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山大工学部のライトアップ

kage

2019/09/24 (Tue)

山大工学部のライトアップ

 数年前より、山形大学工学部内にある国の重要文化財「旧米沢高等工業学校本館」のライトアップが行われている。
 9月は、世界アルツハイマー月間でシンボルカラーのオレンジ色、10月は、乳がんの早期発見・治療の大切さを呼びかける「ピンクリボン」運動にちなみピンク色、11月は、世界糖尿病デー(14日)に合わせ青色に彩られるという。

 今年は建物がよく見えるようにと塀に空間を設ける工事を行ったので、写真のように、夜空に浮かび上がる校舎はオレンジ色に輝き、行き交う市民の目を楽しませている。
354.jpg 355.jpg

 旧米沢高等工業学校は、明治33年に山上出身の二村忠誠米沢市長が設立要望書を時の文部省に提出し、帝国議会で可決されたものだが、そう簡単に物事が進んだとは思われない。そこには高度な政治交渉が有り、又地元住民も土地の提供や学生の下宿先などで協力したのではないか?

 米沢には山大と女子短大(一部四年制)の大学があり「学園都市米沢」と言われて久しいが、市と大学側との取り組みはいかがなものか。
 鶴岡市の場合、県を巻き込んで慶應義塾と下記の協定を結び成果を上げているので、中川市長に「山大教授連とのコンタクトを密にすべし」と進言したがその行動を起こした気配はない。


【鶴岡市と学校法人慶應義塾の協定】
学校法人慶應義塾と山形県及び鶴岡市は、慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)におけるこれまでの研究教育活動の成果を踏まえながら、さらなる地域活性化を目指して、同研究所を核とした研究教育活動プロジェクトを共同で推進するために、以下の事項に合意し、平成31年3月23日、新たに協定を締結しました。
【協定内容】
1 学校法人慶應義塾は、鶴岡市にある同研究所において、以下の取組みを行います。
 (1) 世界的なバイオ研究拠点の形成に向けた研究教育活動の展開
 (2) 山形県及び鶴岡市と連携して行う、地域活性化のための次の取組み
  ① 県内試験研究機関・企業等との実用化を見据えた医療・農業・食品・環境等の分野での共同研究や研究成果の県内での活用支援などの、地域産業の振興に向けた産学官連携事業
  ② 同研究所の成果である知的財産の県内での活用促進
  ③ 地域の人材育成や国際交流など、学校法人慶應義塾と地域との連携・交流の拡大を通した地域への貢献
2 山形県及び鶴岡市は、同研究所の研究教育活動について支援を行うとともに、学校法人慶應義塾及び同研究所の協力を得ながら、その研究成果等を積極的に活用し、地域産業の振興など多様な地域活性化を図ります。
3 学校法人慶應義塾並びに山形県及び鶴岡市は、1及び2の役割を果たすため、山形県バイオクラスター形成推進会議において、関係機関の連携強化、同研究所の研究成果の活用促進に資する情報の共有と発信、並びに施策の方向性に関する協議を行います。
4 山形県及び鶴岡市は、同研究所の研究教育活動等の評価を行い、また、本協定の見直し等について学校法人慶應義塾と協議します。

田んぼアートと塩田

kage

2019/09/21 (Sat)

田んぼアートと塩田

 例年、小野川に水田を舞台に色彩が異なる複数の稲を植え付けて、文字や模様を表現する「田んぼアート」が制作され、今年も見頃を迎えた。

 写真で見るように何を表現しているのか一見しただけでは分からないので、市のウェブサイトで調べると、

「米沢のいいところいっぱい!」
【作成者:伊藤あゆみさん(宮城県仙台市)】
米沢のいいところを 漢字の「米沢」に当てはめた形となっています。
・「米」部分…温泉、りんご、米、鯉
・「沢」部分…吾妻連邦、火焔滝と最上川、米沢牛、お鷹ぽっぽ、あじさい

 とのこと。

 デザイン原画では映えるのだが、これだけの内容を稲で表現するには無理があるようだ。(右原画)

341.jpg 原画


  田んぼアート会場近くに「上杉鷹山公塩田跡」が有ることは米沢市民でもあまり知られていない。
 看板の説明によると、
342.jpg
塩田跡地
米沢藩九代藩主の上杉鷹山公はこの地で製塩事業を行いました。当時の米沢藩は深刻な財政悪化により幕府への領地返上も検討されました。鷹山公は質素倹約に務めるかたわらたくさんの事案を手がけ藩財政の改善を目指しました。小野川温泉での製塩事業もそのひとつ。一七七三(安永元)年、米沢藩では仙台から技術者を招き温泉を使った塩づくりを行いました。温泉を何度も砂にまき乾燥させ塩分が付いた砂を溶かし、火にかけ水分を蒸発させるという方法で「塩」を取り出しました。

