本会に返されてきた「送達不明便」の謎?

2007/11/28 (Wed)
本会が配布した「このままの市政で良いのでしょうか?」なる文書をどうしても「怪文書」に仕立て上げなければならない連中がいるようだ。「怪文書」の定義とは、筆者や差出人が不明の状態で出回る匿名の文書のことをいうので、本会が発行または発信した物に関しては怪文書の類にはあたらない。本会サイトに書込みする匿名文書のことを「怪文書」というのだ。
本会に「送達不明便」として封書が届けられた。配達人は「差出人の記名は無いが中の書面から本会ではないかと思い届けた」とのこと。
問題の本会チラシを受け取られた方が、意気に感ずることがあって自らコピーされ多人に郵送されたものと推察される中の1通が本会に送達不明便として返されてきたのだ。
又「このチラシで安部市長の本質が分かった」等の内容の電話が多数かかってきて米沢市の市政に不安感を持った有権者がいたことは誠に頼もしいかぎりだ。それに比して書込みの内容は、これも米沢を憂う米沢市民の一人なのであるか。
老生ら8年生まれは、少年時代に戦中戦後の苦難の時期を余儀なく味わい、激変する世の中に生まれ落ちた世代の人達なのであろう。書込を見て「ああ言えば、ジョウ言う」とオウム真理教の某氏の言動を思い出し、その場しのぎの稚拙な理屈を返して悦に浸り、それが自由というものであるか?
ご指摘のように老生最後の選挙であるかもしれないが、残念ながら老生はますます意気軒高なのだ。体に疾患はみられないのだ。悪態や中傷にメロメロになる老生ではない。
本日の新聞に目を通す。内谷長井市長は、なぜか投票日数日前になって「広域合併の早期実現者」と鞍替えした安部米沢市長に戸惑いが隠せない。
全国的に疲弊の激しい三市五町である。合併によるメリットはどうだ。人口が見かけだけは増える勘定だが、経済的見通しはいかに。安部市長は「原点に返って」と殊勝な言葉を吐いた。安部市長の原点とは何か? 相もかわらぬ市長ゴッコであるか。
多額の費用をかけカンケートを取り、4年間何の具体策も示さなかった安部市長を容認した米沢市民であるが、他二市五町の対応はそんなに甘いものでは無いだろう。現に内谷長井市長・齋藤正三郎飯豊町長も「漠然とした話し合いは意味がない。米沢市長の考えを聞きたい。米沢市長がリーダーシップを取るべし」と安部市長の指導力に注目している。
安部市長の愚挙は米沢市民の恥として後生に残るものと心し行動してもらいたいものだ。
そして少しは我儘を通さずに「自由の旗」を撤去してもらいたい。己れにだけ吹く自由の風であってはならぬのである。庁舎使用規定には使用許可が必要だと定めてあるのだ。副市長いわく「市長はええんだ!」の文言は甚だ危険な考え方だ。
副市長も努力の人だと聞く。県職試験を2度も失敗しながら3度目の正直となった点では安部市長と同格の運命だ。
さて三市五町の合併に妨げになるものはないか?
それには懸念される防衛省問題に関与を疑われている議員がいる。その人の名を南陽市民に聞いてみることだ。南陽市屈指の建設会社「松田組」を防衛省に口聞きしたのは米沢出身の代議士だとの評判が高いのだ。これをもって福田内閣の崩壊に繋がれば、2内閣を崩壊させることになる。
「南陽小学校新築工事問題」にも疑惑のある代議士だ。政治家は金のかかる仕事だが「間尺に合わない」として止める代議士はいないのだ。余程おいしいものがあるからであろう。有権者はこぞって権力になびく。
老生は腐っても鯛だと自らを鼓舞し政治の裏表のドラマを凝視する。その精神こそが作家魂というものだと信じるからだ。

所詮「小羊たちの市長選であった」

2007/11/27 (Tue)
老生が有権者の無判別な票の流動によって態勢が動くのを知ったのは投票日3日前の夜であった。いまだから言う。 いまから30年も前になるが高橋幸翁とクラスメートである老生に投票日3日前になって高橋が老生に頼んだことがある。「オレは負けた。敗戦処理を頼みたい」老生は「あれだけ体育館に支持者を集めた決起大会だ。私にはとても敗戦を信じることが出来ない」高橋は沈痛な顔で重苦しい顔で私に言った。「コンテツに裏切られた。東京にいるコンテツからの電話が入って陣営は長指示ということに なっている」
半信半疑のまま、マサカの気持ちで開票の日を事務所で待っていた。結果は高橋の予想通りに「長市長の完勝」となった。
投票日3日前は老生にとって 「選挙の鬼門の夜」となってきた。案の定、米沢第一ホテルから電話が入ってきた。投票日3日前の夜のことである。電話の主は「創価学会」の有力者が東京からの指令を受けてきた人物からである。
「右向けッ」といわれれば一斉に「右向く学会の信者たち」である。こうして学会 の連絡網を通じて学会の票は大挙して安部陣営に流れたのが真相のようである。 学会を動かす裏にはもうひとつの影があったようだ。安部候補とは伯父甥の関係にある県会議員の後藤源の動きである。
後藤は安部市政の悪評判のために初めは動かないと表明していた。接近戦になってくるや「血は水よりも濃し」である。後藤はあれだけ評判の悪い遠藤武彦でも甥のために頼ったとの噂が流れている。
開票の夜、老生は早めに床に入り「点と線」のドラマを見ていた。開票の結果を妻が教えてくれた。老生の読んだ通りの結果であったことが証明され慨嘆しながら選挙民というものは、所詮小羊であり「議員たちの動向によって簡単に流される」未成熟な主権在民であることに納得させられたものであった。
老生は終戦を白鷹町の農家で知らされた。敗戦の痛みは相当なものだったが、崩落した日本の復興を子供心に誓ったことを今でも覚えている。教師たちはスコップを肩に担ぐことさえ禁じた弱腰だった。生神様であった天皇はただの人となり、少年たちのバックボーンはからくも崩壊した。
昨日が老生74歳の誕生日であるから問題の昭和8年組である。貧困の生活を余儀なく課せられた老生でも心だけは腐ってこなかった。だから与えられた投票権を老生なりに大切に扱ってきたものである。
よしんば投票権が己れの分身として民衆に扱われていたら、このような結果は生み出せないはずであったと考えている。残念なことに米沢市は「限りなく滅びの道を選んでしまった」と考えている。
市政を演出し汚したのは「己れの立場」だけしか眼中にない議員たちの見事な腹芸の結果であると考えている。こうして選挙民は能力の薄い為政者を選出するのである。米沢市の負債総額を知るがよい。気の遠くなる金額である。それを黒字市政であるとウソを宣う市長に報酬はあるが責任はないのだ。

山形新聞は安部優勢と書いた―――歴史は崩落する米沢市を刻むのであるか?

