマスコミが奥さんに質すと「それは絶対にありません」とキッパリ言い切ったのでその線は薄れたが、次に「県職員の退職者」・「市職員の中から」等の噂がある所に、今日は2名から「次期副市長は島軒純一市議ではないか」との電話が入った。

 副市長の選任は、市長が候補者を選び、議案として議会に提出され、可決によって決定する。 中川市長新任のときは鈴木憲和代議士の骨折りで農水省OBの井戸将悟氏が就任して現在に至るが、小生はその間何度となく面談して井戸氏の行政能力は歴代副市長の中でも抜きん出ていると感じている。

 先週も夕食を共にし「副市長更迭」の噂を持ち出すと、井戸氏の耳にも入っていて「上司は部下を選べるが、部下は上司を選べないからね~」と淡々とした態度であったが、もし噂が現実となった場合には本市に取って大きな損失となることは間違いない。

 そもそも副市長とは「市長の女房役」と巷間で言われるように、連携して政(まつりごと)を執り行うのが普通だが、数年前から市長・副市長の折り合いの悪さを耳にするし、そればかりでは無く鈴木憲和代議士とも不仲との噂を耳にする。

 副市長との不仲の原因は「自分より秀でた人材に対する嫉(そね)みではないか」鈴木代議士とは「他人から受けた恩義を感じない男」が不仲の原因ではないかと噂されるが、何れにしても「副市長更迭」なら市長は更迭の理由を明確に説明する必要がある。
 
 副市長就任4年間で井戸氏の悪評は耳にしないし、「流れを変えるな」を公約にして当選した中川市長であるから、「副市長更迭」は単なる噂であってほしいと願って3月定例会に注目している。

【追伸】酒井巌氏が米織関係者であるとの書き込みがあったが、氏はラムネ・醤油製造を経て牛乳・ヤクルトの宅配業を手がけ、その後冠婚葬祭業で成功して米沢経済界の重鎮となった経歴で、米織との係わりは無かった。御三階が有った場所同様に貴殿の思い込み違い。

クレーマーの争点ずらし

kage

2020/02/12 (Wed)

クレーマーの争点ずらし

 昔、労働争議にオルグ(当時は反社系が多かった)が会社に乗り込み、労働者側に立った交渉を代行して報酬を得た時代があり、議論が自分に不利になると争点をずらして喚き立て、詭弁を弄する戦術を駆使したものだが、この所の当掲示板への投稿は正にオルグの「争点ずらし」を彷彿させる。

 小生は本市を活性化するに「観光産業に力を入れるべし」と主張したが「企業誘致を優先」との投稿があったので、企業誘致には①提供できる用地②提供できる労働力③地場産業との兼ね合い、等に問題があるので「中川市長と意見交換をしてみては如何か」と提案した。
 「企業誘致」の論点は①~③の問題にどう対処するかであるが、それには答えられず、次のような争点ずらしの掲示板投稿があったので小生の疑問に答えて頂きたい。

1.【掲示板投稿】市長への進言は何も直接会わなくとも文書でも出来る。現に中川市長の当選前と当選後に企業誘致に関する市における企業誘致の準備項目を手紙している。
※数か月も過ぎているので手紙への回答が有ったはず。「企業誘致問題」を市民共通の認識とするためにも御披露願いたい。

2.【掲示板投稿】「市長と直接会って進言したら」とのこと。市長との関わりは選挙で行うもの。直接の討論は市議会が行うのが民主主義。
※この文言の根拠は何か? 中川市長は今回の選挙公約で「市民の皆さんの声を直接聞き、・・・」とリーフレットに載せているが。

3.【掲示板投稿】面談して直接話せるのは、それなりの理由があって陳情をお願いする状況の人や、選挙に立候補し市会議員にでもなればいいと思う。
※シュウ氏の企業誘致論は「それなりの理由」に値すると思うが? 又、「市会議員にでもなればいい」は、野球解説者がピッチャーを酷評したとき「おまえが投げてみろ」と言うに等しくナンセンス。
 
