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中心市宣言

kage

2018/02/28 (Wed)

中心市宣言

 中川勝市長は過日「中心市宣言」を行った。
 「中心市」とは、総務省が平成20年12月26日に定住自立圏構想推進要綱を発表したが、その構想を進めるに、中心となる市を「中心市」と位置づけた。

 それでは、「定住自立圏構想」を総務省はどのように考えているのか、当省のホームページより要約すると・・・

 「我が国は、大幅な人口減少と急速な少子化・高齢化が見込まれている。そこで、地方圏において安心して暮らせる地域を各地に形成し、地方圏からの人口流出を食い止めるため、市町村それぞれの魅力を活用して、中心市と近隣市町村が相互に役割分担し、連携・協力することにより、圏域全体として必要な生活機能等を確保する」というものだ。

 総務省の言う「定住自立圏構想」の具体的な施策は次のように掲げている。
【圏域に求められる役割】
①生活機能の強化(休日夜間診療所の運営、病児・病後児保育の実施、消費生活法律相談の実施、地場産業の育成 等)
②結びつきやネットワークの強化(デマンドバスの運行、滞在型・体験型観光・グリーンツーリズムの推進、生活道路の整備 等)
③圏域マネジメント能力の強化(合同研修の実施や職員の人事交流、外部専門家の招へい 等

 以上を眺めて「斬新な構想である」と琴線に触れた住民はどれ程であろうか? この程度は、敢えて「中心市宣言」などしなくても、各市町村が近々に取り組む課題ある事は容易に予想が付く。
 しかし、この総務省の構想に則った事業には補助金が支給されるので、それを目的に中川市長が「中心地宣言」を行ったものか定かで無いが、いずれにしても米沢市は置賜地方の中心市であることには紛れもないので、中川市長には「さすが米沢市の市長」と近隣市町村から一目置かれるような采配を期待したい。
 安部前市長時代のように「市長のレベルは市民のレベル」と米沢市民が近隣住民より卑下されることは御免被りたい。 

土木課の対応に感激!!

kage

2018/02/27 (Tue)

土木課の対応に感激!!

 この所の春めいた気候に我が家前の道路は雪が無くなり全面アスファルトの状態となったが、凍結の繰り返しの為か10メートルほどの部分が傷み、舗装材がボロボロと散らばる状況が日増しにひどくなってくる。
 そこで、市の土木課に電話すると、その日のうちに職員が現場を視察し、対応策を説明してくれた。
 
 日頃「遅れず、休まず、働かず」と職員の勤務態度を揶揄してきたが、今回の対応には感激した。このように迅速な行動で市民サービスを行う職員が存在する反面、昨年9月に請願採択となった「鍛冶川汚染源の調査」は6ヶ月経過した現在でも一向に進んでいない。
 
 請願は「鍛冶川が油で汚染されている。油流出先は倒産した染色工場の地下タンクの重油ではないか。そうであれば近い将来に地下水汚染の心配があるので、タンクの近くをボーリングして汚染源を特定してほしい」との趣旨である。

 昨年9月に請願は採択されたが、担当である市民環境部環境生活課の部課長は「元染色工場の地下タンクと断定できないのでボーリングは行わない」、「他にも汚染源が考えられるので、そちらを調査する」として半年経過したが、進展は無い。
 順序が逆ではないか。先ず元染色工場の地下タンク付近をボーリング調査し、汚染源で無い事を確認してから、別の汚染源の調査に当たるべきではないか。 このように職員にはやる気が無く、時間稼ぎをしている様がありありと読み取れる。

 何故時間稼ぎをしているかは、噂によると、部課長は今年の3月で定年を迎えるので、「何もやらない」と堅く心に誓い、「市民の要望に応えて行動すれば、失敗して左遷減封というリスクがある。何もやらなくとも給料は100%もらえるのだから、定年まで働いた振りをして過ごそう」との魂胆だという。

 市民の要望に迅速に対応してくれた土木課職員と、てこでも動かない(働かない)という市民環境部環境生活課の部課長とのギャップに戸惑う日であった。 

なめんなよ!![監査委員]③

kage

2018/02/26 (Mon)

なめんなよ!![監査委員]③

 ナセバ工事の10月~11月の遅滞に、当局は「12月の豪雪」を理由として業者に3,000万円を支払った。小生らは、「豪雪は理由にならない、受注者の技術不足」と主張すると、「簡単な工事なので技術不足では無い」とトンチンカンな答申を行ったのは工学博士・技術士の連中である。
 