2007/11/23 (Fri)
米沢雪の陣は崩落する米沢を選ぶのであろうか。老生は何度でも書く。安部三十郎は「市長遊戯をしたいだけの男なのである」米沢の市政がどうなろうとも知ったことじゃない。市長という小っちゃな権力にすがって「したい放題」のことをやりたい我儘者なのである。
人事院勧告だと称して「管理職手当てをお手盛りする」など、議員も議員だが、人事院勧告とは職員全員の給与値上げを勧告するものである。人事院勧告のどこに管理職手当てだけの昇給と書いてあるのだ。官民給与格差が開いている時期に政府ですら人事院勧告を無視したではないか。
わけても疲弊につぐ疲弊の社会情勢の中で、ひとり米沢市だけが人事院勧告を受け入れる理由はあるか。しかも変則的な給与引き上げである。不思議なことに市職員はその事実を全く知らない。まして管理職は知らぬ存ぜぬの構えなのだ。この不思議な光景が物語っている裏はなにか。
管理職を昇給して部下の票が外に流れないための秘策なのであろうか。怒れ! 市職員よ! こんな出鱈目な安部を再選するのは止めよ「市職員は優秀だが、トップが悪すぎる」と言ったのはアクティ米沢での演説会で木村莞爾が言い放ったものだ。
年寄りの女どもは「安部の微笑みは母性本能をくすぐられる」という。また「安部市長は4年間、何も悪いことしないべ。安部市長でなして悪いの?」
そんな有権者が米沢市には沢山いるらしい。が、それらの人たちは米沢市政に関心をもたない人たちなのだ。安部のような市長を昔から「無事これ名馬」と悪口の代名詞に使われてきた言葉だ。殿さまの乗る馬は「走らなくてもええから、殿を背中から落とさなければよい」ということだ。何もしなければそのまま名馬なのである。安部市長はことほど左様に「何もしない人物」なのである。といえば嘘になるのだ が、「安部が市長在職中にやったことは、組織にない参与をつくって税金の無駄使いをしたことと、佐藤病院の米沢進出を阻止し、概算で60億円ともいわれている経済的波及効果を止めたこと。したがって、米沢市の疲弊は募るばかりなのだ。
給食をやると市民に約束しながら、4年間しないばかりか、当選したら4月から実施すると平気なウソをつく。中央商店街の活性化と新図書館の建設をはじめ全てウソで固めてきたでありましょう。広域合併は反対論を唱えた人が選挙となると「大賛成 」とはどうしたことだろう。まだまだあるが、老生が書き記した前段を読んでほしいものだ。子供の期待を裏切るようにして「芝生のサッカー場」をつくる約束も果たさない。彼は本来、無責任な人物で「叩かれるのに強い男」だそうだから、老生らの本格派の正論などは屍の河童なのであろう。議会の答弁も満足に出来ず「担当部長にやらせる」てな議会操作術なのですよ。ヨンさまばりの微笑に女心をくすぐられる前に裏と表の顔を承知して投票ねがいます。

勝つためなら「なんでもやるぜ!」 安部候補の賃金お手盛りの事実!

2007/11/22 (Thu)
昨晩、老生事務所に市職員から電話が入ってきた。無論匿名の電話だ。安部市長は「選挙を想定してか市職員管理職のお手盛りをした。約15%のアップだという。老生は念のために今朝の職員出勤を待って、直接総務課の人事研修担当に問いただしてみた。市職員の電話は正しかったのだ。
人事研修担当はオドオドしながら答えてくれた。
「4月から管理職員に対して手当てを昇給しています。約15%の昇給ですが、人によって異なります。最高は11,160円で、最低は 9,015円です。いずれも昇給ですから、現況の管理職手当てにプラスされた金額になります」
選挙の年ということで、管理職手当てのお手盛りなのである。その数55名。
黒字決算だと市民を騙し、官民賃金格差が問題視されている現在、市職員の中でも管理職だけにお手盛りする理由は何か?
市職員の票が他候補に流れることを察知した安部現職市長の裏芸であったろう。
当然ながら、管理職でない市職員のブーイングは相当なものになっているのだ。

賢い人たちの選択――賢くない人たちの書込み

2007/11/21 (Wed)
選挙戦も中盤に入っていよいよ盛り上がりを見せてきたようだ。書込みを見ていて思うのだが、米沢市の「有権者の声なき声」が聞こえてきそうである。老生の主張は「安部では米沢市は限りなき崩落の道をたどる」と書き、川野候補には「あまりにも節操がなさ過ぎる。政治を志すならば、毅然とした己れの立場を考えよ。自民党議員が当選するために、新社会党や公明党に組みするとは何ごとぞ。金力で何もかも買えるものでもあるまい。参議院議員に志を立てた男なら中央政界に名を連ねよ」男子には男子の志というものがあるものだ。
書込みの中には感動するものがある。「職場は自分たちで掃除すべきもので、すぐに業者依頼では省ける経費もなくなる」。 自分ごとで恐縮だが、老生の各種分野での活動を知っておられるらしく老生の申すことは間違いのないことだと書込みされた方もいられるのです。有り難いことだと感謝しております。
さて、安部候補、あなたは4年前に出されたマニフェストの何ひとつも実行していない人です。
現職の市長であったからわかるのです。それを知ってか知らないでか安部候補を再選させようとする人たちの軽薄さを疑うものです。マニフェストは候補自ら出したものでなく「みんなの会」が出したものだから責任の所在は「みんなの会」に問えはないでしょう。理屈に合わないことを平気で言う人物であることも4年間の行状で米沢市の賢い有権者は知っているはずです。公益合併に反対の立場を示しておりながら、わずか1週間後の告示日には「公益合併早期実現」はないでしょう。
これを私らの世界では「パクリ」だというのです。市民の要望を禁じた出前市長ってなんですか。トップのとるべき態度とは「市民の悩める声」を聞くのが最大の勤めというもの。それがなんですか!老人の肩もみではぐらかすとは! こんな大嘘をつきまくる候補者を地域の代表だとして支援する上郷地域の人々に恥ずかしさを誰ひとり感じないのでしょうか。それとも米沢藩政時代の屋代郷反発が残っているのでしょうか。老生も年令、4年後の選挙がどうなるものか確かめる自信はないのです。老生が生まれ育った米沢市の崩落を食い止めたい。政治をいたぶる人たちには気の毒ながら米沢市の市政を任せるわけには行かないのです。はっきり申して賢い人たちだけが暮らしている米沢市でないことが悲しいのです。米沢市の財政の悪化や崩落がこれ以上継続することを止めなければならないのです。そこから米沢市がリーダーとなって公益合併を実現し、各地の産物を総合した「置賜の産物」を開発して全国に販売すること以外に生きる道はないのです。「米」「牛肉」をはじめとする置賜ブランドの開発こそが遅れた置賜地方だと思いませんか。周囲は科が峨峨たる山脈に囲まれた置賜だからこそ産する物産があると思いませんか。これらの物産を総合的に売り出すこれがトップの役目なのです。4陣営が争って「市長遊戯」を楽しんでいる場合ではないでありましょう。ダメな者はダメです。住民のためにダメなのです。