4.【掲示板投稿】戦前の米織地場業界が山大開発の人絹工場計画を追い出した事件と同根である。
※酒井巌氏の著書「喜寿の馬齢を顧みて」の27頁には「帝人華やかなりし頃」のタイトルで「・・・製品輸送を円滑にする為、西米沢駅から会社まで引込線敷設が計画され・・・ところが、土盛り中途において土地分譲に関してのトラブルがあったせいか、引き込み線の実現を見ずに終わってしまいました」と述べているのでこちらの方が信憑性は高いと思うが「米織地場業界が人絹工場計画を追い出した」とする根拠は何か?


米沢城と御三階

kage

2020/02/11 (Tue)

米沢城と御三階

 千坂氏は当ブログ掲示板2/10に「米沢城に天守閣を建てる運動を起こすと話しておられるので・・・頭が狂った発言は止めよ」との投稿があるが、小生が何処で話したのか答えて貰いたい。

 米沢市を活性化するには「観光は産業であり、歴史はその重要な要素である」は小生の持論から、2/7の当ブログで「何故米沢城には天守閣も石垣もないのか?」をテーマにした仕掛けをすることにより、200万人とも言われる道の駅への観光客をまち中に誘導する策を考えている」と述べているように、米沢城には天守閣も石垣もないことを観光資源に利用しようとする者が「米沢城に天守閣を建てる運動」などやる訳がない。

 又、桃太郎1号氏の投稿2/10では「御三階の跡地に某市議が遊園地を作った」と述べているが、遊園地が存在した場所は上杉神社に向かって眼鏡橋を渡った左手(南側)で、そこには上杉謙信公を祀る御堂御があった所で、御三階は右手にあり、現在は上杉氏第13代斉憲公の顕彰碑が建てられている。

 我が国は法治国家であり、日本国憲法21条により、外部に向かって思想・意見・主張・感情などを表現したり、発表する自由を保障しているが、無制約に認めるものではなく、刑法では 233 条で「虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて,人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する」と定めているので、当ブログに記事を掲載するにあたっては裏付けを取っているが、不確かなものは「風評・噂」等を付け加えている。

 しかし掲示板やコメント欄への投稿は、匿名をよいことに刑法 233 条に抵触しかねない内容のものが殆どであることに「これがザワ根性か」と嘆きたくなる。

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企業誘致

kage

2020/02/09 (Sun)

企業誘致

 当会掲示板に、企業誘致で地方自治体を活性化しようとの提案があるが、当ブログを誹謗中傷するエネルギーの数%を割いて中川市長と意見交換をしてみては如何か。
 
 企業誘致をするからには土地が必要なことは言うまでもないが、八幡原工業団地及びオフィスアルカデアには空き地がなく、新しく造成するにも新庁舎・新病院建設に予算を取られ金がない。
 又、誘致ができたとしても既存企業の従業員が誘致会社に行ってしまったのでは地場産業の疲弊化を招くだけである。 現に「只でさえも人材不足の御時世に、企業誘致で従業員が引っ張られたら我が社は成り立たない。企業誘致はやめてくれ」という企業人もいる。

 そこで、小生は「企業誘致より起業推進」を提案したい。
 本市には3つの大学があるが、卒業生は殆ど残らない現況にあることから学校とコラボで新会社を立ち上げ卒業生の受け皿とするというものだが、それには大学側と綿密な打ち合わせが必要とし、中川市長にそれを望むのは無理のようなので次の為政者を待つほかない。

 参考に、中国の無錫市は地元の会社とコラボして太陽光パネルの製造に着手した。 安い人件費を武器に安価にて良質のパネルは売り上げを伸ばし、世界第2位の売り上げに成ったとき、市は株式を売却してン千億円の利益を得たとの報道を見たが、もし我が国でもそれが可能ならチャレンジする価値はある。