 又、審査委員会に、『公文書を故意に廃棄した監査委員は、「公文書毀棄罪」に値する不法行為』と諮ると、「公文書は破棄したので不存在を確認した」と、これ又トンチンカンな答申をしたのが弁護士を生業(なりわい)とする羽生田委員長である。

 工学博士・技術士や弁護士は国家資格を持つ身でありながら、このような稚拙な答申しか出来ない能力の持ち主かと、怒りがこみ上げる。

 大阪府豊中市の国有地が学校法人「森友学園」(大阪市)に小学校建設用地として評価額より安い価格で売却された問題で、ごみ処理単価などの資料が破棄された事が国会で取り上げられて紛糾した。
 この際にノラリクラリの答弁で野党追及を逃れた功績の論功行賞で国税庁長官になったとされる佐川宣寿氏だが、国民の怒りは「納税者をなめるな」と税務署へのデモを行った。
 又、資料を破棄した問題については大阪の住民が「公文書毀棄罪」として刑事告発を行った。

 上記の如く、行政の傲慢な態度に「なめんなよ!!」と国民はデモや刑事訴訟という行動で、サイレントマジョリティー(物言わぬ大衆)では無い事を示した。
 当会も、米沢市の監査委員が公文書を毀棄した問題に対し、「なめんなよ、サイレントマジョリティーでは無いぞ!!」と刑事告訴を行う予定である。(告訴は当人、告発は当人以外)

 小生らは、これまで住民訴訟という民事事件で市と争ってきたが、今度は刑事事件の告訴である。公文書毀棄罪は大阪以外に東京でも住民より告発されている故に、米沢警察署も投げ置く事はしにくいと思うので捜査に入ってくれる事を期待している。
【この項完】

なめんなよ!![監査委員]②

kage

2018/02/23 (Fri)

なめんなよ!![監査委員]②

米沢市との契約で、ナセバの一階工事は10月中から12月初旬が工期であり、この間に降雪は皆無に近い。しかし一階の完成は何と翌年の3月末であった。
 これを見れば、12月中以降の降雪が工期遅滞の原因で無いことは素人目にも判る事である。
 これに対し工学博士ともあろう者が、「技術的観点から調査して、壁柱工法は難しい工法では無いので、工期遅滞は技術不足が原因では無い」と報告書に記載し、「簡単な工事でありながら遅れた原因は何か?」については一言も触れていない。それは技術不足以外に原因が無いからである。
 このような稚拙な報告書に、30万円を手数料として支払う無駄遣いを平気で行うのが監査委員である。
 
 そこで小生らは「技術フォーラムと当局は、どのような打ち合わせ・会議を行ったのか?」との疑問から、会議録の存在を確認すると「電子媒体の録音記録がある」と明言した事により、情報公開条例に則り、資料公開を求めた。

 すると、公開期限を1週間も過ぎてから、「会議録は消去したので不存在」として公開を拒んだ。これに対し、勝手に録音を消去する事は「公文書毀棄罪に相当する」として審査委員会(会長羽生田智)に調査を依頼した。
 すると審査委員会は10ヶ月もほったらかした後に、「消去した事を確認し、不存在である」との調査結果を通知してきた。

 小生らは、公文書を勝手に毀棄する行為に対して審査・意見を求めたのであって、「消去した事を確認してください」と願った訳ではない。

 このように審査委員会など「無用の長物」・「行政の番犬」であって、市民権利の擁護には何の役にも立たない存在である。 

【続く】 

なめんなよ!![監査委員]

kage

2018/02/22 (Thu)

なめんなよ!![監査委員]

 国に限らず、住民をなめている組織は米沢市にもあり「監査委員会」がそれである。

 国・地方を問わず公金(税金)を使用するには合理的理由が必要であり、次のような法の縛りがある。
◎地方自治法第二条14項
 地方公共団体は、その事務を処理するに当つては、住民の福祉の増進に努めるとともに、最少の経費で最大の効果を上げるようにしなければならない。
◎地方財政法第四条1項
 地方公共団体の経費は、その目的を達成するための必要且つ最少の限度をこえて、これを支出してはならない。

 ところが、為政者はこれらの条文を軽んじて無駄な支出を繰り返す。それを監視し、監督するのが監査委員であるが、何を勘違いしているものか、市民からの無駄な公金使用を指摘されると、必死になって行政擁護の態度をとり、「行政は正しい」とする姿勢を貫くのが監査委員だ。

 市民はこのような監査委員の態度に対して「行政訴訟」を行う権利があり、現在『「10月からのナセバ工期遅延は豪雪の為」とする追加工事料支払いは合理的理由が無い』として仙台高裁で争っている事は何度も報告している。