米沢市の財政を心配するもの氏へ

2007/11/19 (Mon)
一般企業は「売上高」と「借金の額」で評価される。同じように地方自治体の財政を評価するのに「実質公債費比率」があることは11/17に説明しているが、さらに下を参考にされたい。
実質公債費比率(%)
(平成15年~17年平均値 山形県資料)
1大石田町8.0 2戸沢村11.4 3大蔵村11.7 4天童市12.9 5遊佐町14.4 6最上町14.3 7舟形町14.3 8山辺町14.8 9朝日町15.0 10鮭川村15.5 11酒田市15.8 12小国町15.9 13庄内町16.0 14山形市16.1 15真室川町16.1 16尾花沢市16.4 17三川町16.4 18河北町17.0 19鶴岡市17.9 20西川町18.1 21中山町8.4 22飯豊町18.4 23上山市18.6 24東根市19.0 25大江町19.0 26米沢市20.8 27村山市20.9 28高畠町21.2 29寒河江市21.8 30川西町22.0 31南陽市22.3 32白鷹町22.7 33金山町23.0 34長井市27.7 35新庄市29.9
平成17年、米沢市は下から10番目であった。それが平成19年には「実質公債費比率は21.8%と前年度より悪化。県内では新庄、長井両市に次いで3番目に悪い」(11/15毎日新聞)と報じられたように市財政は悪化したことが分かる。
「原因を教えてください」とのことだが、安部市長の時、他の市町村より順位が落ちた事はたしかだ。
原因の前に実質公債費比率を良くする策を考えると、
1.税の増収(地元産業の活性化、企業誘致、市民税を上げる等)
2.市民サービスの抑制(道路、学校が老朽化しても直さない等)
3.経費の節減(職員の給与を大幅にダウンする等)
などが考えられるが、抵抗無く市民に受け入れられる策と言えば「地元産業の活性化、企業誘致」と思われる。が、
11/15毎日新聞よると、今年5月「市行財政改革推進市民委員会」は安部市長に「市長に強いリーダーシップが必要」と意見書を提出した。と報じ「改革には情報公開とトップの行政手腕が欠かせない」と結んでいる。
それに米沢市以外の市町村首長で「参与」を付けているところは無いと思うが、安部市政は参与に報酬を払って頑張った結果であることも考慮し、原因は「行政トップのリーダーシップ」にあると老生は考える。
しかし2.市民サービスの抑制(道路、学校が老朽化しても直さない等)の策を講じれば数値は良くなるが「財政が良くなることと市民の満足度」は比例しないことを考慮に入れなければならないだろう。
以前は国が税金を集め、補助金・助成金名目で地方に環流させ、地方経済を支えてきたが小泉政権以後、地方の自立が求められるようになり、首長にはこれまで以上のリーダーシップが求められる時代になった。
25日、市民が選んだリーダーに期待する他無いだろう。

米沢市の財政崩壊は目前に迫っている!

2007/11/17 (Sat)
財政指標として「実質公債費比率」なる数字が近ごろ取り沙汰されているが、米沢市は平成18年度20.8%、19年度21.8%である。この実質公債費比率が18%を越えると地方債許可団体となり「公債費負担適正化計画」を県に提出し地方債発行は知事の許可が必要となる。企業で言えば銀行管理状態といえよう。
米沢市はその18%を遙かに超える21.8%であり、毎日新聞によると県では新庄、長井についで下から3番目と報じられている。
又米沢の人口も読売新聞11/15は「人口減・危機迫る」と題し次のように報じている。
2007年 92,000人
2015年 85、000人(推定)
2035年 65,000人(推定)
このように限りなく破綻に進んでいるのが米沢市の現況であるにもかかわらず10/15付けの「広報よねざわ」は何だ!
「19億6千万円黒字です。財政運営は健全に行われました」と報じているではないか。
多額の借金をし、住民サービスを控えたから収支差額が出ただけのことだろう。
この手法で市民を騙し破綻に導いたのが夕張市の首長だ。
安部市長よ同じ手口で米沢市民を騙そうとするのか!!
安穏として選挙戦を眺めている時ではない。 市民は現実を直視して頂きたい。この現実を脱皮するには優れたリーダーが不可欠である。
だれが必要な候補者であるか、無批判に投票することは止めよ。 米沢市の現状を直視し、現在の危機感を強めよ。もう、私たちは安部市政に騙されるのは嫌だ!
危機感を感じない安部市政は米沢市を崩落させる。

木村莞爾氏おおいに吠える!

2007/11/16 (Fri)
「市政のトップが腐りきっている! 市民は現実を見よ!」15日、アクテイ米沢に130名を集めて開かれた「木村莞爾講演会」の席上で木村完爾氏が吠えまくった。
「市役所職員はみんな優秀だ。だが、トップが腐りきって的確な仕事を指示出来ないでいるから、職員は動けないのだ」
「本来政治家なる者の原点は、弱者を護るためにある。それが出来ないのであれば政治家をやめればいい。法律がどうの、規則がどうの一々出来ないことを理由に仕事をしないのでなく、法律を変えて闘う姿勢が政治家に望まれる資質なのだ」
「闘うことを忘れ、官僚のなすがままに行動するような政治家は市民の手で倒すほかはないのだ。私は闘うことしか考えてこなかったし、木村武雄はまさに闘いに明け暮れた政治家だった。私も闘うことを学んで生きてきた」
「安部三十郎より、共産党員の実弟の方が政治家らしい考えかたをしている。当然、米沢市は共産党が実弟の関係で安部を支持するであろうから、安部三十郎氏は社会主義的な米沢市をつくるのであるか」
「以前、私は野村候補予定者とは政敵の関係にあった。所属する党が違うのだから仕方がなかったが党を離れたところでは野村君とは県会議員の中では最も親しく信じられる間柄であった」
「今、米沢市の内情を調べてみると、市では黒字財政だと市民を騙しているが、実際には県内で下から5番目に危ない財政の市だとなっているのだ。このままで行くと国の管理下に入り、いつ夕張市の二の舞になるかもわからない状態のところまできているのだ。人口減少の危機も向かえ35年後には6万台に減少すると県の推計ができているのだ。このままで米沢市の財政改革はよいのか。このまま安部市政でよいのか?」
元県会議員木村莞爾の熱弁はつづいていった。米沢市の財政危機にも働かない市長のいる町を熱っぽく聴衆に問いかけていった。
選挙に無関心な主婦らは安部市長のヨン様ばりの笑顔に「母性本能がくすぐられるッ」てな感覚で選挙を考えてよいのであるか。18日告示を向かえる米沢市長選挙である。新聞各社は「米沢市長選挙を向かえる」にあたって報道合戦を展開しているが、米沢市の財政危機を訴えつづけているのだ。
いでよ、米沢市長にふさわしい「財政改革者」よ!!
米沢市民は危機感をもって、安部市政に目を向ける時が正しく到来したのだ。