 何とかの一つ覚えの如く「起業誘致」を唱えるばかりでは能がなく、土地・人材・地場産業に配慮した誘致策を中川市長に諫言して、結果をこのサイトに投稿して貰いたいものだ。


選管委員長への質問状

kage

2020/02/08 (Sat)

選管委員長への質問状

昨年11/24に行われた市長選挙は24票という僅差を巡って市政130年で初の異議申し出書が選管に提出されたが、選管は「無効票の判定作業は適法に行われていた」との理由で申し出を棄却した。
 そのことにたいして市井(しせい)では何かと取り沙汰されているが、当会でも疑問に思えることが多々有ったことから、当月3日に米沢市選挙管理委員会委員長宛てに質問状を提出したので、以下に掲載する。

米沢市選挙管理委員会
小林 栄 委員長 様

                     質 問 状

 昨年の11月24日投開票の米沢市長選に於ける選管委員長としてのお考えを伺いたく、ここに質問させて頂きます。

1.開票のプロセスについて

 開票の実況風景をNCV放映のテレビで見ていると、23時15分に秘書広報課長より「得票数は両候補者同数の2万票」と発表されましたが、その2分後に中川候補の選対事務所で「万歳」している映像に切り替わり、当選の喜びの様子が放映され、その13分後の23時30分に秘書広報課長より最終発表として両候補の得票数が発表されました。
 この様子を見た多くの市民から「24票という僅差なのに、選管発表の13分も前に中川候補陣営はどうして当選を知り得たのか?」との疑問の問い合わせが多数選管事務局に寄せられたと聞いております。

 前段を踏まえてお尋ねします。

Q1.報道機関が独自の調査を元に、選管公表する前に、「当確」を出すこともありますが、今般は24票という僅差の為にどこも「当確」を出していない状況下に於いて、傍観者として開票場に行けば選管発表の13分前に当落を知り得たとお考えでしょうか。

Q2.知ることが出来るとすればどのような方法によるとお考えでしょうか。

Q3.傍観者では知ることが出来ないとすれば、どうして中川候補陣営が13分前に当選を知り得たとお考えでしょうか。

Q4.報道機関がどこも「当確」を出していない時、当選した候補者側の万歳が映し出された13分後の選管発表は、三日遅れの古新聞の如きにニュース性が失われ、選管の尊厳や信頼度を貶めるものと思われますが、この点については如何なお考えでしょうか。
2.異議申し出について

 近藤候補陣営より、選挙結果に対する異議申し出書が提出されましたが、「無効票の判定作業は適法に行われていた」として選管は申し出を棄却しました。これに対して、申し出人は「無効票を再調査しないままの棄却決定は残念だ」とコメントしています。(12/21山新より)

 国政を例に挙げれば、昨年春より「桜を見る会」の招待者に反社の人物が存在するとの疑念から、野党は名簿の開示を内閣府に求めましたが「開催が終わったので破棄した」と開示を拒み続けるおります。この行為にマスコミは「開示すれば不都合が生じる」との論調で報道が為され、大方の国民もそのように感じていると思われます。
 これは疑念を掛けられた当人が、幾ら「適法に行われていた」と力説したところで世論は納得しない例だと思います。
 今回の異議申し出書に対しても、疑問を持たれた選管当人が述べる「無効票の判定作業は適法に行われていた」との棄却理由に「無効票を再調査しないままの棄却決定は残念だ」と申し出人は納得しないことが覗われますが、これは「桜を見る会」の国民感情と同様の市民感情と思われます。

前段を踏まえてお尋ねします。


Q1.市井には「無効票を開示すれば不都合が生ずるので開示しなかったのではないか」とか「無効票が適法に処理されていれば開示を拒む理由は無いのに、違法、不当な点があったからこそ開示できないのだろう」との声があります。
そのような市民感情に対してはどのようなお考えでしょうか。