 小生らは、「10月からの工期遅滞は、一階の壁柱工法に対処できなかった建築業者の技術不足が原因である」として「市民負担の公金支出は不当」と監査委員に監査を請求した。

 対応に困り果てた監査委員は「NPO技術フォーラム」に助けを求めて調査を依頼した。
 この団体は工学博士や技術士が顔を揃え、行政を支えることを目的としているため、「壁柱工法は難しい工法では無いので技術不足が原因では無い」との調査報告書を監査委員に提出した。
 監査委員はこれらの報告書を基に小生らの請求を「棄却」と一蹴した。
【続く】

なめんなよ!![佐川長官]

kage

2018/02/20 (Tue)

なめんなよ!![佐川長官]

 確定申告の受け付けが始まった16日、学校法人「森友学園」への国有地売却問題で、財務省近畿財務局の内部文書を破棄したとして会計検査院に提出しなかったが、後に存在が明らかとなり、野党から「虚偽答弁した」と追及を受ける佐川宣寿国税庁長官の罷免を求めるデモが各地で行われた。
 東京・霞が関の国税庁前には1,000人近くが集まり、庁舎に向かって「納税者をなめるな」などとシュプレヒコールをあげ、札幌や名古屋、福岡など11都市の国税局や税務署前でも抗議デモが開催された。

 佐川長官問題の文書は、「公の機関または公務員がその職務上作成した文書」なので公文書であり、その扱いは「公文書等の管理に関する法律」によって管理されることから、勝手に破棄することは出来ない。
 それを「公文書でないから破棄した」と言い、後に「実は有りました」と言う答弁に納税者が「なめんなよ!!」と怒りの声を上げるのは尤もな事だ。

 佐川長官に限らず、行政マンとは狡猾にして国民を欺瞞し、我が身の保全をいの一番の所業と心得る人種である。このように公文書を軽んずる行為は、国政に限らず我が米沢市でも平然と行われている。

 鬼の会が、行政文書を情報公開条例で求めても、保管期間が過ぎているので存在しないと言いながら、自分に都合が良い物は数10年経過したものでも出してくる。
 
 今般、小生らが問題視しているのは、10月に豪雪があったとの虚言をもって、市民が「言われ無きナセバの追加工事費」を負担させられた事で裁判中だが、それに関する重要な公文書を会計監査委員は行政に不利として、故意に破棄した事に、なめんなよ!![監査委員]と、法的手段の検討に入った。
【続く】

朗報!! ブイ社の米沢進出

kage

2018/02/16 (Fri)

朗報!! ブイ社の米沢進出

 横浜市に本社を置く、株式会社ブイ・テクノロジーが米沢に進出することになった。
 ブイ社は、1997年の創業よりフラット・パネル・ディスプレイ(FPD)製造用の装置メーカーとして、東アジアを中心に事業ネットワークを拡大し、近年はスマートフォン用パネルの性能向上に貢献する「光配向露光装置」の開発にも力を入れ、今期(3月末予定)の売り上げは660億円を予定している東証一部上場の会社である。

 米沢工場は10月より稼働開始し、有機ELディスプレーの製造に用いられる「蒸着マスク」を製造する。ディスプレーはスマートフォンの画面などに使用されており、高精細化のためには「蒸着マスク」の性能が重要なカギを握るとされている。

 ブイ社が米沢に進出するには山形大学有機材料システムフロンティアセンターの城戸淳二教授の果たした役割が大きかったという。
 城戸教授は杉本重人ブイ社社長とは旧知の仲であり、強く米沢進出を推奨したのだと聞く。

 吉村美栄子知事は、進出を発表した6日の記者会見で、「県はハイテク産業の集積を目指しており、成長が期待できる先進技術を持っているブイ社の進出は大きな弾みとなりそうだ」と積極的な支援方針を表明した。

 今回の企業誘致も市が積極的に行動したのでは無く、山大と県の連係プレーと聞く。米沢市には山大という工業大学が有り、まちづくりの大きなファクターとなり得るのだが、安部・中川市長共に山大との取り組み方は心もとない。

 過日、ある会合で吉村知事は中川市長を前にして「米沢市のまちづくりが遅れている」と苦言を呈した。
 米沢信用金庫は山大に職員を常駐させ「産学官」に金融をプラスした「産学官金」を掲げ、山大との密なる関係を構築している。
 南陽市はユニークな「ラーメン課」を設け、ラーメンを一助にまちづくりを目指しているが、米沢市も「山大課」を新設し、県同様に「ハイテク産業の集積化」を目指すまちづくりの構想を打ち立てる時期にあると進言したい。

県議選に興味あり!!

kage

2018/02/15 (Thu)

県議選に興味あり!!