とある。

 今月28・29日は「なせばなる秋まつり」が開催されるが、小野川の塩田を復元し、そこで採れた塩で「ようざん米沢塩ラーメン」をPRしてはと思っている。

 春に行われる上杉まつりの呼び物「川中島の合戦」だが、謙信公は米沢藩主ではないし川中島は現在の長野県長野市南郊に位置する。米沢市が謙信公をPRするのは大変結構だが、鷹山公にもっと力を入れ「なせばなる秋まつり」の冠ではなく「鷹山公秋まつり」と変えたらどうか。
 以前は「鷹山公まつり」と称していたと記憶している。

元帥と呼ばれた男②

kage

2019/09/17 (Tue)

元帥と呼ばれた男②

莞爾碑文

 日本の旧陸軍軍人で「世界最終戦論」「戦争不拡大」「反東条英機」など軍事思想家として知られる人物に石原莞爾がいた。 彼を師と仰ぎ崇拝してやまない元帥(木村武雄)は、自分の息子に「莞爾」と命名する程の心酔ぶりであった。

 その石原莞爾が亡くなったとき、元帥は遺骨を分骨して郷里米沢に持参し、昭和四十六年八月十五日に埋葬した記念として、御成山公園から少し行った所に碑を建立した。
 それが左の写真だが、浅学の小生には碑文に何が書かれているか分からなかったが、9/13の木村莞爾氏の講演の際、資料として碑文の読み下しが配布されたので下に載せる。 興味のある方は一読願いたい。

【石原莞爾分骨記念碑 建立 木村武雄】



 碑 文

 石原莞爾先生は明治二十六年一月十八日、山形県鶴岡市日和町で生誕されて、昭和二十四年八月十五日山形県飽海郡遊佐町に逝去された。在世六十年七ヵ月である。
 先生の歴史は昭和六年九月十八日の満州事変と満州建国に要約し得るが、その中に包蔵された先生の思想はこの歴史よりも遥かに雄大で、岡倉天心のアジアは一なりの思想、孫文の大アジア主義と軌を一にする東亜連盟から世界最終戦争論にまで発展する。その総てが世界絶対平和を追求する石原先生の革命思想の発露である。
 岡倉天心は明治二十六年七月、中国に渡って欧州列強の半植民地政策による貧困と苦痛をつぶさに観察して足を印度に延ばし、詩聖タゴールと交ってヨーロッパの繁栄はアジアの恥辱なりと喝破してアジア復興をアジアの団結に求めて印度を追放されたのも、孫文が日本に亡命してアジア主義を提唱して中国の独立を日本の援助に托したのも、石原先生が満州を建国して東亜連盟に踏み出したのも、その真情は総じてアジアの解放にある。
 先生はアジアを直視して、アジアの独立と繁栄が、隣国を敵視反目する中国と日本の調整に始まるとした。そして先の両国の中間にあたる満州に日華民族の協和する王道楽土を建国し、これを橋梁として多年抗争する両国を東亜連盟で結んで欧米勢力と対決して人類歴史の前史を最終戦争の勝利で締めくくり、かくて世界絶対平和の後史をアジア人の道徳を中心として建設せんとした。だが、その構想は爾後の戦争で歪曲蹂躙され敗戦と共に埋没したが、先生の思想と行動は昭和前史の□□と共に永く後世を照鑑する事と確信する。世に石原先生ほどアジア人を愛した人は少ない。
 そしてその解放と繁栄と世界絶対平和を、マルクスの唯物史観を超えた先生の戦争史観に□□を托されたが、史観の予言した如く、今や人類の前史は早晩終りを告げんとし、人類が世界絶対平和の後史に突入する日も間近かである。
 先生の遺骨を分骨して郷里米沢に持参して二十二年になる。昭和四十六年八月十五日埋葬した記念としてこの碑を建立する。
木村武雄

文責 毎日新聞・佐藤

元帥と呼ばれた男①

kage

2019/09/16 (Mon)

元帥と呼ばれた男①

 元帥と聞いて木村武雄元代議士を思い浮かべる人は数少なくなったのではなかろうか。 氏は1926年に明治大学政治経済学部卒業。米沢市議、山形県議を経て1936年の第20回衆議院議員総選挙に当時最年少の32歳で初当選し、1972年には第1次田中角榮内閣の建設相兼国家公安委員長に就任した。
[元帥=大将よりも更に上位で軍隊における最上級の階級だが、氏は軍人ではなく喩(たと)え]

 9/13に米沢・置賜経済人クラブ主催の講演会「父、元帥の生きざま」を聴講した。講師は言わずもがな元県会議員の木村莞爾氏である。
 莞爾氏曰く「元帥は権力に抗い権力を創った」という。即ち国家の益ににならない指導者を倒し、新しい指導者を創ったと言うことだが、事実、池田勇人宰相以後、佐藤・田中両宰相誕生の際には黒衣に徹して辣腕を振るい、その功績から首相に意見できる数少ない人物であった。