Q2.委員長は「354票の無効票に関しては抽出、審査、判定に携わった職員に聞き取りした結果・・・違法、不当な点は認められない」と内部調査の結果をコメントしています。(12/21山新)
社会的に問題となっている「いじめ問題」を例に取れば、教育委員会の内部調査で「違法、不当な点が認められない」と公表したところで「内部調査では信用できない」とされている世論の昨今ですが、「内部調査で市民は十分に納得する」とのお考えでしょうか。

Q3.前段の質問は354票の無効票を開示していれば起こり得ない疑問ですが、委員長として「異議申し出書の開示請求には応じないのがベストの対応だった」とのお考えでしょうか。
以上

米沢市まちづくり総合計画

kage

2020/02/07 (Fri)

米沢市まちづくり総合計画

 中川市長初就任の平成28年度から令和7年度までの10年間を対象とする「米沢市まちづくり総合計画」の基本構想及び、前期5箇年(平成28年度から令和2年度)を対象とする「前期基本計画」を策定し、来年度は後期の5年に当たるが、中川市長にその指導力や実効力を感じている市民はどれ程居るであろうか? 毎日新聞で報じられた吉野徹商工会議所前会頭の弁が全てを物語っていると思う。

 大沼デパートの倒産は全国的な話題を生み、本市でも従業員へ20万円無利息貸付が実施されたと聞くが、土地建物については主にホテル(ラブホテルとの噂)経営のW氏が買い取ったと聞く。

 大沼デパート米沢店は半世紀もの間、本市中心市街地の核として君臨してきたが時代の流れに抗し切れず、この度終焉を迎えた。
「まちづくり総合計画」を掲げてきた中川市政であるから、跡地については当然にして無関心でいられる訳がなく、大沼・W氏と面談しての善後策を講ずるべきと思うが、議会答弁や記者会見に見られる「行政は何もやらないから、開発は民間活力でやってくれ」と言わんばかりの態度には思いやられる。
 
 米沢市を活性化するには「観光は産業であり、歴史はその重要な要素である」との思いから、歴史団体に所属して様々な企画を実行してきたが、今後「何故米沢城には天守閣も石垣もないのか?」をテーマにした仕掛けをすることにより、200万人とも言われる道の駅への観光客をまちなかに誘導する策を考えている。

 NHK大河ドラマ「天地人」が放映された時、多くの観光客が本市を訪れたことは記憶に残るが、ドラマの終盤に直江兼続と伊達政宗が赤崩山で逢い、山頂から城下を見下ろした伊達政宗が「気に喰わん・・・」のシーンを記憶している方はいるだろうか。
 伊達政宗は、先ず自分の作った城下町を大幅に作り替えた直江兼続への苦言を呈したが、城下町全体で要塞としての機能を持つまちづくりに「見事だ」と結んでいる。
 これを観光に利用しようと思っている。



シュウ氏に答える②

kage

2020/02/03 (Mon)

シュウ氏に答える②

 本市の中心市街地の定義は、東西は米沢駅より松岬公園付近まで、南北は松岬公園付近より旧図書館までの広範囲である。

 都市が活性化するには住人の増加が考えられるが、地方自治体が幾ら努力しても実現は難しく、観光事業に力を入れる傾向にあるが「道の駅米沢」の入場者が“ン百万人”とアナウンスして悦に入っている行政には心もとない感を否めない。

 下の写真は、新潟県村上市が国の補助を受けシャッター通りを作り替える試みである。 このような取り組みとして、城史苑北側に隣接する空き地と織物工場を考えるよう中川市長に諫言したが「地権者から金を貰うのが目的だべ~」と取り付く島もない。(山形市はじめ多くの自治体が国の助成金を利用している) 