市長選挙の-考察(正義の味方)氏の書込みを読んでさらなる考察

2007/11/15 (Thu)
貴殿が言われる通りに、確かに市長の椅子ひとつを巡って候補者4人のそろい踏みであるが、いずれにしても「ねじれた選挙」に見受けられる。この要因の最たるものは「市長があまりにも軽い印象」を与え過ぎたのであろう。候補者ならずとも、だれしもが感じる市長のひ弱さであり、手前勝手な振る舞いによるものであろう。
米沢市の場合、歴代市長は置賜地方をリードする力量をもっていたものである。その情況が一変したのは安部市長になってからのことである。市長に当選する前の安部三十郎氏はオフィス・アルカデアの用地買収に「売却の印鑑を最後まで押さず」ある建設会社々長の説得によって渋々押したのが真実なのだ。彼は最後まで「ゴネた」ため用地を売り渡した人たちが「売却を承諾したが、お前えのせいで金がもらえない」と騒ぎだしたことも事実なのだ。こんな軽い市長が米沢市全体の市政に目が届くわけがない。
鈴木睦夫候補は泡沫候補とみてよいが、川野候補に至っては母体になるはずの置賜建設の激怒を振り切っての立候補であるから、当然ながら冷飯を承知での立候補である。
書込み氏の考察のとおり、川野候補は市長当選を期待していない。野村候補落として次の市長の椅子を射止める考えのようだが、これまた市長になってなんとするのだ。 入づきあいが悪く、高等的でよくもまあ議員生活が勤まったような人物だとお見受けしている。
彼のご尊父とは同年の間柄であるから趣味の絵画などで親しかったから知っているのだが、川野の選挙はすべてご尊父が采配をふるってなされたものだ。だから、彼は本当の選挙の実際を知らないのだ。そんな彼が「自民党が公認するならば参議院議員候補になる」と県自民党に名乗り出てペケにされたことは周知の事実だ。悪いことに参議院議員候補に手を揚げることを選挙母体である「置賜建設」ならびに「川野親族」には相談なしでの単独行動であった。これを称して母体らは「人目悪いことをしてくれた」として、川野に関するかぎり、彼の選挙母体は崩壊したまま「ねじれた選挙」戦となっている。加えて、事情を察知した選挙の大プロ「佐藤武三郎氏」が事務長を買って出た。エンタケ、木村らの選挙事務長を永年つとめてきた人物である。その大プロがよもや当選すると読んでいるわけでもなかろう。野村潰しが主眼のようだ。少なくとも4年後の県会議員に当選させるのが狙いであることは間違いのないところであろう。興味深いことは現職県会議員の木村忠三氏が浮き世の義理を果たすとして川野の応援に駆けつけていることだ。当然ながら木村陣営は支持議員をめぐって真っぷたつの分裂選挙となった。木村忠三議員は後援会からは裸にされ「裸の王様」となっているが、考えても見るがいい。来期の県会議員には裸の王様の票を食って県会議員さまとなるのは誰だ。「裸の王様」は選挙の苦しみを知らないから「義理を尽くすのだ」と純粋な気持ちで応援を続けるつもりだが、自分が裸になっていくのに気がついてないボンボン県議だ。「政治の世界は裏切りの世界なのだ。そんなに甘いものじゃない」大プロ住藤武三郎氏は読んでいるはずだ。
かわって木村莞爾氏は重い腰をあげて野村研三候補予定者の支持に動きはじめた。ここも親子のねじれ現象だ。こうして距離をおいたところで現職対3新人候補である。これでは現職有利は間違いないが、米沢市民は安部市長を再選させるようなことがあってはならないのだ。老生は安部の再選を防ぐことは即ち米沢市の伸張とつつがなさを意味するのだと信ずる。どんなことがあっても安部市政だけは防ぎたい。米沢市民のためにだけ祈る。
正義の味方氏よ心あるならば安部以外の候補に投票願いたい。

清水修二(元米沢市参与・福島大学教授)殿

2007/11/14 (Wed)
老生年甲斐もなく貴殿の「言論の質を問う」の軽率さには激怒いたしました。確かに米沢信用金庫での貴殿の講演を直接聞いてはおりません。本会のスタッフがボイスレコーダーを携帯しての拝聴であったからことから、貴殿の言質を聞くに及んで慨嘆したものでありました。かりそめにも米沢市民の禄をはばんだ人物が米沢市長の本質論に及んで「米沢市長は何を考えている人か分からない」「米沢市長は変わった人だ」などの文言についてはボイスレコーダーが老生の耳に確実に伝えております。
他の文言についてはともかくも、貴殿は米沢市民に対して「米沢市長の人物像」を伝えたことにほかならないのであります。
貴殿は大学教授だということを聞いております。そして貴殿は老生スタッフが作成した宣伝用チラシを「言論の質」だとして、B級かC級のレベルだと評価されております。が老生は本会の責任者として申しあげれば「最高の作品」だと考えており、貴殿が米沢市民に対する講演内容の「言い訳」であるとして捉えているものであります。
「言論の質」を一々捉えて問題化するにはそれだけの裏づけと責任があることを承知しておかれるとよいでありましょう。
貴殿は大学教授の立場を甘く捉えられないことです。老生は「社団法人日本演劇協会」の劇作会員として、「日中演劇交流団」員の一員として北京大学・大連各地の大学を訪問している老生としてはプライドもあり簡単に承服するわけには行かないのです。
場合によっては貴殿の奇弁を弾劾する用意があることをご承知願います。多くの米沢市民の前で、老生と「言論の質」に関して討論会で白黒をつける用意があれば幸甚というものです。
貴殿は「米沢市の参与」を拝命したと承知しながら、報酬に見合う参与としての知恵及び伸張策の何を意見とされたものであるか。市民として伝わってこないのです。
貴殿は「貴殿らに支払った報酬の額については議会の承認であるから、市民が論ずることではない」と断じておりますが、議会制民主主義は、国民の声を防いでよいとは老生は考えていないのです。貴殿の言質にこそ問題があるといえましょう。ただし社会主義国家であれば貴殿が言われるとおりでありましょう。
結論を申しあげておきましょう。安部市長なる人物に「米沢市の参与」を要請された時点では「アカデミックな市政」の展開を期待されたものであったと考えます。
結果は安部市長の「市長遊戯の加担」でしかなかったことに反発と早期退任を決められたのではないかと考えているところです。以上、撤回する言質は何もないのです。
老生が願うことは貴殿の期待にも答えきれなかった安部市長には、疲弊つづける地方自治体の首長は勤まらない人物であることを言いつづけたいのです。貴殿が参与を辞すにあたり「そのことを言い残すこと」が参与を辞する責務であったと老生は考えるのです。
勇気こそ 地の塩なれや 梅真白(中村草田男)
今でも、参与辞任は貴殿の安部市長に寄せる本音であることを信じている老生だ。

安部市政四年を顧みて。

2007/11/12 (Mon)

佐藤病院が業務拡張のため米沢市に進出する話が、前市長との間で進んでいましたが、安部市長は「聞いていない」と病院進出を白紙に戻し「検討委員会」で審議することになりました。
佐藤病院は「そんな悠長なことでは米沢市には行けない」と米沢進出を断り南陽市に大きな病院を建設しました。
もし米沢市に建設されれば、工事費数十億円・間接を含む雇用人員150人・地域経済の活性化・老人介護、等に大きな効果が期待できたのに大変残念な事だと思いませんか?
安部市長は企業誘致のため4年間に148社を訪問しましたが、目立つ功績は米沢市内の事業所が数社、オフィスアルカディアに移転したことです。
その会社移転に補助金として約1億円の税金が使われました。