 現在米沢市の県議は、木村・後藤・渋間の3氏だが、来期は後藤県議が引退し、新人2~3名が立候補するとの下馬評が有る。

 ところが先頃「源友」なる後藤源県議会報告書が新聞折り込みで配られた。カラー刷りA2版の立派な物で相当経費が掛かることから、小生は「来期も出馬か?」との感を抱いた。
 そこで2~3当たってみると「後藤県議は、ある会合で来期出馬表明をした」とのことである。

 後藤源氏の立候補は自由だが、市議3期・県議10期を務め、11期目は83才という年齢にどうかと思う小生だが、源氏の目力は未だ健在だ。しかし、年齢を考えると新人のチャレンジを期待したい。

 「源友」には奥羽新幹線の板谷峠改修を大きく取り上げている。これは福島~米沢間にトンネルを新設し、現在のミニ新幹線をフル規格化する計画だ。

 数十年前にミニ幹線着工が決まったとき「何故ミニなのだ!!」と吼えたのが木村完爾元県議だ。当時は田中角栄首相の列島改造論により、地域間格差を是正するため、全国に新幹線網を整備する計画だったが、この時点でフル規格新幹線とミニ新幹線の通る地域の格差が生じるという矛盾があった。

 木村忠三県議は父完爾氏の意思を引き継いで、新幹線のフル規格化を訴え、吉村県知事も力を入れた事から、JR東日本は福島~米沢間トンネル新設に1,500億円の試算を公表した。

 現在のミニ新幹線は豪雪時は勿論のこと、熊や猿が線路を横切る事故で止まるなど、新幹線と呼ぶに相応しくない状態だが、今回開通した栗子トンネルのようなフル規格新幹線なら、本市に限らず本県へのメリットも大なるものがあろう。

 計画実現にはかなりの年月を要すると思うが、県議・県知事が協力し、小生が生きている内に実現することを願っている。

掲示板・米沢のモリカケに思う

kage

2018/02/14 (Wed)

掲示板・米沢のモリカケに思う

 投稿者氏によると、「市所有の土地が異常に安値で売却されたのでは?」とのことだが、国のモリカケ問題に限らず公共団体ではよくある話である。

 個人所有の土地なら、いくらかでも高値で取引しようとするのが人情の常だが、団体職員がいの一番に努力するのは「自分に責任が及ばないか?」であるから、市の財政を潤そうなどの発想には至らず、「前例に従えば無罪放免」とばかり前例を前面に押し出して正当性を主張する。

 それを監視する議員団は行政のポチであるから、監視した振りをして議会質問などのパフォーマンスで「職務は全うしております」とお茶を濁すのが現状だ。

 小生は、今回の土地売却問題の逆パターンである、「西條天満公園」土地取得に関する「異常高値購入」を思い出す。
 数年前の話だが、安部市政は「まちなか歴史公園」を造成すべく土地を物色して天満神社付近に目を付けたが、市は直接地権者との交渉は行わず、福祉施設「あづま会」に周辺の「地上げ」を依頼した。

 「あづま会」は平均7.5万円/坪で購入した土地を、僅か1ヶ月後に16万円/坪で市に売却し、不動産屋と合わせると億近い金額が懐に転がり込んだのである。これを問題視し、議会でも取り上げたのが鈴木章郎元市議だが、他の議員は「もう済んだ事」と意に介せず、問題は有耶無耶(うやむや)で終わってしまった。

 小生は「市長とあづま会理事長による贈収賄の疑い有り」と県警の捜査二課まで進言したが「起訴する迄の証拠に乏しい」を理由に警察の調査に至らなかった。

 来年は統一地方選挙の年なので、真の政治家を選出したいが「でもしか議員」や「政治屋」の出馬で終わるかと危惧している。

寒鱈を食す!!

kage

2018/02/13 (Tue)

寒鱈を食す!!

寒鱈
 真冬の寒の時期に水揚げされる真鱈は脂がのり、美味しいことから、寒鱈と称され珍重される。酒田・鶴岡では、味噌仕立てにした大鍋に身も骨も内臓も余すところなく入れ、豪快に煮たあつあつの寒鱈汁を提供する「寒鱈まつり」を開催し、多くの観光客に提供している。

 小生はこの寒鱈を酒田の魚市場から直接取り寄せ「寒鱈鍋を賞味する会」を開催し、今回で40数回になるが、日本海物はここ数年不漁続きで、値段の方は鱈なのに鰻上りである。
 昨年の日本海物は庄内浜では手に入らず、青森の市場から取り寄せるという異常事態だったが、今年は1匹13キロを超える超大物が手に入り、参加者60名で「鱈腹」食べたが、「鱈腹」の語源が気になり調べてみた。