 中川市長は海老名市議の議会質問に「中心市街地の開発は民間活力でやってくれ」と答弁しているので市長の指導力には期待できないが、余り金を掛けないで中心市街地に賑わいを生む方法として、空きビルの活用を諫言したい。
 三陸沖地震で災害を受けた気仙沼の有限会社藤田製函店は、本社倉庫に大小7面のトランポリン・初心者用のボルダリング設備を備え、子どもから大人まで楽しめる施設の運営が話題になっているが、本市もこの例に倣って大沼ビル・元山相ビルを借りてトランポリン・ボルダリングの他に社交ダンス・会議室などを市民に提供してみてはどうか。

 日本の経済が豊かになると、親は旧町内に住み、子は郊外に新居を建てる傾向が強くなったことから都市機能は広範囲に拡大した
 遅きに失した感は否めないが、市街地に住民を増やす手段として「2~3世帯同居住宅」への大幅な助成金の支給も町中に居住者増として考えられる。 

 「若者・よそ者・馬鹿者」が地方都市活性化のキーワードと言われるが、気仙沼の藤田製函店の例などは「馬鹿者」の類いではないかと思え、小生もそこまでは行かぬとも、8月にある企画を計画している。

 シュウ氏は前回のブログで市立病院に触れたのが御不満の様子だが、何を行うにも金が掛かり、病院建設に200億円や市庁舎建設に80億円も使ったのでは、あとは町中活性化に予算を取るのは難しい故の記載である。

 又、前ブログで小生もかように思っているとして「金沢の気骨」と「福井モデル」を紹介したが、シュウ氏の質問への回答として一読願いたい。

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シュウ氏に答える①

kage

2020/02/01 (Sat)

シュウ氏に答える①

 本市に限らず都市的土地利用は郊外へ拡大し、行政サービスのコストが増大することから、国は郊外への拡大を抑制すると同時に中心市街地の活性化を図り、生活に必要な諸機能が近接した効率的で持続可能な都市のマスタープランに対し、補助金を支給する制度を打ち出した。 その制度の40%の補助金に目が眩んだ安部市長は「本市もコンパクトシティ化を目指す」として「まちなかに図書館建設」を公表した。
 しかし、現存して機能している「まちの広場」を壊すことや、郊外への拡大を抑制する目的のコンパクトシティ化でありながら、郊外の塩井地区に大規模の集合住宅を作るなどの杜撰なマスタープランに、多くの市民から「図書館建設反対」の声が上がり「図書館より文化会館の建設」との提案が複数寄せられたことは御存知のことと思う。

 当時、小生は前述の「松田俊春氏」案に加えて、市は中心市街地の空きビルを買い取り、アパートに改造してまちなか人口を増やす事と、どうしても図書館建設を望むのであれば特急寿司の北側空き地に建設することを諫言(かんげん)したが、それらの市民の声を無視して建設された「ナセバ」により、中心市街地が活性化したかどうかは、現況が物語っている。

 都市作りは首長の裁量により大きく影響を受ける事は、多くの市民の周知する所であろうから、下部の著書を参考にして貰いたい。

 シュウ氏には「過去の事をクジュグジュ言っても栓がない。米沢市はこれからどうすれば良いのだ」と言われそうなので以下に私見を述べる。

 市庁舎建設と市立病院(地域医療連携推進法人制度に則った一般社団法人)の建設は見直すべきと主張する。
 市庁舎は別として市立病院は計画を中断し、①山形市より南には県立病院が無いので、新庄市を見習い県立病院の建設、②須賀川市を見習い、今有る国立病院を総合病院化する、③全国で日赤病院の無いのは奈良・宮崎・山形の3県だけなので米沢市に日赤の建設、等の交渉を行い、本市の負担を減らすべき。

 中川市長は市立病院について「方向性を付けた」と言っているが「地域医療連携推進法人制度に則った一般社団法人」の説明を聞いたことは無い。
 現在の市立病院は一部を除いて築40年と、早急に建替の必要は無いので、もっと議論を重ねて市民への丁寧な説明をすべきと思う。
【続く】
著書