 元帥は国道121号線・国道13号線(万世大路)を改修し、我が国第1号の八幡原工業団地(1975地域振興整備公団)を作るなど、我が米沢への貢献度は絶大なものがあり、それに米沢には黒金泰美代議士が1962年第2次池田内閣で内閣官房長官として初入閣するなど全国的に見てもその政治力は群を抜いて強力にして本市発展の好機に恵まれたが、黒金氏は吹原産業事件に巻き込まれ力を失い、企業誘致の最大のチャンスであった八幡原工業団地は、その時の米沢市長が革新系の長俊英氏であった為、大手企業は米沢進出をためらったとも聞く。

 しかし、八幡原工業団地の貢献により本市の工業出荷額は東北で1~2番を維持していたのに、ここ四年間で出荷額は東北はおろか山形県でも今年3月に東根市に抜かれるなど惨憺たる状況を招いている。

 東根市の市長は土田正剛氏だが、首長の力量により地方都市でも発展が可能の具現化ではなかろうか。 あと2ヶ月で米沢市長選が行われるが、各立候補予定者のリーフレットも出揃ったようなので、書いてある公約(マニフェスト、アジェンダ)に刮目しよう。 

4,000人の町の住民パワー

kage

2019/09/12 (Thu)

4,000人の町の住民パワー 

336.jpg  新潟県小千谷市片貝町で9月9~10日開催される「片貝まつり」(浅原神社秋季例大祭奉納大煙火)を、昨年に続き今年も9日に訪れた。
 地元の浅原神社に地元住民が花火を奉納する神事で、400年の歴史があり、この日は都会に就職した若者も地元に戻って参加し、祭りを盛り上げる。
 花火大会は各地で開催されているが他と一線を画すのは、僅か4,000人の住民が一年間預金し、15,000発もの花火を打ち上げると言うのだから恐れ入る。

片貝ウェブ  打ち上げには、提供者の名前と「祝う還暦 人生まだまだこれから」などのメッセージが添えられてアナウンスされ、尺玉2~3発と7寸・5寸玉3~5発がセットで打ち上げられるのが多い。
 因みにその費用は「十号玉(尺玉=30㎝) \53,500」「七号玉 \25,200」「五号玉 \12,050」と言うから15~30万円の費用を個人が負担する訳で、平均25,000円の花火を15,000発打ち上げれば、3億7千5百万円もの巨額となる。

 最後に、企業と公的機関のスポンサーによる直径800mに広がる「世界一の4尺玉」が打ち上げられる。9日は打ち上げ高度が足りず地面すれすれで開花して残念な結果となったが、翌10日にBSフジが生中継で放映したので自宅のテレビで鑑賞した。
 昨年は見事に打ち上げられ、破裂音と衝撃波たるや凄まじく、普通のカメラレンズでは収まりきれない大輪の花が頭上に広がるさまは「来年も又来よう」との感銘を覚えた。

 片貝まつりを観て感じたのは、郷土愛と伝統を守る誇りと住民パワーだが、はたして米沢市民はと思うと、そのいずれも希薄なのは130万石から30万石に地獄の大減封を食らった米沢藩の「質素倹約」の精神が未だに受け継がれているからか?

 嘆いてばかりいても始まらないので、10月には米沢道の駅で「前田慶次」にまつわる催しを計画している。具体的になったら当ブログで詳細を伝えるつもり。

ポジティブ

kage

2019/09/09 (Mon)

ポジティブ

 9/8掲示板シュウ氏の「ポジティブに考えていく事も必要」という主張に同感である。
 安部前市長の時は色々な提案を行ったが、アスペルガー症候群を患っていると思える対応に「トップを代えなければ・・・」と中川勝氏に期待を寄せたが、これ又似たような症状の市長に、又々「トップを代えなければ・・・」との思いに苛(さいな)まれるこの頃である。

 首長の権限は強大が故に、良き市長の地方自治体はそれなりの成果を上げているが、当市の場合は吉池慶太郎市長を最後に市長の資質は余り良くない。
 市長が至らなければ、それを補完する市議会であったならばそれなりの発展も期待出来ようが、今の議会では「とほほ・・・」というのが実感である。

 片山善博元総務相は「地方議会は学芸会」と揶揄し、「議員質問中心の議会運営をやめ、アメリカ自治体のように案件別に関係住民を交え、実務的に処理すれば良い」と述べている。
 静岡県富士市では議員と市民が協議し「ユニバーサル就労推進条例」を制定して病気や障害など様々な理由で働けない人のために「就労支援センター」をオープンした。
 