 「鱈腹」は、タラの腹部が膨れていることや、大変な大食漢であることからとの説もあるが、「たらふく」の由来は、「足りる」や「足る」など、「十分になる」意味の動詞「足らふ(たらふ)」に、副詞語尾の「く」が付いたと言うのが語源とのこと。

 今年は戊辰戦争150年に当たる事から、会津地区から講師を招き、鍋を食する前に「会津藩から観た戊辰戦争」を拝聴した。
 会津藩は、米沢藩が「奥羽列藩同盟」(後の奥羽越列藩同盟)の提唱者にして、いち早く新政府に寝返ったことに「裏切り者」との思いを抱(いだ)く方も多いので、講師はそれに触れるのではないかと危惧していたが、その話は出ずに「何故、藩政が逼迫するほど、京の治安に力を入れたか?」を主に、30分の講演だった。

 

 

上杉雪灯篭まつり[御三階]

kage

2018/02/12 (Mon)

上杉雪灯篭まつり[御三階]
第41回上杉雪灯篭まつりは、東北中央自動車道 福島~米沢間の開通に、これまで2日間の開催を2/10・11・12の3日間と1日余分に行われたが、昨年より、まつりに「御三階」が加えられたので触れてみたい。
御三階1007

 御三階は上杉景勝によって作られ(伊達時代の説有り)、高さ約10m、三重三階の隅櫓で本丸の東北(現在の上杉㬢山公之碑の場所)に有り、明治7年に取り壊されたが、次のように伝えられている。

 上杉景勝は会津で建設中の「神指城」を徳川家康に咎められ、進攻の口実を与えた事に懲り、権威の象徴である天守を建てるのを遠慮して、この御三階で代用した。当時、家康は一国一城令を出し、城普請は幕府に届けなければならない定めが有ったことと、幕府への恭順の意を示して、景勝は城作りを控えたのだという。

 米沢城跡は現在の松が岬公園だが、訪れた観光客は、天守閣どころか石垣や櫓の無い城跡に「これが米沢城?」と訝(いぶ)しがるという。
 そこで、御三階を復元して、「米沢城にはこのような物語がある」と観光に役立てれば良いと思う。その建築費は「ふるさと納税」で得た益を廻せば財政に大きな負担とならないのではないか。

 東北中央自動車道の開通を手放しで喜んでいないで、本市の観光環境を整える観光行政を中川勝市長に期待する。

尚山氏へ[お気遣いに感謝]

kage

2018/02/11 (Sun)

尚山氏へ[お気遣いに感謝]

 このところブログ更新を怠っていたが、貴殿ご指摘の通り、控訴審に対する準備書面作成にエネルギーを注ぎ込んでいた。

 ナセバの建築工事が3ヶ月遅滞し、建設業者は、①豪雪。②職人不足を原因とのたまい、市民は3,000万円を支払わされた。

 そこで小生らは、『工事遅滞は10月~11月に発生していることから、「①豪雪は原因とはなり得ない。②職人不足の具体的データの存在はない」、契約書には「発注者原因の場合は追加工事料を支払う」とあり、この場合、市に責任はないので追加工事料支払いは違法』と地裁に訴えた。

 が、地裁の裁判官は『「契約書には追加工事料を支払っていけない」とする条文がないので違法でない」とする弁護士主張を全面的に支持し、小生らの訴えを棄却した。

 日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ』|TBSテレビは、起訴されると99.9%が有罪判決となるが、「真実は1つ」と裁判に臨む弁護士が無罪を勝ち取るストーリーだ。
 同じように、地裁で棄却された事案は99.9%高裁で棄却される。しかし、このような乱暴な地裁判決に憤慨し、仙台高裁に控訴したので、その準備書面に時間を取られ、ブログ更新が出来なかったが、2/8に控訴審が開かれ、掲示板氏の報告の通り、これまでの裁判官とは違う「市民目線」の裁判長に出会い気をよくしている。

 又、自社決算(2/28迄)・会津藩から観た戊辰戦争の講演会(2/3)・色部長門碑前際(8/26)・雲井龍雄討薩の檄碑前際(9月予定)・藩校サミット(応募2/23〆切)等の資料作りや準備で超多忙であった。

 藩校サミットは貴殿の着想いただきだが、米沢藩・会津藩・庄内藩による「三藩校サミット」と名して具現化しようと、スポンサーに公募挑戦した次第。
 過日スポンサーの事務方から色よい返事が有ったので期待しているが、決定は5月頃との事。