市長は広域合併について市民にアンケートを取りましたが結果は、合併に賛成43.7%反対41.7%でした。
多数の意見を取り入れるのが民主主義の考えと思いますが、その後市長は合併について推進するような行動は取りませんでした。
まもなく四年を経過しようとしているのに「多数意見を無視し」「少数意見に対する考えも表明しない」安部市長は何のために経費を使ってアンケートを取ったのでしょうか。
今、合併問題は「だまって静観」するだけで良いのでしょうか。

安部市長は就任するや「参与」として二名の大学教授を米沢市政に参画させましたが、それまでに無いポストの新設で年間168万円という新たな経費が発生しました。
しかし福島から招かれた教授は「組織に組み込まれていない参与職の意見をまともに聞く職員はいない」と嘆き「安部市長は何を考えているか分からない人」「変わった人」「人の意見を聞かない人」と言い残し米沢を去っていきました。
人の意見に耳を貸さない市長であれば「参与」などの委嘱は無駄な支出と考えますが、皆さんどう考えられますか

「出前市長室」という市民と語る会を各地で開きましたが、話題が予め決められていて市民からの要望等は受付けない決まりでした。
市民の要望を聞いてもらえない「市民と語る会」とはどのような意義があるのでしょうか。
ある会場では予定に無い質問に激怒した市長は、会の途中に参加市民を残し、席を蹴って退場しました。
参与が語った「安部市長は何を考えているか分からない人」「変わった人」「人の意見を聞かない人」を実証した一件でした。

前市長のときに市の財産である資源物(アルミ缶・古紙等)が一特定業者に無償で提供されていました。これは不当な行為ですから業者に正当な価格で買ってもらうよう安部市長に申し入れましたが聞いてもらえません。
そこで「鬼の会」は2回の住民監査請求を行った結果、平成16年度から18年度まで1億2千万円が市の収入となり無駄を改めることが出来ました。
その運動を通じて、なぜ安部市長は特定業者の庇護をするのか、なぜ市民の側に立った行動をとらないのか大変疑問に思いました。

市役所には「庁舎に旗などを勝手に掲示してはならない」「寄付を受けるには良く調べてから受け取る事」など守らなければならない規定が色々有りますが、安部市長は「市長は良いのだ」といって規則を守りません。
議会でも問題とされましたが改めようとはしないのです。
市長といえども決まりは守るべきで、上に立つ人がこのようでは職員に示しがつかないと思います。

安部市長になってから役所は「安ければ良い」と言うことで低価格での発注が増えました。
一見、同じ予算で多くの事業が出来ることは良い事のようですが、結果は本市事業所の倒産が増えました。
又、低価格で受注した地元業者は他市町村に外注に出すため、米沢市経済の活性化は望めません。
県でも問題となりすでに検討に入りました。行政にもスピードが求められる時代です。
市長には聞くだけでなく決断と実行が必要な時です。


仰天! 安部市長の公私混同。

2007/11/11 (Sun)
下表は本会が情報公開で手にした公文書である。
市庁舎を使用する場合には次の「市庁舎管理規定」を遵守する必要がある。
(禁止行為)第20条
何人も庁舎において次の各号に掲げる行為をしてはならない。
但しその行為で庁舎の管理上支障がないと認められるもので特に市長が許可した場合はこの限りでない。
(4)旗、のぼり、幕、プラカードその他これに類する物又は拡声器、宣伝カーなどを所有し、又は使用しようとする行為。
(許可申請)第21条
前条ただし書きの規定により市長の許可を受けようとする者は、米沢市庁舎使用許可申請書(別記様式)を提出しなければならない。
このように規定では「何人も庁舎において旗、のぼり、を使用してはならない」「ただし市長の許可を受けようとする者は、米沢市庁舎使用許可申請書を提出しなければならない」とある。
そこで問題となるのは安部三十郎氏が市長選挙時に使用した「自由の風」なるノボリを市長室前に掲げている点である。
ノボリは安部氏が市長になる前の選挙時に使用した物であるから私人安部三十郎氏の所有物である。
そのノボリを市庁舎に掲示したいのなら、公人である安部三十郎市長に許可申請書を提出しなければならない。
しかし、市長だから良いのだという理由で議会の反対を押し切り、使用許可を取らないで四年を経過しようとしているのが現状である。
同一人物でも総理や各省大臣の靖国神社参拝が「公人」か「私人」かで問題となり、又、法人会社は「代表取締役」と「個人」とでは別人格として扱うのは常識である。
安部市政の4年間に児童扶養手当て支給ミス・職員の轢き逃げ死亡事件・個人情報漏洩等の大きな不祥事が起きたが、部下に訓示する立場の者が自ら規定を破る公私混同の行為がこのような事件を引き起こす元凶となったような気がしてならない。上に立つ者ほど自分に厳しく律する態度こそ肝要なのではないか。
選挙にあまり関心のない一般市民の中では「安部市長が何んでダメなの」の声が強いと聞くが、斯様に市長の立場を利用して「やりたいほうだい」の市政が続けられたなら部下の志気は低下し統制が取れなくなるのは必然である。また、実弟が日本共産党員であることから思想が社会主義に偏っていることにも危険性が感じられるというのである。市政は市民のために行なわれるものであり、ひとり市長の私物化で良い訳はあるまい。
市長選を向かえるに当たって市政の私物化・公私混同の現情をここに公開して有権者のご判断を仰ぐものである。

12月8日は「立冬」。米沢市を政治的「極寒の地」にしてはならない。

2007/11/09 (Fri)
本会サイトには色々な書込みがある。役に立つもの立たぬものなど、種々の形で書いてくる。「何回も同じこと書くな、ネタ枯れしたんだかや」「自由の旗を掲げて何で悪い」庁舎規定を破る行為などは屁のカッパだといいたげな書込みは「上郷地域に住む人物」らの苛立ちであろうか。
「それでも安部断然優位さをどう考えるのだ」と書込みするに至っては上郷地域の人物以外にはいないだろうと、本会では考えている。
地域意識とは恐ろしいものだ。候補者のだれであれ地域代表ともなれば候補者本人の行政能力などには関係なく「地域の代表だから」といって無批判に投票するなどの行為を恥じないものなのであろうか。「ムラ」意識が何よりも優先するのであろう。これでは主権在民は遠のくだけであろう。 一人々々話せば「安部市政では米沢市はダメになる」と答える人たちでも「ムラ」に入れば「村八分」の恐さに震えるという次第のようだ。そうした上郷地区であっても「常識人」はいるはずである。
昨年、葬式会場で会った上郷の老人が、老生に語りかけてきた。「安部市長は困った存在でないかし。変わった人だけに来年の選挙はどうしたもんだか部落では悩んでいる風だなし」と洩らした。 「地元から安部市長を出したのはええけんどもよ、あれは間違いだったなよ。地元でも安部市長の評判が悪くてよ。それより城下で評判が悪かんべ。んだからよ、来年の選挙はどうすんべって考えてるんだわ」
今朝、老生はくだんの爺さんが車に乗るところで出会った。「爺さん選挙はどうだ?」と聞いたところ「おらいの部落は一生懸命ださ、地元の安部候補さ票を入れんべとよ。おらも安部とは隣部落だべ。選挙は安部ださ」と、タバコで黄色になった歯を剥き出してニッと笑って車を運転して帰っていった。
老生は爺さんの言葉に愕然とした。やはり地域からの候補者であることに部落こぞって安部再選を図ることのみに拘泥して「米沢市政の崩壊」などはわれ関せずの構えにみえる。米沢市全体を考える余裕などは上郷地域には見られそうもない。「長い物には巻かれろ」主義を押し通してはばからない地区なのであるか。とまれ! いかに地域的な候補者だとしても安部市政は米沢市全体の疲弊を増長させてきた元凶である。 「上郷は安部一色だ」と爺さんは黄色い歯で笑ったが、いまや米沢藩の屋代郷ではあるまいし昭和の大合併後の米沢市は共通の故郷であるはずだ。その市が崩壊し、極寒の地にならないためにも猛省を願いたいと思うのだ。

「ねじれ現象」は永田町政界だけではないぞ!