 前記二例とも「市民との対話」を重視しているのが分かる。
 数年前、書面で議会に懇談会を申し入れたが、返事が無いので電話で問い合わせると「Webに申し込み用紙のひな形があるからそれで申し込め」とタカピーな態度の島軒純一市議であり、会が開かれて質問をすると「質問をするのであればこの会は中止する」と喧嘩腰で語ったのは海老名悟市議であった。
 このように議会に期待するのは無理なので、市民との対話の出来る新市長に期待する。

 この所少しでも市の為になればと思って行っている事に、中学生対象の「美し米沢 写生大会」がある。 これは、歴史的な建造物や風景を写生し、郷里米沢の歴史を理解して愛着心を育んでもらおうと、市教育委員会協力のもと夏休みの宿題として企画したものである。 近いうちに市庁舎ロビーに展示されるであろうから観て貰いたい。

 それと「上杉御廟所」と「ようざん桜の杜」に「平洲椿の里」として、その苗を植樹する提案は、市が主体で実行することに決定し、今月末催されるから、観光米沢の一助になる事を願っている。

市庁舎建設建設の疑惑

kage

2019/09/04 (Wed)

市庁舎建設建設の疑惑

 「米沢を良くする会」氏の掲示板投稿で、市庁舎建設建設の疑惑は御理解頂けたと思うが、当会にも告発文が郵送され調査したので補足したい。(告発文を下に載せたので参照願いたい。)

 要約すれば、「新庁舎建設で発生した残土を運搬する際、運転手が金員を得た行為は違法ではないか?」と言うことだろう。

 掲示板投稿にもあるように、米沢市は竹中工務店を主とするJVに丸投げ発注したので、請け負い会社の支払いに口出しする権限は無く、工事請負契約金額内に収まれば良い。
 但し、残土が不法投棄していないかは米沢市の監督下にあるので、その点を質すと、建設部長は「適法である施工計画書通り運搬されていることを確認した」とのこと。

【当会への告発文】
米沢市総務部長 殿
米沢市建設部長 殿
株式会社 ■■■ 殿
株式会社 ■■■ 殿
株式会社 ■■■ 殿
殿一各報道機関 殿

                    米沢の明日を守る会代表

米沢市役所新庁舎建設工事に伴う建設残材の件

 表題の通り米沢市役所新庁舎建設工事に伴う建設残材(残土)処分について、処分地の選定はどのようにして行われたのか?実際、地元米沢市■■■地内にある米沢市の不動産会社所有地への埋戻材として使われている様だが、なぜ民間の土地の埋戻材として公共工事の残土が使用されているのか?今回何故この様な文書を作成し送付した理由としては、巷で中間業者の中で個人へ、10tダンプトラック1台当たり3,000円程度のバックマージンが発生している様であるが、それを米沢市として把握しているのだろうか?という疑問、運搬路でわざわざ米沢市の中心街を通行し時間を掛けて10tダンプトラックを走らせている現状。工期の短縮を考えれば他に別の処分地があったのではないのか?米沢市発注の仕事でありながら、他県、市外の10tダンプトラックを使っている理由は?その工事を受注している、大手ゼネコンJVの中に係っている■■■株式会社の社員 ■■■氏、米沢市■■■在住 ■■■氏両者が、先程もあった10tダンプトラック1台当たり3,000円程度のバックマージンを貰っているという話が地元米沢市内で湧き出ている。民間工事ならまだしも、公共工事に於いて米沢市民の血税から一個人に利益を与えているという話は如何なものか?と思われる。尚、処分埋戻地の所有者は前記の通り不動産業者という一個人の土地であり、処分埋戻地への搬入受入業者の代表はその不動産業者なのか?マージンを受け取っているとされる2名の内のどちらかになっているのか?その事を米沢市役所としてきちんと把握しているのか?米沢市民の血税の中から出ている処分代は果たして誰の手に渡っているのか?この事案は米沢市役所各担当部署から報道機関を通し、嘘、偽り無く調査・説明していただきたく思う。

※この事案をうやむやに庁内で処理したりしないよう心から願う。

大曲の花火

kage

2019/09/02 (Mon)

大曲の花火
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 8/31旅行会社のツアーに参加し大曲の花火を見物した。人口4万の大曲に77万人が来たと言うから:経済効果も端ではない。左の写真のごとく会場の河川敷まで人人人の波が続き、歩くのもままならない。






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 まだ太陽が燦々と輝く17時15分より昼の部の花火が打ち上げられる。夜の花人とは趣を異にし、煙の形と色合いが評価基準となる。 全国に幾多とある花火競技で、この手の花火は大曲のみとのこと。






 18時50分いよいよ夜の部が始まった。昨年と一昨年見物した大迫力の長岡花火や、世界一の四尺玉を打ち上げる小千谷の花火も素晴らしいが、大曲の花火は色と構成が素晴らしく見応えのある2時間であった。
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