2007/11/08 (Thu)
米沢市長選に見られる地元の「ねじれ現象」はどうだろう。安部現職の再選を願っているのは「日本共産党米沢支部」と「公明党」のようだ。共産党米沢支部は「現職安部の実弟が日本共産党市議」であることから共産党が強力に推していることは間違いないが、安部自身が共産思想に近い人物だから支持するのは当然のことであろう。前回、公明党はこぞって安部候補に票を投じたことは知られている。公明党は共産思想と対決する立場にあるが、共産党支持の現職安部候補に票を投じようとするのであるか。
川野候補を支持しているのは木村忠三県議だ「ライオンズの仲間」というだけの理由で支持を表明したようだ。おかげで木村忠三陣営は大混乱に陥りこのままの状態が続いた場合、木村忠三県議は後援会からも見離され丸裸の状態もありうるという危機感がつづいている。
父親の木村莞爾氏は息子に対して「政治感覚が幼い」と手厳しい評価をし「野村支持」を表明して動いているが「だれが考えても安部市政は米沢市政を破壊する」と言う。
また、川野候補の事務長は選挙屋佐藤武三郎氏だが黒金建設からの出向社員として「エンタケ」「キムラ」両陣営の事務長を務めてきた人物だ。巷では何故いまさら川野なのだ? という声が多いようだ。
今回の米沢市長選挙は「米沢市の未来設計図」を描ける人物でなければならぬ急務の時期に「現職でよかんべ。何も悪いことしてねえべしな」では米沢市政が崩れてしまうという危機感がある。
他の3候補と違い安部三十郎候補はまがりなりにも市長経験者であり、その実績には見るべきものはないのだ。
他の3候補者には市長経験者はいないものの、3候補者ともに議員経験者であり、議会のルールや市政のあるべき姿を知り尽くした候補者たちである。 老生は米沢一市民として、米沢をこよなく愛し米沢市のあるべき姿を夢見て暮らしてきた者である。大切な米沢市を「一権力指向者」の遊びの場にさせてはおけないのだ。
みなが言う! 「投票は各自の自由意志だが、米沢市を遊びの場だとする安部市政のエゴを許すわけにはいかない」と。
米沢市をこれ以上「ねじれた町」にすることは避けなければならないのだ。全米沢市民のご理解を願いたいものだと考える。

米沢市民よ-それでも安部市長の暴走を許すのであるか!

2007/11/07 (Wed)
ここに「米沢市庁舎管理規定」なるものの「禁止行為」がある。(禁止行為)第20条
何人も庁舎において次の各号に掲げる行為をしてはならない。
但しその行為で庁舎の管理上支障がないと認められるもので特に市長が許可した場合はこの限りでない。
(1)市の事務又は事業と関係のない物品の販売、宣伝、勧誘その他に類する行為。
(2)公共用又は公用を目的とする以外の公告物(ビラ、ポスター、その他これに類するもの)を撒き、配布し、又は掲示する行為。
(3)テントその他これに類する施設を設置する行為。
(4)旗、のぼり、幕、プラカードその他これに類する物又は拡声器、宣伝カーなどを所有し、又は使用しようとする行為。
(5)屋内(管理者が喫煙所として指定した場所を除く)において喫煙する行為。
(許可申請)第21条
前条ただし書きの規定により市長の許可を受けようとする者は、米沢市庁舎使用許可申請書(別記様式)を提出しなければならない。
■ 以上が「米沢市庁舎管理規定」の禁止項目である。
然るに安部市長は市長就任と同時に庁舎管理規定のある市長室前に「自由の風」なる「己れの選挙時の旗印」を展示したのである。
庁舎管理規定の「何人にも禁じた行為」を無視し、ただし書きを利用した強引な手法で行ったのである。
歴代市長にこのような行為はなかった。部下に訓示しなければならない立場の市長が自ら禁止規定を破ってよいものであるや否や? 常識ある米沢市民に問い掛けるものである。
さらに、「使用許可申請書」を財政課に提出してあるか否かについては、本会が情報開示請求を行なっているが、「個人」安部三十郎氏が「公人」安部三十郎米沢市長、宛てに使用期間何月何日までと書いたものであろうか。
すでに3年を超す長期にわたり「自由の風」なる旗の掲揚を庁舎管理規定は許可するものであろうか。

中立氏へ

2007/11/06 (Tue)
無責任な書込の多い中、まじめな文章は評価できるが「中立」の匿名を「公務員」又は「市職員」とされたら如何なものか? なぜなら相手の立場が分かった方が老生にとっても議論しやすいからである。貴殿が「市職員」と思う理由だが。
① 9月に山形県人ではないと言いながら「広報よねざわ」の記載内容が手元にある。
② 本会は、市報に「収入-支出=黒字」で「健全な財務内容」であると報じたことを論じているのに「会計年度独立の原則」にこだわり、争点を転じようとしている。
③ バランスシートの「正味資産の部」の考えだが、一般の会社で言えば資本金のような性質であるから、もしも今年度で会社精算となった場合には返すべき性質のものと捉えるのが一般の経営者である。まして一般財源等について当会は精査を必要と考えているが、貴殿は単純に「負債合計」の数字のみを強調している点。
④ 公債費が減ったから「儲けが出ている」と記述している点。これは事業を行わなければ公債費は減らせる訳で、公債費が減ったことをもって「儲けが出ている」と考えるのは市の財政課と同じである。
⑤ 「人口」とは市税を納める人数をまず考えるべき所、推定の人数で問題ないとしている点。
⑥ 「今は市の職員も頑張っている人が多いと思います」「余計な仕事を増やさないように自分でできることは自分で解決するのも市民の役割です。」 この言葉はどう見ても「市職員」としか思えない。
当会は、市の財産が不当に扱われていることを2度の住民監査請求により、昨年度6千万円、一昨年度4千7百万円の収入を市にもたらした事は過去に報じているのでご存じの事と思うが、その運動を通じて市行政と渡り合った経過から、安部市長をはじめとする多くの職員の無能さ、理不尽さ、いい加減さ、そして給料にそぐわない働きぶりを実感することにより「今は至らない市の職員も多いと思い、市民で出来ることは市民で解決するのも市民の役割」と考え行動を起こしている次第。
人は往々にして自分の都合の良い点を強調したいという気持ちが働きます。市政に間違いがあれば正せる様、冷静さを欠くことなく真摯に市民の声を聞く事を願います。
※ 安部市長をはじめとする多くの職員の無能さ、理不尽さ、いい加減さを証明する多くの書類を保存しているので、もし御希望があれば開示致します。

それでも老生は「安部市政」を批判する!

2007/11/05 (Mon)
小沢民主党々主の辞任表明で政局は混迷の度合いを深めている。が、その後の政局予想は老生にも出来かねるが、米沢市政に関するかぎりにおいて「安部市政」の継続は米沢一市民としてどんなことをしても防ぎたいと考えている。今般、安部市政のマニフェストが各戸に配布されている。安部自身によるマニフェストでなく「みんなの会」によるマニフェストであることに問題はないのであるか。
この問いに「法律上は、選挙を向かえて候補者の名前を明かすことが禁じられている関係上、後援会による政治活動としてマニフェストを出している」のかもしれないが、そうであればマニフェストを守らなかった時点で「マニフェストは候補者自身が出したマニフェストではないということになってくる。
■ マニフェストが守られなかった場合を想定してみよう。候補者自身は何んと答えるであろうか。「みんなの会が独自でマニフェストを出したもので、候補者の安部が出したものではない!」と、嘯かれたら市民の投票結果はどうなる?
■ 「芝生のサッカー場」「図書館の町中建設」らは前回のマニフェストにもあったが「金がないから出来ないのだ」と、マニフェストに大ウソがあった。再選した4年後にどちらも出来るというのであるか?
■ みんなの会は安部支援団体であっても、安部市長が現職である以上、責任を持たない支援団体がマニフェストを創るべきではあるまい。
■ マエフェスト中で最大の大仕事は市民を悩ませている「悪臭」であり「産廃」問題であろう。マニフェストでは再選翌年度中とあるが、「悪臭」は再選初年度中に解決できるという簡単な問題ではない。問題認識が甘すぎる。動物臭・腐敗臭の解決には米沢市あげて難問題に取り組む姿勢があるかどうか。たんに業者との話し合いで済むことではあるまい。
米沢市の産業形態に関する一大事業と捉えるべき問題であろう。業者にのみ悪臭除去の責任を課すのであれば米沢の畜産業は衰退する。
「米沢牛」のブランドを守るためにも頭数を増やす努力を必要とするものだ。米沢に来て「米沢牛」を食べたい人たちにブランド通りの米沢牛を提供しているだろうか? 老生は甚だ疑問視している。町中すべて「米沢牛j のノボリで埋めつくされているが、需要を満たす米沢牛の卜殺が行なわれているとは思えないからだ。
近年、多くの品質表示に問題があるとして報道されているが、「米沢牛」の品質表示に問題は皆無であるか? 老生の友人に食肉業を営んでいる老舗の人間が語ってくれた。「米沢牛」の品質表示は大方がウソだ。各地で品質表示がトヤカク問題視されているが「米沢牛」も危ないものだと嘆くのだ。
「米沢牛」「米沢豚」のブランドを確かなものにするために、悪臭を排斥した畜産王国に仕立てあげる構想を描く市長候補はいないものであるか。

市民よ、もっと数字に関心を!

2007/11/04 (Sun)
前回は「広報よねざわ」の財務内容について掲載したところ早速、山猿氏より「会計年度独立の原則」の書き込みが有り、市財政に関心の有る市民がいることに心丈夫とした次第だ。それでは「会計年度独立の原則」についてだが「地方自治法 第九章 会計年度及びその独立の原則 第208条 2項」の条文は「各会計年度における歳出は、その年度の歳入をもって、これに充てなければならない。」とある。
すなわち、本年度に支出する経費の財源は、本年度の収入から支出しなければならないということで、次年度に見込まれる収入を本年度の経費に充てたり、前年度に収入済の財源を確保しておいて本年度の経費に充てることはできない、ということである。
本会はその事を問題としているのではなく、市報には「収入-支出=黒字」で「健全な財務内容」であると報じた点にある。
確かに「収入-支出」がプラスであれば黒い字で記帳されるであろう。が、これが健全な財務内容である事とは全く関係がないにもかかわらず、これを強調し報じた事を問題としているのである。
さらに7ページのバランスシートをみると負債は何と9百48億もあり、赤ちゃん子供まで市民一人当たり100万円を越える借財を背負っていることになる。しかしこの借財に見合う資産があればあまり心配したことではないが、資産明細を市財政課に問い合わせると誠に歯切れが悪い返事が返ってくる。担当官には「近いうち伺う」ことを告げたが「本会だけの関心事にあらず」市民がもっと市財政に関心を示すべきであろう。

米沢市政「財政黒字は大ウソ! 実態は赤字財政だ!」 「人口数も水増し勘定だ!」

2007/11/03 (Sat)
10月15日付け「広報よねざわ」をもう一度ご覧いただきたい。4ページに「平成18年度決算報告」が掲載されている。■ 収入-支出=19億6,164万4,812円の黒字とある。そして財政運営は健全に行われた。と説明がついている。が、驚いたことに市債(市が借りた借金のこと)が、ナント黒字となっているのだ。一般的な民間企業会計では「借金」は返すべきスジのもので、貰った金ではないから黒字として扱うべきものではないだろう。それが、市の会計ともなると不思議なことに黒字として扱われているのだ。
市の監査委員会に聞いてみた。監査委員会の職員は「借金であっても現金が入っているのだから、会計上は収支差額がプラスなら黒字ということになりますね」と答える。「それでは大きな借金をし、それを使わない会社は黒字経営で健全な企業と言うことになりますね?。 そんに理屈ならば夕張市の赤字債権団体はないことになりますが」 職員はさすがに困ったように「一般的には赤字財政ですが、米沢市の会計上では黒字財政となります」と苦しい答えだった。
したがって一般的収支決算によると「約3億円強の赤字」であることがわかった。このカラクリを申せば、総務省の指導によるものらしく、もし一般会社なみの会計を続ければ、全国津々浦々の市町村会計は、例外なしに赤字財政に転落することになってしまう。したがって、国民に不安感を与えないための政策ではないかと考えられるのだが、要するに国民の目を誤魔化すための官僚が考え出した収支決算のやりかたなのであろう。誤魔化しによって「米沢市は黒字決算」だとして無責任な決算をつづけている。中でも特別会計の中に「土地開発公社」が加わってくれば、市民は予想だにしなかった多くの借財を背負わされる結果となるに違いない、マヤカシの決算であることが分った。
安部市長は市民にどのように弁明するのであるか。
■マヤカシの第2弾! 米沢市の人口は実際には8万9千人。
米沢市の人口実数は[住民基本台帳]によると、8 9,664人であるが、推定として91,922人と発表している。約2千人カサ上げの理由は「国籍のない外国人がそのぐらい本市に居るから」だという。
明治22年、市政がわが国に敷かれて36の市が制定された。米沢市はその一番目の市となった。以来、36市のうち、いまだに人口10万人に満たない市は米沢市だけである。人口のカサ上でもしなければ格好がつかないことは分かっているが、外国人をもって人口のカサ上はいかにも情けない市政運営ではないであろうか。

市長選 №23 4市長候補そろい踏み

2007/11/02 (Fri)
10月31日ホテル・サンルートに於いて「賛O会」主催になる米沢市長選の立候補者による公開討論会が開かれた。テーマは「広域合併問題」「行政改革」「少子化問題」に絞られ、他は質問時間にうつされた。
■ 広域合併問題
・ 安部市長:「選択肢のひとつとして視野に入れるべきだが2010年3月までに実現するとは思えない」
・ 野村候補:「好き嫌いを越えてせざるをえない実態。リーダーシップを発揮する」
・ 川野候補:「体力の残っている内に推進すべき」
・ 鈴木候補:「推進すべき、合併が困難なら県を巻き込んだ"広域連合"も考えられる」
■ 行政改革
・ 安部市長:「事務内容の見直し、職員数の自然減、4年間で30億円の行財政効果をだす」
・ 野村候補:「職員数の自然減、物件費抑制、4年間で30億円の行財政効果を実現する」
・ 川野候補:「米沢独自の人事院制度を創設し、市民の意見を取り入れた給与制度改革に取り組みたい」
・ 鈴木候補:「少しぐらい借金しても景気浮揚策で税の増収をはかる」
■ 少子化問題
・ 安部市長:「中学校給食を可能なところから実施する」
・ 野村候補:「12才までの第3子までの医療費を無料にし、中学校給食は新たな施設をつくらずに官民で実施する」
・ 川野候補:「三世代同居推進に力を入れる」
・ 鈴木候補:「企業内保育所が設置できるような環境づくり」
老生の感想
・ 野村候補:個々の政策についてマニフェストの要件である「目的と実施方法、期限、財源、判断の基礎となる具体的な数値」等を明確に述べた点、特に中学校給食の具体策は評価できる。
・ 川野候補:未だかつて職員の給与制度改革に踏み込んだ考えを公にした候補者はいない。「米沢独自の人事院制度」は高く評価できる。
・ 鈴木候補:行財政改革で他候補は経費節減を訴えるなか、景気浮揚策や「広域連合」のアクティブな発想は評価できる。
・ 安部市長:一般質問の「現職市長として、私だからこそ出来たと思うことを1つあげよ」の問いに「2市5町の首町に自ら訪ね話合った事」をあげ場内から失笑を買っていた。
いつも思うことだが市長は「アンケートを取った」「○○委員会を立ち上げて広く意見を聞いた」「他の首町から話を聞いた」と得意気に話すが、首長の責務は聞くことに有らず。決断と実行にある。聞いただけで行動を起こさないのは経費の無駄遣いというものであろう。
出掛ける前に共産党員が来所。「偏ったブログは書くべきでない」と老生に詰問してきたが「安部市長とは市民と市長との関係の外つきあいはないが、安部市長の独善性に問題があるのだ。庁内規則を遵守すべき市長が"自由の風"だとして、市長なら良いのだと市長入口に展示している事実を怒っているので、市政を精査してみると組織にもない参与を連れてきたり、したい放題だからな」老生の説明で党員は納得して帰っていったが、断るまでもなく共産党が安部候補を応援するのは自由な意志である。

本会に投書有り!

2007/11/01 (Thu)
9月22日掲載の匿名投書パート1に続きパート2が本会に届いた。意味深な内容なので以下に原文のまま掲載する。
北陽市裏事情通 100%落札からくりパート2
予め、御断りをしておく、これからの物語は前回同様、登場者等はすべて実在しない架空の設定で、すべてフィクションです。
したがって身に覚えのある方もうろたえる必要は全くありません。
(パート1の訂正 確信→核心 ヒィクション→フィクション)
今回は「国語」の時間を取らせて頂く「語源由来辞典」によれば、先に指摘した"後の祭り"を検索してみると「時機を逸して後悔の念を表す言葉・手遅れ」とある。それはさておき件の100%落札問題に至る背景を考えてみよう。
水道行政にしてみれば、常時万遍なく給水を提供しなければならない。そのことには異論はないし、しごく当然のことである。
そこに目をつけ官・業共長年の癒着構造が生まれた。
北陽市の内規によれば、公共工事の予定価格が概ね300万円超の場合、指名業者を7~8社程度とするとの定めがある。
先の課長様の言葉は入札執行にさいして、本当のところ「3回でも落札しなければ本入札は不調と致しますので、予め御承知置き下さい。」となる筈だ。
仮に不調となった場合を考えてみよう。
応札者全社が組替えとなり、代わりに大多数の土木屋との入れ替え入札となる。
水道屋にしてみれば、ただでさえ先の3業者のように倒産が続く北陽市である。
応札社8社程度の内、水道屋は残り2社となり、非組合員である土木屋との落札競争が激化することは必至である。
水道屋にとっては正に死活問題である。そこで水道組合幹部と行政側の積年の裏合意により、軽微な道路関連・付帯水道事業及び予定価格5000万円超を除く外まず土木屋の指名は無いとの密約を交わし歴代課長様に引き継がれている。
行政側にしてみれば土木屋に腹いっぱいの仕事を与える余裕はない。現在の水道屋になんとか生き残って貰い、水道行政に協力して貰い不測の事態にも対処出来る体力を付けて貰いたい。その一念で官・業の癒着構造が完成しその延長上に100%落札問題が浮上するのである。
土木行政は重大災害等を除く他は、水道行政の様に緊急性は無く、落札率を見てもすこぶる妥当な金額で落札しているのが分かる。
裏を返せば土木屋の代わりは幾らでもいるからである。
先の結びにテープの公表にについて書いたが熟慮の結果、周囲の環境も整いつつあるので、鬼の会及び山型新聞等にダビングテープを送付したいと思う。
耳を澄まして聞いてみると工事名読み上げの次・業者の確認・委任状の有無・執行者の挨拶・パート1で指摘した一連の経緯が生々しく再現されるであろう。
官・業とも勇気を持って「自浄作用」に名乗りを挙げるものが出てこないのか、当分の間その推移を見守りたいと思う。
話を過去にさかのぼろう。北陽市元市長小竹氏の下、力量を発揮し建設部長になった男、即ち9月7日報道の市公正入札調査委員会・委員長 柴口副総裁その人について、述べてみよう。
先に、歴代課長様と書いたが副総裁も以前水道課長様でしたよね。積年の悪しき慣行が定着したのは、まさに副総裁の課長様時代からなのではなかったでしょうか?課長時代に100%及びそれに準ずる落札率は皆無でしたか?
余談だが市内最大手設備屋と元水道組合理事長さんとは、確か頗る近い親戚でしたよね。ユメユメそんな事で行政が歪められて来たとは思いませんが、先の報道によれば「官・業双方からの聞き取りの結果談合の事実は認められない」、と称し一連の疑惑を否定し、小洞児課長の言動に弾みをつけた。
これを世間では"白々しい"と言うのである。こんな男を副総裁に任命した砂糖田市長・どこぞの首相同様任命責任を厳しく追及しなければならないのは言うまでもない。
市長は支離滅裂なワンマンぶりを発揮し、職権乱用ともとれる一連の行動に諌める幹部職員もないと言う。
さあまたぞろ犯人探しが始まるぞ!!
現職内部職員か、はたまた反副総裁派の(ドイツ語風に)オーベイ(OB)化?
それとも業者サイドか?残り時間は余りありませんよ。

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